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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
新作RPG『Solbrain Knight of Darkness』に盗用疑惑浮上。装備や衣装、デザインから音楽までさまざまな作品の素材を使用か
PlayStation Networkにて配信されている『Solbrain Knight of Darkness』に、盗用疑惑がかけられている。過去のシリーズでは、ゲーム内にライセンス契約なしに「初音ミク」を登場させるといった騒動を起こしたこともあった。
『The Elder Scrolls VI』はリリース直前まで発表しない、シリーズ広報が語る過剰宣伝に慎重な理由
Bethesdaは、『The Elder Scrolls VI』(仮題)の存在に関して、リリース直前まで公式発表を控える意向を示した。ゲームが形になる前から積極的にPRを打ち出すような過剰宣伝に慎重な理由を、シリーズを世に送り出してきたマーケティング担当者が語っている。
ペーパークラフト風の森が舞台のアドベンチャー『Life Unfolds』、プレイヤーは人生の“楽しかった瞬間”を追体験する
第272回目のIndie Pickでは『Life Unfolds』を紹介する。ペーパークラフトのような世界が舞台の『Life Unfolds』のテーマは「人生の楽しい瞬間を切り取る」というもの。幼き頃から年老いるまで長きに渡り続く人生の、記憶に残る思い出を体験できるようだ。
ゲームボーイカラー専用RPG『Infinity』、15年の歳月を経て無料配布開始
カルフォルニアに拠点を構えるスタジオaffinixはゲームボーイカラー専用ソフト『Infinity』の無料配布を開始した。2001年の時点でほぼ完成していたものの、それから約15年の間、世には出ず眠り続けていた。
海賊版の撲滅狙うコピーガード「Denuvo」が突破される、新作タイトルを半年守り抜いた真の存在意義
先日、世界最強のコピー防止技術「Denuvo」が破られ、半年間守られてきたPC版『Rise of the Tomb Raider』の海賊版が、ついにネット上へ出回ったことが明らかになった。最新技術とクラッカーのイタチごっこから、コピーガードの存在意義を紐解いていく。
『リーグ・オブ・レジェンド』日本シーンのリアルな熱気がここにある。LJL 2016 Summer Split Final会場レポート
『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、LoL)』の日本公式トップリーグである「LJL(League of Legends Japan League)」夏の決勝戦が、2016年8月7日に行われた。本稿では会場のレポートをお届けする。
非公式『メトロイド2』リメイクが公開中止へ。任天堂のIP戦略を悩ませる“熱烈すぎる”ファンメイド
任天堂といえば『スーパーマリオ』や『ゼルダの伝説』シリーズといった名だたるIP(知的財産権)を抱えていることで有名だ。全世界に熱烈なファンが存在しており、それが任天堂の強さでもあるだろう。
『プロジェクト・ニンバス』国内パブリッシャーGameTomo。日本に惚れたアメリカ人CEO、世界のインディーゲームを日本へ運ぶ
BitSummit 4thの会場で、『プロジェクト・ニンバス(Project Nimbus)』の日本国内パブリッシャー株式会社GameTomoに、短時間ながらお話をうかがった。CEOはアメリカ人のReece Scott氏。日本に住んで4年が経過する氏は、日本のアニメやゲームといったコンテンツと、日本人に惚れたという。
『No Man’s Sky』でプレイヤー同士は出会えない?深まるマルチプレイの謎。パッケージには隠されたオンライン表記
欧米でPlayStation 4版が発売され、大きな盛り上がりを見せている『No Man’s Sky』。宇宙の探索を楽しむユーザーが多くいる一方で、発売前から予想された「思っていたゲームと違う」という声も少なくない。友人と一緒に宇宙や惑星を探索できるのではないかと夢見たユーザーもいるだろう。
過去のDLCすべて含む『The Witcher 3: Game of the Year Edition』が正式発表。49.99ドルで8月30日に発売へ
CD Projekt Redは『The Witcher 3: Game of the Year Edition』を8月30日に発売することを発表した。大型DLC「無情なる心」と「血塗られた美酒」のみならず、すべての追加コンテンツが含まれる。米Amazonではすでに49.99ドルの価格でプレオーダーが開始されている。