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Epic Gamesが、Unreal Engine 4採用インディーゲームへの投資プログラムを発表。1プロジェクトにつき1億から5億円まで投資
Epic Gamesは5月30日、Interactive Gaming Venturesと提携し、ゲームエンジンUnreal Engine 4を採用するタイトルへの資金援助をおこなうと発表した。Interactive Gaming Venturesでは、インディーデベロッパーを2〜3チーム選ぶ。1プロジェクトにつき100万〜500万ドル(約1億1000万〜5億5000万円)の資金援助する予定であるという。

PS4独占アクション『Marvel’s Spider-Man』吹き替えトレイラー公開。スパイダーマンファンの制作スタッフのコメントを紹介する映像も
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月4日、PlayStation 4向けアクションゲーム『Marvel’s Spider-Man』のゲーム内容を紹介するストーリートレイラーと、制作チームのインタビュートレイラーを公開した。いずれの動画も、昨年海外向けに公開していた映像を、日本語に対応させたものだ。

『Fallout: New Vegas』の前日譚を描く大型Mod「Fallout: New California」リリース日が10月23日に決定
ModチームRadianHelixMediaは、「Fallout: New California」を海外時間10月23日にリリースすることを発表した。「Fallout: New California」はファン制作の『Fallout: New Vegas』向け大型Modだ。

スクウェア・エニックスのモバイル向け『GO』シリーズの終了が示唆される。モバイルの有料ゲーム市場の停滞が理由
スクウェア・エニックス モントリオールのモバイル部門の責任者であるPatrick Naud氏は、PCGamesInsider.bizのインタビューを通じて、『GO』シリーズの終了を示唆した。基本プレイ無料タイトルの高品質化にともなう、有料ゲーム市場の停滞が理由であるとしている。

『EVOLVE Stage 2』が9月3日をもってサービス終了。「基本プレイ無料化」につまずくマルチプレイゲームたち
2K Gamesは公式サイト上にて、Turtle Rock Studiosが『Evolve Stage 2』の専用サーバーの運用を、2018年9月3日をもって終了することを発表した。これをもってPC向けにサービスが提供されていた『Evolve Stage 2』は、プレイ不可になる。

『ルナティックドーン』風宇宙シミュレーション『Objects in Space』など最近紹介した開発中のインディーゲームをまとめるWeekly Indie Pick
「Weekly Indie Pick」は、発売前のインディーゲームを紹介する「Indie Pick」で紹介されたタイトルをおさらいする企画。今回は2018年5月18日(金)から6月1日(金)に登場したインディーゲームをひとまとめにして見ていく。

『ダークソウル リマスタード』楽しい。『Detroit: Become Human』はクロエ推し。GPD WIN 2でXbox Oneのゲームを遊ぶ。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。134回目です。『Detroit: Become Human』のキャラクター人気はマーカスに集中しているようですが、弊誌ではクロエがイチオシですよ。

『ファイナルファンタジーXV』PC向けのModツールは6月7日に配布へ。キャラや武器を手軽かつ自由にカスタム
スクウェア・エニックスは、『ファイナルファンタジーXV』公式アカウントを通じて、同作の公式Modツール「MOD ORGANIZER」を6月7日に配布することを発表した。3Dモデルさえ用意すれば『ファイナルファンタジーXV』のキャラや武器の見た目を変えたり、武器のパラメーターを好きにイジることができるようになる。

『Battlefield V』では、没入感を高める表現、そして分隊の仲間との連携がカギを握る。 新要素と変更点をチェック
Electronic Artsは6月2日、DICEが手がける『Battlefield V』のゲームプレイについて、これまでのシリーズ作からどのような点が変わり、そして何が追加されるのかを公式サイトにて説明した。その内容は多岐にわたるが、「没入感」と「分隊プレイ」という本作のキーとなる要素に即したものとなっている。

『Destiny』開発元のBungieが『荒野行動』を展開する中国の大手パブリッシャーNetEaseと提携。約110億円の出資を受けて新規IPの開発へ
Bungieは6月2日、中国の大手ゲームパブリッシャーNetEase(網易)とパートナーシップを結んだことを発表した。BungieのCEO Pete Parsons氏によると、同社はビジネスモデルから市場への売り込み方まで自分たちでコントロールできる自社パブリッシングに向けた取り組みを進めているという。