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北欧神話の煉獄の地にて巨人族に戦いを挑むアクション『Jotun: Valhalla Edition』ニンテンドースイッチ版発表。4月27日に国内発売へ

カナダに拠点を置くインディースタジオThunder Lotus Gamesは4月14日、アクション・アドベンチャーゲーム『Jotun: Valhalla Edition』のニンテンドースイッチ版を発表した。ダウンロード専用で、4月27日に全世界で発売する。日本国内での発売も決定しており、4月19日からニンテンドーeショップにて予約受付が開始される予定だ。

『バイオショック』新作が2K Gamesの極秘スタジオにて開発中との報道。『マフィア III』開発スタジオの内部事情調査より浮上

海外メディアのKotakuは4月14日、独自の調査を元に『バイオショック』シリーズの新作が開発中であることを報告した。パブリッシャー2K Gamesによる公式発表ではないが、これまで豊富な情報網と地道な調査により数々のスクープを放ってきたJason Schreier記者のレポートから飛び出した情報となる。

セガが「メガドライブ ミニ(仮称)」を正式発表、2018年内に発売へ。手のひらサイズの本体に、ユーザーの声を反映したゲームを収録

セガは4月14日、東京・秋葉原で開催中のイベント「セガフェス2018」のステージにて、メガドライブ誕生30周年記念として「メガドライブ ミニ(仮称)」を発表した。2018年内に発売する。ステージで発表をおこなった里見治紀氏が取り出したメガドライブ ミニの実機は手のひらサイズで、任天堂のミニファミコンやミニスーファミを彷彿させる。

『スカイリム』がSteamにて週末無料開放中。美しくよみがえった「スペシャルエディション」を半額で入手可能

Steamにて『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition』のフリーウィークエンドが実施中。同時に週末セールとなっており、定価の50%オフの2100円で購入可能だ。『スカイリム SE』は2016年10月28日に、それまでの『The Elder Scrolls V: Skyrim Legendary Edition』をアップグレードするかたちで登場した。

『シェンムー I&II』PlayStation 4向けに発表、2018年内発売へ。伝説のゲームが、いま甦る

セガゲームスは本日開催中のセガ フェス2018にて、『シェンムー I&II』をPlayStation 4向けに発表した。2018年の発売を予定しているという。海外向けには対応プラットフォームはSteam/PlayStation 4/Xbox Oneとアナウンスされているが、国内向けにはPlayStation 4版が発売されるようだ。

『テラリア』シリーズ最新作『Terraria: Otherworld』が開発中止。開発会社を変更するも、求める品質には至らず

『Terraria(テラリア)』シリーズを販売するRe-Logicは、『Terraria: Otherworld』の開発を中止したことを公式フォーラムにて発表した。Re-Logicは昨年開発会社をEngine SoftwareからPipeworksへと変更するなど試行錯誤をはかる。そうした変更もかなわず、最終的には開発中止という結果に至ったようだ。

任天堂がベンチャーファンドと連携し、世界中からテクノロジーを募る。ニンテンドースイッチでの遊びをさらに広げることを狙う

任天堂はニンテンドースイッチの可能性を広げるために、ベンチャーファンドと連携し新たなプログラムを始めるようだ。開始予定のプログラムは「Nintendo Switch + Tech」と呼ばれる、ニンテンドースイッチの遊びを広げるテクノロジーの模索を目的とするもの。

スパイとスナイパーの1対1対戦『SpyParty』Steamにて早期アクセス販売開始。一般客に紛れての潜入工作、騙し通せるか見破るか

インディー開発者のChris Hecker氏は4月13日、現在開発中の『SpyParty』の早期アクセス販売をSteamにて開始した。本作は、2人のプレイヤーが「潜入工作をおこなうスパイ」と「そのスパイの暗殺を狙うスナイパー」に分かれてプレイする対戦ゲームだ。事前販売を兼ねたオープンベータテストなどを重ねること9年、ようやく早期アクセスまでこぎ着けた。

『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』が数ある大作を抑えてBAFTAアワードのベストゲームに輝く。最多受賞作品は『Hellblade』に

第14回英国アカデミー賞ゲーム部門の授賞式が4月12日に開催され、各カテゴリーの受賞作品が発表された。まず「ゲーム・オブ・ザ・イヤー」に値する「Best Game」部門を制したのは、『フィンチ家の奇妙な屋敷でおきたこと』。インタラクティブな物語体験であることにこだわり抜いた同作が、『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』や『スーパーマリオ オデッセイ』『Horizon Zero Dawn』といったビッグタイトルを抑えての受賞となった。

『PUBG』にデスマッチ系イベントモード「War Mode」登場。1チーム10人、リスポン有りのハイスピード決戦

PUBG Corporationは4月13日、『PLAYERUNKNOWN’S BATTLEGROUNDS』の期間限定イベント「War Mode」の配信を開始した。開催期間は4月13日から4月16日午前11時までを予定。「War Mode」はデスマッチ系のゲームモードであり、1チーム10人、計30人が限られた空間の中でリスポーン有りの激しい戦闘に挑む。