カテゴリー 取材・リポート
若き神宮寺三郎を描く『ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ』が12月13日発売へ。声優には中村悠一、藤村歩、小林愛香を起用
東京ゲームショウ2018にて『ダイダロス:ジ・アウェイクニング・オブ・ゴールデンジャズ』の発売日が12月13日になることが発表された。対応プラットフォームはPS4/Nintendo Switch/Steam。 ニューヨークを舞台に若き神宮寺三郎を描く、ポイント&クリックアドベンチャー形式のシリーズ最新作だ。
PS4『Days Gone』TGS2018プレイレポート。爆発物や罠をフル活用して感染者の大軍を一掃せよ
東京ゲームショウ2018にてPS4独占タイトル『Days Gone』が試遊出展中。探索・潜入にフォーカスしたストーリーモードと、感染者の大群を一掃するフリーカーモードが用意されており、後者では武器やトラップをフル活用して感染者を屠っていくこととなる。『Days Gone』は2019年2月22日発売予定だ。
MSX愛&インディー精神を貫いてきたNIGOROのこれまでの道のり。『LA-MULANA 2』の完成記念イベント「LA-MULANA 通の会」レポート
謎の巨大遺跡「ラ・ムラーナ」に眠る“生命の秘宝”を求め、遺跡の中を探索する遺跡探検考古学アクションゲーム『LA-MULANA』の続編となる『LA-MULANA 2』が先月7月31日にPC向けにリリースされた。それにあわせて「LA-MULANA通の会」が実施された。その内容をレポートする。
『ポケモン』が「みんなのもの」になる日。『ポケモン Let’s Go! ピカチュウ・Let’s Go! イーブイ』発表会から見るポケモンの次の一手
本日5月30日、『ポケットモンスター』シリーズのNintendo Switch向け最新作が発表された。 タイトル名は『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』。『ポケットモンスター Let's Go! ピカチュウ・Let's Go! イーブイ』がどのような方向を目指しているかを、取材を通じてあらためて考えてみよう。
『DEEMO』や“謎の新作”の情報が飛び出した「RayarkCon Preparty」レポート。台湾のリズムゲーム開発が日本で初イベントを実施
Rayarkは本日10月29日、東京港区虎ノ門にて「RayarkCon 2017 Preparty in Tokyo」を開催した。台湾を拠点とするRayarkは、『Cytus』『Deemo』『Voez』といったリズムゲームで知られるデベロッパーだ。近年同社は「RayarkCon」と呼ばれる自社イベントを実施しており、今回のプレパーティーはその前座として、そして日本で初のRayarkイベントとして実施された。
『シャドウ・オブ・ウォー』メディアセッション。『モルドール』にて蒔かれた「野心」の種は大輪の花を咲かすか
『シャドウ・オブ・ウォー(Middle-earth: Shadow of War)』の開発者メディアセッションとメディア向け試遊会が、東京ゲームショウ2017会期中におこなわれた。J・R・R・トールキンの「ホビットの物語」「指輪物語」で知られる中つ国(ミドル・アース)を舞台にした、ハイファンタジーオープンワールドRPGだ。前作『シャドウ・オブ・モルドール』は2014年にリリースされており、今作は約3年の時を経て発売される。
3D空間のビジュアルノベル『NECROBARISTA』プレイレポート。新しい表現なのかどうか?
ビジュアルノベルとは、基本的には手描きでのキャラクターの立ち絵と背景に、画面下のメッセージ枠にて登場人物の会話や主人公のモノローグを重ねていくことでシナリオをすすめていく形式が一般的だ。
村上春樹と『MOTHER』が絡み合うRPG『YllK』プレイレポート。現実と幻想があいまいな郊外のアメリカ
今現在『MOTHER』シリーズの魂を色濃く引き継いだRPGが少なくなく製作されている。東京ゲームショウ2017にて出展されている『YllK』もまた、『MOTHER』の影響を色濃く受けているひとつだ。
国産2Dアクション『SOULLOGUE』TGS2017プレイレポ。魂を憑依させ環境も敵も利用、ただの「Hyper Light Drifter」ライクじゃない
今年2月に正式発表された『SOULLOGUE』は、国内の開発スタジオ「noitems studio」が手がける2Dアクションゲームだ。『Hyper Light Drifter』から大きなインスピレーションを受けて開発が進められている同作は、美麗な2Dドットアニメーションや和を感じさせる世界観が魅力となっている。
“間接的に”少女と相対する『ノナプルナイン』TGS2017プレイレポ。同じ階層をループするカオスなポイント&クリックADV
国内のインディーのアドベンチャーゲームといえばビジュアルノベルが主流だったが、近年はポイント&クリックアドベンチャーのスタイルを採用するゲームも増えてきている。そのなかでも『ノナプルナイン』は注目株のひとつだ。