吸血鬼中世オープンワールド『The Blood of Dawnwalker』、来週配信アプデで日本語版の表現規制撤廃へ。ついにちゃんと血を見られそう

Rebel Wolvesは10月16日、『The Blood of Dawnwalker』の日本語版について、「流血表現に関する制限の撤廃」を発表。来週配信のアップデート1.1にて対応するようだ。

デベロッパーのRebel Wolvesは10月16日、アクションRPG『The Blood of Dawnwalker』の日本語版について、来週配信のアップデート1.1にて、「流血表現に関する制限の撤廃」をおこなうと発表した。

『The Blood of Dawnwalker』は、14世紀ヨーロッパを舞台にしたオープンワールドのダークファンタジーアクションRPGだ。対応プラットフォームはPC(Steam/Microsoft Store)/PS5/XBOX Series X|S。本作にてプレイヤーは、主人公コーエンとして、昼は人間、夜は吸血鬼として生きるドーンウォーカーとなり広大なオープンワールドの世界を冒険する。本作では、プレイヤーの選択によって物語を紡ぎ、命の危機が迫っているとされるコーエンの家族を救うための旅をするも、ほかに目標を求めるも自由。時には誰を助け、誰を見捨てるかといった、慎重な選択に迫られることもある。

コーエンは特殊な能力の持ち主であり、吸血鬼となる夜間には、その特別な能力を発揮できるほか、人間や動物の血を得ることで体力を回復できる。また、血が不足すると自我を失ってNPCを襲ってしまう。一方、人間としてプレイする昼間には魔術を使用できるほか、吸血鬼の姿ではアクセスできない場所に入れることもある。

今回、Rebel Wolvesは本作のアップデート1.1が来週配信されること、そしてその詳細な内容を発表した。その中には、日本語版における流血およびゴア表現の規制を解除する(Blood and gore will no longer be censored)と伝えられている。

というのも、本作は吸血鬼を扱った設定であるため、各所でコーエンだけでなくそのほか人間や動物の流血シーンが多数登場する。しかしながら日本語版については「戦闘を含む流血表現、過激な暴力、残虐、死亡シーン、一部キャラクターのグロテスクな外見、および分離欠損した人間の切断面および露出した内臓の描写変更」「裸体の女性キャラクターへの下着の着用及び一部の性表現描写の変更」といったかたちで表現が大きく規制されていた。

これについては事前に一部演出が海外版から変更されるとアナウンスされていたものの、発売前には具体的にどのように変化するかも伝えられてこなかった点もあわせ、ユーザーの不満を呼んでいた。また本作はCERO: Z(18歳以上のみ対象)のレーティングであり、他作品での表現と比較しても過剰な規制ではないかとの声も相次いでいた(関連記事)。

そうした事態を受け、パブリッシャーを務めるバンダイナムコエンターテインメントおよびデベロッパーのRebel Wolvesは、日本コミュニティに向けて流血表現に関する制限の撤廃を進めると約束していた。今回の発表は、その規制撤廃対応の時期が決まったかたちだ。なおパッチは来週の配信を予定しているが具体的な日時は伝えられておらず、後ほど詳しく発表されるだろう。

ちなみにゲームプレイでは、「Draught of Mind Rebirth」が追加。同機能ではスキルをリセットして、剣技や魔術、吸血鬼の能力を習得し直せるシステムとなるようだ。また動物を撫でる機能も追加。そのほか既存の難易度「Story」モードは新たに「Forgiving」に改名されつつ、戦闘アシスト機能のついた新難易度が追加されるとのこと。こちらの詳細についても後日パッチノートなどで発表されるものと思われ、続報が待たれるところだ。

『The Blood of Dawnwalker』は、PC(Steam/Microsoft Store)/PS5/XBOX Series X|S向けに販売中だ。

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Kosuke Takenaka
Kosuke Takenaka

ジャンルを問わず遊びますが、ホラーは苦手で、毎度飛び上がっています。プレイだけでなく観戦も大好きで、モニターにかじりつく日々です。

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