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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

核シェルター「Vault」を運営するシミュレーションゲーム『Fallout Shelter』がSteamでも配信開始。基本無料でプレイ可能

Bethesda Softworksは、PC版『Fallout Shelter』の配信をSteamにて開始した。価格は基本無料で、資源回収をおこなってくれる「Mr.Handy」や各種アイテムがランダムで入っている「Lunchboxe」などの有料アイテムが販売されている。なお英語など複数の言語でプレイすることができるが、日本語は収録されていない。

『Battlefield 1』にて「Premium Friend」正式発表。プレミアムメンバーがフレンドパーティーにいれば非購入マップがプレイ可能

Electronic ArtsとDICEは『Battlefield 1』の新たな機能「Premium Friend」を正式発表した。同作のプレミアムパスを所有しているプレイヤーのフレンドは、DLCを購入していなくても新マップをプレイできるようになるという内容で、マルチプレイヤーゲームにおける「有料DLCによるプレイヤー層の分離」を防ぐ狙いがある。

建築物解体アクションゲーム『Cefore』開発中、ミニチュア風の世界で巧みに建物を爆破せよ

『Cefore』は建築物を解体するパズルアクションゲームだ。解体の主要な手段は爆破となる。『Cefore』には物理演算が導入されており、火薬で建物を思いっきり壊すのは爽快だろう。しかし、派手な爆破だけが解体の仕事ではない。状況や目標に合わせて手段を選択することが重要になる。

スマホで“普通”に遊べるシューティングを作りたい。『アカとブルー』開発元のタノシマス木村浩之氏に聞く

元ケイブの木村浩之氏(タノシマス)が手がけるスマホ向けシューティング『アカとブルー』。聞くところによると、普通に遊べるシューティングを作りたかったそうだ。『アカとブルー』誕生の経緯など、さまざまなお話をうかがった。

奴隷を一人前のグラディエーターに育て上げる剣闘士養成シミュレータ『Domina』4月4日にSteam配信開始

本作はカナダ在住のBignicことNicholas Gorissen氏による剣闘士養成シミュレーションである。ピクセルアートで描かれる、古代ローマを舞台とした殺戮と欲望のスペクタルだ。リリース日は2017年4月4日で、対象プラットフォームはPC(Steam)。販売価格は9.99ドルを予定している。

伊藤潤二作品への愛が込められたポーランド産ADV『恐怖の世界 -WORLD OF HORROR-』の開発が進行中。不気味な映像も公開

個人クリエイターPaweł Koźmiński氏は、ホラーアドベンチャーゲーム『恐怖の世界 -WORLD OF HORROR-』をSteam Greenlightに登録した。Koźmiński氏は日本のホラー漫画家である伊藤潤二氏の大ファンであり、本作は氏の作品への想いを込めた“ラブレター”であるという。