『PLAY DOG PLAY TAG』Steamにて正式リリース。飼い主を引きずる犬が駆け回り、泥棒タヌキから骨の奪還を目指す痛快バトルアクション

大阪を拠点とするニューロン・エイジは3月5日、社内のインディー開発チームであるProject Pegasusが開発した、犬を主役としたバトルアクションゲーム『PLAY DOG PLAY TAG』をSteamにて正式リリースした。価格は1010円(税込)。昨年9月から早期アクセスが開始されており、今回、晴れてフルリリース版の公開に至ったようだ。

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『PLAY DOG PLAY TAG』の舞台には、散歩日和の晴れ晴れとした市街や、丘の高低差が特徴の農場、ギロチンや暴走車などのギミックが登場する荒野が存在する。そんな舞台を散歩中、突如現れた泥棒タヌキに大好物の骨が盗難される大事件が発生。事態は一刻を争う。プレイヤーは犬となり、紐で繋がれた飼い主を利用して破壊の限りを尽くしながら、制限時間内に多くの骨の奪還を目指す。

犬の基本アクションとなるのは、ダッシュやジャンプ、そして、3段階のチャージによって飛距離を調整し、飼い主を前方に投げ飛ばすチャージ&ショットだ。チャージ&ショットは攻撃手段となるほか、飼い主を投げ飛ばして建物を破壊するエキサイティングなアクションが可能。また、破壊した建物から時折り現れる特殊能力を持った人間を拾うことで、飼い主に当たった相手を燃やすファイアボールやバリアなど、さまざまなアビリティを駆使することができる。あくまで骨の奪還が最重要。飼い主を積極的に利用して、暴虐の限りを尽くそう。

本作は、AIを含む最大4人のローカルマルチプレイにも対応しており、シマの覇権を賭け、他の犬と白熱した骨の奪い合いを繰り広げることも可能だ。なお、Steamのストリーミング機能であるRemote Play Togetherを利用したオンライン対戦にも対応している。

また、フルリリース版となったことで、早期アクセス開始時から多くの改善点や追加要素を収録。メインとなるバトルモードでは、シングルプレイ時に4分割だった画面表示を全画面の表示に変更。選べる犬種もビーグルなどを加えた計12種類に増加した。ステージも、前述した農場と荒野を加えた3種類になったほか、他の犬をリング上から叩き落とす闘技場ステージで、最大4人でアクションの腕を磨けるトレーニングモードも追加されている。”ホネ富豪”を目指すため、日々仲間と切磋琢磨していくのもいいだろう。

痛快なバトルアクションが魅了の本作。開発元であるニューロン・エイジは『ゼノブレイド 2』のレアブレイドモデルの背景制作や『デビル メイ クライ 5』のモーション制作、アニメ「ガールズ&パンツァー」の劇場版において戦車モデルを制作、その他モバイル向け作品のデザインプログラムを手がけるなど、幅広い分野での開発実績を持つ。そういった数々の功績を積み重ねてきた結果、本作のユニークなテーマに沿った可愛らしいグラフィックスや、笑いを誘う愉快なモーションが生み出されたのかもしれない。

『PLAY DOG PLAY TAG』は、Steamにてリリース中だ。

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