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レイオフ相次ぐゲーム業界で「親会社を離れる」スタジオも出現。独立したり、出資を受けて離脱する報道があったり
Toys for Bobは2月29日、同社が親会社であったActivisionから独立したことを報告した。業界ではレイオフやスタジオ閉鎖などが相次ぐなかで、“親会社離れ”を見せる会社も現れているかたちだ。
『ハーヴェステラ』や初期『アナザーエデン』を手がけた高大輔氏、スクウェア・エニックスを退職へ。今後は完全未定
ゲームクリエイターの高大輔氏は3月1日、所属していたスクウェア・エニックスを、4月末をもって退職すると発表した。今後は「全く未定」とのこと。
PS5/PS4/Nintendo Switch『デジボク地球防衛軍2』5月23日発売へ。『地球防衛軍6』要素も登場してパワーアップする“四角い地球”防衛戦
ディースリー・パブリッシャーは3月1日、『四角い地球に再びシカク現る⁉ デジボク地球防衛軍2』を5月23日に発売すると発表した。ボクセルで表現された“四角い地球”で戦うアクションシューティングゲームだ。
ゲームイベント「ハピネットゲームフェス!~2024 春の陣~」では『百英雄伝』展示コーナーや『Rise of the Ronin』など試遊展示もいろいろ。参加無料で3月16日開催へ
ハピネットは3月1日、オフラインイベント「ハピネットゲームフェス!~2024 春の陣~」の新情報を発表した。同イベントは3月16日、ベルサール秋葉原にて開催予定。
アクワイアの和風箱庭2Dアクション『雨魂 – AMEDAMA -』3月22日早期アクセス配信開始へ。雨降る江戸の町で“死んだ兄”が妹を救うため7日間を繰り返す
イザナギゲームズは3月1日、『雨魂 - AMEDAMA -』の早期アクセス配信を3月22日に開始すると発表した。江戸の町にて繰り広げられる、箱庭型・憑依アクションアドベンチャーゲームである。
昭和日本サスペンスADV『岩倉アリア』Nintendo Switch向けに発表、6月27日発売へ。女中と令嬢の絆、旧華族の屋敷に隠された秘密
MAGES.は3月1日、『岩倉アリア』を発表した。旧華族の屋敷に住む人々の秘密に迫る、リアルファンタジー・サスペンスADVである。
ゲームエンジンUnity中国版では、「仮想ジオメトリ」などグローバル版にない機能がある。miHoYoなど現地企業の協力・提携もあってか“独自進化”
Unity Technologiesが手がけるゲームエンジン「Unity」。中国ではUnity Chinaが個別に中国版として展開している。中国でのUnityはグローバル版と異なり、独自の仕様が追加されているとユーザーにより報告され、話題となっている。
『ドルフロ』開発チーム手がける戦略RPG『逆コーラップス:パン屋作戦』3月22日発売へ。日本語ボイス収録、大ボリュームで描かれる荒廃近未来戦
X.D. Network Inc.とサンボーンは3月1日、『逆コーラップス:パン屋作戦』を3月22日に発売すると発表した。『ドールズフロントライン』の30年後を舞台とする、ターン制シミュレーションRPGだ。
ケモノオープンワールド『バイオミュータント』Nintendo Switch版5月14日発売へ。文明崩壊世界の冒険、モフモフ具合もしっかり移植
パブリッシャーのTHQ Nordicは3月1日、『バイオミュータント(BIOMUTANT)』Nintendo Switch版を5月14日発売すると発表した。本稿執筆時点ではPC(Steam/Epic Gamesストア/GOG.com)/PS4/PS5/Xbox One/Xbox Series X|Sにて販売中。なおゲーム内表示は日本語に対応している。
「ターミネーター」オープンワールドサバイバル『Terminator: Survivors』正式発表、10月24日早期アクセス配信へ。最大4人プレイで機械軍と戦い、拠点を築く
Naconは3月1日、『Terminator: Survivors』を正式発表し、10月24日早期アクセス配信開始すると告知した。映画「ターミネーター」を題材とするオープンワールドサバイバルゲームだ。