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“台湾の学校”が舞台の2Dホラーゲーム『返校』が開発中、道教文化や東南アジアの神話怪談で独自の恐怖体験を描く

第254回目のIndie Pickで紹介する『返校』は東南アジアの怪談をモチーフにした2Dホラーゲームだ。本作は1950年代から60年代の台湾が舞台となっており、ゲーム内では台湾独特の文化や景色、ホラーゲームでは珍しい道教文化、また東南アジアの神話怪談が描かれている。

『RefRain -prism memories-』レビュー ”攻めるシューティングゲーム”のひとつの完成形

2015年5月13日にSteamでの販売が開始された『RefRain -prism memories-』(以下『RefRain』)は、日本の同人ゲーム制作集団「RebRank」により制作された。「RebRank」の過去作品には シューティングゲーム『五月雨 -samidare-』(以下『五月雨』)が存在しており、本作はこの『五月雨』の精神的後継作品といえるだろう。

『Overwatch(オーバーウォッチ)』、オープンベータ参加者はBlizzard史上最高の970万人以上であると報告。近年のベータの中でも最大規模の記録

Blizzardは、5月5日から10日までおこなわれていた『Overwatch(オーバーウォッチ)』のオープンベータの参加者が970万人以上であったことを発表した。PlayStation 4/Xbox One/PCを総計した970万という数字はBlizzardゲーム史上最高であり、ゲーム史上全体でも最大規模の記録だ。

Paradoxが新規IPでまたもスマッシュヒット。宇宙ストラテジー『Stellaris』が発売24時間で20万本、スタジオ史上最高の利益を記録

スウェーデンのゲーム企業Paradox Interactiveは、10月9日に新規IPとなる『Stellaris』をSteamなどでリリースした。すでにSteamの売り上げランキング上位に位置するなど好調なセールスをうかがわせていた同作だが、Paradoxはあらためて発売から24時間以下で20万本のセールスを達成したと発表。

Firaxisのストラテジーゲーム新作『Civilization VI』発表。都市が複数のタイルに広がる、ユニットの一体化に新デザインの研究も

米国のデベロッパー2K Gamesは、『Sid Meier's Civilization VI』を正式発表した。同作はストラテジーゲームの雄Firaxis Gamesが開発する『Civilization』シリーズの最新作だ。文明同士の戦いを描くターン制ストラテジーで、「あと1ターンだけ」が延々と続いてしまう中毒性の高いタイトルとしても知られる。