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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
Wii版『007 ゴールデンアイ』のネットワークサービスが2018年3月に終了。専用サーバーが機能停止
任天堂は、Wii向けFPS『007 ゴールデンアイ』のオンラインサービスを、2018年3月30日午前10時をもって終了すると発表した。これ以降は『007 ゴールデンアイ』のオンラインにまつわる機能が利用できなくなる。Wi-Fiコネクションサービスの終了後もサービスは稼働していたが、ついにその幕が閉じられる。
カルト教団の陰謀を暴く90年代風FPS『DUSK』エピソード2配信開始。マルチプレイは1月11日実装へ
New Blood Interactiveは12月25日、オールドスクールFPS『DUSK』のエピソード2を予約購入者向けに配信した。本作は『Quake』『Doom』といった90年代FPSのオマージュ作品である。プレイヤーはリロード不要のアサルトライフル、二丁ショットガン、グレネードランチャーなどでフル武装。
『H1Z1』の平均プレイヤー数が5か月で78%ダウン。バトルロイヤル人気の影に隠れていく過去の覇者
Daybreak Game Companyが開発するバトルロイヤルゲーム『H1Z1』の平均同時接続ユーザ数が5か月の間に78%ダウンした。S同作の平均同時接続ユーザ数は2017年7月に過去最高となる8万7703人を記録してから落下の一途をたどり、2017年12月には1万9600人にまで減っている。
Ubisoftが目指すのは「ゲームと学問の融合」。ゲーム用AI開発で科学実験のコストカットを図る
機械学習の分野に関し目覚ましい躍進を見せているUbisoft。その技術の源となっているのが2011年に発足された、ゲームと科学の調和を目指したAI研究チーム「La Forge」である。「La Forge」にはUbisoftの従業員のほかには、学術的な分野におけるAIの研究者や専門家がメンバーとして参加している。
スタイリッシュアクション『Devil May Cry: Pinnacle of Combat』発表。カプコンからIPを取得し開発中の中国限定アプリ
中国のゲームスタジオYunchang Gameはモバイル向けアクションゲーム『Devil May Cry: Pinnacle of Combat』を発表した。対応プラットフォームはモバイルで、中国のみでリリースされる。シリーズを保有するカプコンよりIPを取得し、同ゲームを開発しているとのこと。
ニンテンドー・イタリアがNintendo Switch Onlineの正式サービス開始時期を「2018年秋」と表記。現在は訂正済み
ニンテンドー・イタリア公式ページにて、Nintendo Switch Onlineの正式サービスの時期が「2018年秋」と記述されていたようだ。「2018年秋」という表記はのちに訂正されたが、各メディアのスクリーンショットにより記録されているほか、Googleキャッシュからも確認できる。
凍てついた惑星にて、血肉に飢えたサンタから逃走するレトロホラー『Planet of Bloodthirsty Santa』開発中
まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第496回目は『Planet of Bloodthirsty Santa』を紹介する。本作は荒いポリゴン・テキスチャ、ひずんだ音声・サウンドエフェクトによりレトロな雰囲気をつくりあげたUnity製のサバイバルホラーゲームである。
『オーバーウォッチ』ディレクターが暖炉の前で“何もせず”10時間くつろぐTwitch配信を実施。合計20万人以上のユーザが放送を見守る
『オーバーウォッチ』のゲームディレクターJeff Kaplan氏は12月25日、Twitchにて10時間におよぶストリーム配信を実施した。といっても氏が『オーバーウォッチ』を実況プレイしたり、ゲームに関する新情報を発表したりするわけではない。配信の内容は、氏が暖炉の前に座り、無心の表情で遠くをぼんやりと眺める。
PS4版『スパイダーマン』の開発に『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』のディレクターが参加へ。期待作に力強い援護がまたひとつ
開発者Brian Horton氏が、2018年1月1日付けでInsomniac Gamesに加入することを明かした。Horton氏は、2013年に発売されたリブート作品である『トゥームレイダー』にはアートディレクターとして、『ライズ オブ ザ トゥームレイダー』にはディレクターとして携わった。
「魂斗羅」を現代の技術でよみがえらせた3Dシューター『Contra 2028』無償公開中。8名の学生がUE4を使い8週間で完成させた作品
学生8名がUnreal Engine4を駆使し、8週間で完成させたゲーム『Contra 2028』が無償で公開されている。『Contra 2028』は、同学校の教師が選んだファミコンのゲームリストの中から、リブート作品をプロデュースしデザインするという課題から生まれたとのこと。