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監視シミュレーション『City Eye』開発中。都市の治安は「カメラ」で守れ、現場を抑え犯人を追い詰める

まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第533回目は『City Eye』を紹介する。『City Eye』は監視カメラを通して都市の平和と秩序を守るシミュレーションゲームだ。プレイヤーは「City Eye」と呼ばれる中央監視システムのオペレーターとなり、犯罪者の逮捕に協力することとなる。

『PUBG』AR一極化を解消するためのバランス調整パッチを準備中。レベル3ヘルメットは補給物資限定品に

PUBG Corp.は4月21日、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』のブログを更新し、武器バランスの調整を目的としたアップデートを近日中に配信することを発表した。開発陣としては、プレイヤーの好みや状況に応じて銃器が使い分けられるようなバランスを望んでいるが、現状はどのシチュエーションであってもアサルトライフルばかりが使用されるという。

バトルロイヤルは『バトルフィールド』『CoD』だけでなく、今年発売のオンラインシューターに標準搭載されるだろう。元Ubisoftスタッフが予想

かつてUbisoftに所属し『アサシン クリード III』や『ファークライ4』にディレクターとして携わったAlex Hutchinson氏は、『バトルフィールド』や『コール オブ デューティ』を含め、この1年以内に発売されるオンラインシューターには、バトルロイヤルが標準的に搭載されるようになるとの見解を示した。

墓守シミュレーション『Graveyard Keeper』謎に包まれていたゲーム内容を紹介する映像初公開。埋葬から農業まで勤しむ

インディーパブリッシャーtinyBuildは、『Graveyard Keeper』の新映像を公開した。『Graveyard Keeper』は、墓地運営シミュレーションゲームだ。舞台となるのは、資本主義社会に染まりつつある中世。プレイヤーは墓守となり、小さな墓地を切り盛りしていく。今回は、多岐にわたるゲームプレイを伝える映像が公開されている。

『スカイリム』にハイロック地方とハンマーフェル地方を追加する大型Mod「Beyond Skyrim: Three Kingdoms」のアナウンス動画が公開

『The Elder Scrolls V: Skyrim』に第四紀のタムリエル大陸を再現する大型Mod「Beyond Skyrim」の新たな映像が公開された。「Beyond Skyrim」にはタムリエル大陸の地域別に7つのプロジェクト。今回公開されたトレーラーは、プロジェクトのひとつである「Iliac Bay: Tower of Dawn」から提供予定の最初のMod「Beyond Skyrim: Three Kingdoms」の初公開映像となる。

Valveが『Firewatch』開発スタジオのCampo Santoを獲得。次回作はValveタイトルとして発売へ

インディースタジオCampo Santoは公式ブログにて、所属するスタッフの12名がValveに加入することを発表した。所属は変わるものの、ゲーム開発者としての職は変わらないといい、現在同スタジオが開発している『In the Valley of Gods』には引き続き取り組んでいくとのこと。

ニンテンドースイッチ向けに20年前の作品の続編が発表。しかし開発元のとんだ勘違いにより、わずか一日で撤回される

ドイツに拠点を置くインディースタジオGolden Mushroom Studioは4月17日、『Glover 2』をニンテンドースイッチ向けに開発中であると発表した。本作は、1998年にNINTENDO64/PC向けに、また翌年には初代PlayStation向けにも発売された3Dアクションゲーム『Glover』の続編。20年ぶりに復活したと思われたが、一瞬にして儚い夢と化してしまった。

ゲームが延期したお詫びに、週90時間労働します。とある開発会社の謝罪コメントに対し、批判の声が集まる

ハンガリーに拠点を構えるスタジオNeocore Gamesは、現在Steamにて早期アクセス販売中の『Warhammer 40,000: Inquisitor-Martyr』を6月5日に正式リリースするとSteamニュースにて発表した。問題となっているのは、1か月弱の延期ではなく、その謝罪文にある。