シンセパンクアクション『Black Future ’88』Steamにて発売。18分後に死ぬ運命のもと、核の雨を止めるためタワーを駆け上る

パブリッシャーの Good Shepherd Entertainmentは11月22日、インディースタジオSuper Scary Snakesが開発した2Dアクションシューター『Black Future ’88』をSteamにて発売した。価格は2050円で、11月29日までは10パーセントオフの1845円で購入可能。なお、海外ではNintendo Switch向けにも発売されており、ゲーム内は日本語表示に対応している。

スポンサーリンク

『Black Future ’88』の舞台は、核爆弾の投下により空には常に雲が立ち込め、終わらない雨の降る1988年の世界。この大異変をもたらした張本人はDuncanと呼ばれる人物で、タワーの建築家でもある。プレイヤーはこの世界の生き残りとして要塞のようなタワーを登り、頂上にいるDuncanを倒して核の雨を止めることを目指す。ただし、与えられた時間はごくわずか。18分後には心臓が破裂してしまう運命にある。

サイバーパンクな荒廃した世界観を持つタワーには5つのステージがあり、複数の部屋からなる各ステージの構造はプレイするたびに自動生成される。ステージではイかれたジャンキーや殺人AIドローン、あるいはトラップなどが待ち受けているため、銃や近接武器を駆使して撃破していくのだ。銃は右スティックで任意の方向に撃てるほか、近くの敵を自動的に撃つ操作も可能。プレイヤーキャラクターは、敵の攻撃や壁をすり抜けられるダッシュや、二段ジャンプも備えている。敵はレーザーや大量の弾幕などで攻撃をしてくるため、縦横無尽に駆け回りながらの激しいゲームプレイとなるだろう。

各ステージのどこかの部屋には強力なボスがおり、これを倒すことで次のステージに進むことができる。ゲーム画面には、そのボスがいる部屋の方向が常に表示されているため、一直線に向かうことは可能だ。ただ、ボスはもちろん、のちの強敵に対峙するためには武器などの入手や強化も大事な要素。本作には50種類の武器が用意されており、ステージ内で拾うことができる。

また、ステージにはショップを営むロボットがおり、倒した敵がドロップするお金を消費して弾薬やアーマー、あるいは特殊な効果を持つ武器アタッチメントなどを購入できる。そのほか、制限時間を消費する形でアップグレードを得られる施設も存在。残された自身の寿命と、強化にかける時間のバランスを考えるゲームプレイが求められるわけだ。

敵に倒されると、ゲームプレイの成績により経験値が貯まり、レベルアップ時には新たな能力がアンロックされる。そして、また異なる構成に生成されたタワーに挑戦するのだ。プレイヤーキャラクターは全5体おり、こちらもゲームを進める中でアンロックしていく。キャラクターによって初期武器が異なるほか、たとえば所持できる弾薬の上限が多いなどの特徴がある。

『Black Future ’88』にはメインのゲームモードに加え、デイリーチャレンジも用意。本作は、リプレイ性の高い激しいアクションゲームプレイに、暗い世界観に映える煌びやかなビジュアルエフェクト、そしてアナログシンセサイザーによるBGMも魅力である。Steamではサウンドトラックも別途販売中だ。なお、本作はローカル協力プレイにも対応。11月20日から正式提供開始されたSteamの機能「Remote Play Together」を利用すれば、フレンドとオンライン協力プレイも可能だ(関連記事)。

ニュース

Indie Pick

インタビュー

レビュー・インプレ

Devlog