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『オクトパストラベラー』は『FF6』と『SaGa』どっちに似ているか。宇宙SLG『Solar Settlers』は良作。『Into the Breach』でリセット連打。今週のゲーミング
Now Gamingは毎週日曜日、各ライターがその週にプレイしたゲームについて、ゆるく書きちらすコーナーです。140回目です。新作『オクトパストラベラー』を遊ぶ人もいれば、Steamセール買ったゲームの消化に励む人もいるようです。

なぜゲームの低品質なローカライズは生まれてしまうのか。バタフライ・エフェクトから見る問題の原因
弊社アクティブゲーミングメディアの業務やスタッフについて、多くの人々に知ってもらうことを目的とする本企画「ローカライズ・トーク」。第2回目は5月に京都で開催されたゲーム海外セミナーにて、弊社スタッフであるボヴェリ・ロメイン氏が語った、低品質なローカライズが生まれる問題について話してもらう。

『キングダムハーツ2』の「ロクサス」をレベル99まで上げきった男現る。494時間かけてトワイライトタウンを孤独に徘徊
『キングダムハーツII』にて操作キャラクターのひとりであるロクサスを、レベル99まで上げたユーザーが現れた。約494時間をかけ、『キングダムハーツII』の序盤の街であるトワイライトタウンにて、ひたすらノーバディを狩り続けたのだ。

『P.T.』のPC向けファンリメイクがコナミの公開停止命令を受ける。ただし同社は再現度の高さを評価し、17歳の制作者をインターンとして勧誘
『P.T.』のPC向けファンリメイクがコナミ社の公開停止命令を受けて公開中止となった。ただし、そのクオリティの高さから、制作者である17歳の高校生はコナミからインターンの誘いを受けているという。入手困難となった『P.T.』をPCでプレイする機会は失われたが、長期的に見れば双方にとってプラスとなりうる対応だろう。

『大乱闘スマッシュブラザーズ』の誕生は“嬉しい偶然”ではなかった。当時の状況を知る米任天堂スタッフが、ネットに出回る説を否定
ニンテンドー・オブ・アメリカの幹部であるBill Trinen氏は、初代『大乱闘スマッシュブラザーズ』の誕生は“嬉しい偶然”ではなかったとNintendo Lifeに対して語っている。一部ファンから『大乱闘スマッシュブラザーズ』はたまたまできたもののではないかと噂されていることに対し、真っ向から否定している。

弾幕系ダンジョン探索アクション『Enter the Gungeon』昨年告知された大型アップデートが7月19日に無料配信へ。コンテンツやゲームモードを追加
インディースタジオDodge Roll Gamesは7月14日、ダンジョン探索アクション『Enter the Gungeon』の大型アップデート「Advanced Gungeons & Draguns」を、7月19日に無料配信すると発表した。『Enter the Gungeon』は、ガンジョンと呼ばれる迷宮を探索する“ガンジョン・アクションだ"。

サバイバルアクション『Remnant: From the Ashes』PC/PS4/Xbox One向けに発表。荒廃した市街地であらゆる脅威と戦う4人協力TPS
パブリッシャーのPerfect World Entertainmentは7月12日、サバイバル・アクションシューター『Remnant: From the Ashes』を発表した。プラットフォームは、PC/PlayStation 4/Xbox Oneで、2019年に発売する。

美しいグラフィックで描かれる2DアクションRPG『The Vagrant』正式リリース。日本語にも対応しており、今なら205円で購入可
中国のインディースタジオO.T.K Gamesは7月13日、Steamで販売中の『The Vagrant』を正式リリースした。価格は410円で、7月20日までは半額の205円で購入可能。『The Vagrant』は、2017年6月に早期アクセス販売された2DアクションRPGだ。

Nintendo Switch向けビッグタイトル移植を手がけてきたスタジオが、数々の疑問に答える。もっとも苦労する要素は“ファイルサイズ”と回答
デベロッパーPanic Buttonは7月13日、RedditにてAMAを実施。社長のAdam Creighton氏と、ディレクターのAndy Boggs氏が、ファンから寄せられたさまざまな質問に回答した。Panic ButtonはいくつかのNintendo Switchタイトルの移植を担当している。

SteamSpyよりも正確なプレイヤーデータを算出する方法がかつて存在した。実績解除数がカギとなり、7月1日時点での1万3000タイトル分のデータが公開される
ValveのSteam APIから得られる実績解除率のデータを用いて、かつてのSteamSpyよりも正確性の高いプレイヤーデータを算出できていたことが発覚した。現在はSteam APIの仕様が変更されデータを割り出せなくなったものの、仕様変更前の7月1日時点のデータは公開されている。