ゲームをすることと、ゲームの話をしたり聞いたりすることが同じぐらい大好きです。

たき火から「太陽」を目指すゲーム『Build The Sun』PC向けに無料リリース。小さな仲間たちに命じて集団薪集め生活、とにかく巨大な火を作る
PUNKCAKE Délicieuxは10月10日、『Build The Sun』を無料でリリースした。本作は暗闇が広がる世界を照らすたき火を大きくしていく、太陽創造シミュレーションゲームだ。

友達や知らない人とドライブするだけの“非ゲーム”『Yugo: the non-game』さっそく評判。運転中の「チルい雰囲気」の再現に高評価集まる
In Two Minds Studioは10月16日、『Yugo: the non-game』をリリースした。本作はさっそく好評を集めているようだ。

轟音パワー系除霊ホラーゲーム『クソデカ囃子(ばやし) 』発表。ヘヴィメタルで怪異を蹴散らすホラーコメディ
ゲーム開発者のHAZECODE氏は10月20日、自身のXにて新作『クソデカ囃子(ばやし) | Kusodeka Bayashi』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)、リリースは11月5日を予定している。

『Call of Duty: Black Ops 6』はチーターの「1時間以内」のスピード排除を目指す。発売初日から新技術を導入、進化するチーター退治
Activisionは『Call of Duty: Black Ops 6』を10月25日に発売する。同作ではチーターを最初のマッチ参加から1時間以内に排除することを目標に、より進化したチート対策が実装される予定であるとのこと。

自転車セミオープンワールドゲーム『Wheel World』“再”発表。開発でゲーム内容がどんどん楽しく明るくなったので旧題『Ghost Bike』から改題
Annapurna Interactiveは10月17日、『Ghost Bike』のタイトルを『Wheel World』へ変更したことを発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)およびPS5/Xbox Series X|S。PC/Xbox Game Pass向けにも提供される。

最大64人対戦FPS『Delta Force』Steamでオープンベータテスト開幕。戦車やヘリも登場し建物は壊れまくる、大ドンパチ合戦
TiMi Studio Groupは10月14日、『Delta Force: Hawk Ops』のオープンベータテストを開催した。

疫病根絶サバイバルクラフト『The Last Plague: Blight』がリアルすぎてSteamにてさっそく「非常に好評」。火起こしや飲用水確保など、現実さながらの“本物サバイバル体験”
Original Studioshは10月4日、『The Last Plague: Blight』の早期アクセス配信を開始。対応プラットフォームはPC(Steam)。本作はその“リアルさ”によってさっそく好評を得ているようだ。

オープンワールド釣りゲーム『Call of the Wild: The Angler』、「北海道」舞台の新DLC発表。イトウやサワガニを捕りつつ、地元民と交流する新ストーリーも盛り込み
Expansive Worldsは10月8日、オープンワールド釣りゲーム『Call of the Wild: The Angler』の新たなDLC「Japan Fishing Reserve」を発表した。北海道が舞台になるという。

『サイレントヒル2』原作ディレクター、リメイク版を褒めつつ「肩越し視点化」を喜ぶ。“当時の限界”はカメラワークにあった
コナミデジタルエンタテインメントは10月8日、『SILENT HILL 2(サイレントヒル2)』リメイク版を発売した。発売に際して、オリジナル版のディレクターであった坪山雅史氏がリメイク版の変化について喜ぶ反応を示している。

惑星のんびり系サバイバルクラフト『Wild Planet』10月24日にSteam早期アクセス配信へ。マルチ対応、幻想惑星でリラックス建築しつつ、ときどきエイリアンと死闘
Monkey Factory Media Lukyantsevは10月7日、『Wild Planet』を10月24日に早期アクセス配信開始すると発表した。未知の惑星を舞台とする見下ろし型惑星サバイバルクラフトゲームだ。

『サイレントヒル2』リメイク版、発売前ながら「圧倒的に好評」獲得。“前情報からの懸念”を振り払うロケットスタート
コナミは10月8日、『SILENT HILL 2(サイレントヒル2)』リメイク版を発売予定。デラックスエディション特典となる先行アクセスが開始されており、Steamではさっそく好評が集まっている。

