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『学校であった怖い話』の血を引いた姉妹作、SFC向けホラーアドベンチャー『晦』が目指したもの

アドベンチャーゲームの革命とも言える『弟切草』と『かまいたちの夜』を皮切りに、他社からも続々と登場したサウンドノベルタイプの作品群。しかし、そのほとんどは圧倒的な完成度を誇った上記二作の影に隠れてしまっていたと言っても過言ではない。

戦争を「一般市民」の目線で描くサバイバルゲーム『This War of Mine』とある軍人の心を動かし、その人生に大きな変化をもたらす

11 bit studiosが2014年に発売した『This War of Mine』は、1990年代に発生したボスニア・ヘルツェゴビナ紛争のサラエボ包囲をモチーフに、一般市民の視点から過酷な戦争を描いたことが評価された。こうした内容に、心を動かされたプレイヤーもいたようだ。

『ゼノブレイド2』、『ゼノサーガ』シリーズの「KOS-MOS」が電撃参戦。レアブレイド「KOS-MOS Re:」として登場へ

明日12月1日に発売予定のニンテンドースイッチ向けRPG『ゼノブレイド2』において、「KOS-MOS」が参戦することが明らかになった。公式Twitterの投稿により判明している。「KOS-MOS」といえば、『ゼノサーガ』シリーズに主要キャラクターとして登場する対グノーシス用のアンドロイド。

『Destiny 2』Bungieが経験値操作の意図を説明。また12月よりエンドコンテンツが大幅に改善され、欲しい装備を直接購入可能に

Bungieは11月30日、『Destiny 2』にて発覚した経験値操作の意図を公式ブログにて説明すると共に、12月以降予定しているエンドゲームコンテンツの大幅な改善計画を発表した。本作では「ブライトエングラム」の獲得に必要な経験値が操作されているとの指摘を受け、経験値の倍率調整システムを停止していた。

オーケストラとチップチューン――記憶を呼び覚ますゲームミュージック

シリーズ初のボーカル曲として話題を呼び、トレイラーやTVCMで使用された『スーパーマリオ オデッセイ』のメインテーマ「Jump Up, Super Star!」は、軽やかなメロディと女性ボーカルによるジャズとして構成され、聴くたびに「早く遊びたい!」とワクワクさせられた人も少なくないだろう。

鬱病・強迫性障害の実体験をベースとしたホラーADV『Neverending Nightmares』がマンガ化、pixivコミックにて公開中

ホラーアドベンチャー『Neverending Nightmares』のコミカライズが開始した。pixivコミックにて、その内容を読むことができる。本作は2014年9月に発売されたホラーアドベンチャーゲームだ。開発者が、ゲーム開発の不振により患った鬱病や強迫性障害といった実体験をベースとした作品となっている。

PS4版『Destiny 2』キャンペーンやチーム対戦が楽しめる無料体験版が配信開始。進行状況は製品版に引き継ぎ可能

ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは11月29日、アクションシューティングゲーム『Destiny 2』のPlayStation 4版の無料体験版をPlayStation Storeにて配信開始した。ゲームの進行状況は製品版を購入した場合、そのまま引き継がれる。