ホラー映画「呪詛」のゲーム版、Steamにて体験版配信開始。奇妙な信仰をもつ不穏な村での怪奇、好評ホラー『女鬼橋』開発元が手がける
SOFTSTAR ENTERTAINMENTは10月3日、『呪詛』の体験版の配信を開始した。ホラー映画「呪詛」のゲーム化作品だ。

世紀末ドライブ配達ゲーム『Post Apocalypse Delivery Simulator』Steam向けに正式発表。マルチ対応、荒廃世界をトラックで旅しつつ道中で物資も拾うサバイバル宅配
Studio 316は10月3日、『Post Apocalypse Delivery Simulator』を正式発表した。ポストアポカリプスの世界で宅配業務をこなすドライブシミュレーションゲームだ。

PlayStationのコントローラーが“ブタの遠隔手術”低遅延ネットワーク実験に活用される。スイスで医者が操作すると、香港のブタの胃で内視鏡が精密動作
香港中文大学医学部とスイス連邦工科大学チューリッヒ校は8月26日、豚に対する遠隔手術実験を実施し成功したとの報告をおこなった。なおこの実験では、PlayStation向けコントローラーが用いられたようだ。

サバイバー系ローグライク『Halls of Torment』正式リリースされ人気ぐんぐん高まる。装備持ち帰りなど“独自システム光るヴァンサバライク”として
Chasing Carrotsは9月24日、ローグライクアクションゲーム 『Halls of Torment』を正式リリースした。同時接続プレイヤー数が約9500人に達するなど、順調な滑り出しを見せている。

映画監督のスティーブン・スピルバーグ氏、ゲーム操作は「キーボード&マウス」派だった。ゲーム開発者の息子おすすめゲームは「コントローラーは無理」とバッサリ
「ジョーズ」「インディー・ジョーンズ」など数々の名作映画を生み出してきた映画監督スティーブン・スピルバーグ(Steven Spielberg)氏。ゲーム好きの映画監督として知られる同氏であるが、自身でゲームをプレイする際はもっぱらキーボードとマウスで操作する、いわゆる“キーマウ派”であることが同氏の息子より明かされた。

生き物救出・カフェ経営シム『クリッターカフェ』11月26日リリースへ。迷子の不思議生物をカフェに連れ帰り、一緒にくつろぐ
Secret Modeは9月27日、『クリッターカフェ』を11月26日に発売することを発表した。クリーチャー交流要素のある、カフェ経営シミュレーションゲームだ。

飢えや狂気と戦う無人島サバイバル『Project Castaway』Steamにて早期アクセス配信開始。拠点やいかだをクラフトし、無人島を渡り生き残りを目指す
デベロッパーのMardonpol Incは9月24日、『Project Castaway』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。無人島を舞台としたオープンワールドサバイバルクラフトゲームだ。

VR斬るだけお料理ゲーム『ソード・ビストロVR』TGS2024に試遊出展へ。リズムに合わせて食材をぶった切ると、AI生成で不思議料理が爆誕
ゲームオンは9月19日、VR IMAGINATORSが手がける『ソード・ビストロVR』の非VRのPC版を正式発表した。本作は、AI異世界料理リズムアクションゲームだ。

サイコロローグライクポーカー『Dice Player One』、大好評集めつつ正式リリース。運任せと思いきや戦略性あり、中毒性もあり
KDreamは9月12日、『Dice Player One』を正式リリースした。早期アクセス配信時点で高い評価獲得している、ダイスを用いて遊ぶローグライクストラテジーゲームだ。

『モンスターハンターワイルズ』、Steamウィッシュリストランキングにて2位に急浮上。新情報公開ラッシュを受けてか、Steamでも期待高まる
SteamDBが公開している「Steamにおける発売前タイトルのウィッシュリストランキング」において、この約1か月で大きな変化があった。『モンスターハンターワイルズ』が、本稿執筆時点で『Hollow Knight: Silksong』に次ぐ2位に躍り出たのだ。

団地住まい夏祭り復興ゲーム『Danchi Days』Steamにて正式お披露目。「住民高齢化で消えた夏まつり」復活を目指す少女のひと夏の冒険
Analgesic Productionsは9月12日、『Danchi Days』について、Steamページを公開した。リリースは2026年を予定している。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示に対応する。