カテゴリー ニュース

日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

『Anthem』のリリース時期が2019年初頭に変更されるも、EAは「延期ではない」と主張。2018年Q3の『BF』新作と時期をずらすため

Electronic Artsは1月30日、2018会計年度第3四半期の収支報告(カンファレンスコール)にて、『Anthem』の発売時期が2018年秋から2019年初頭(2019年1月〜3月)に変更となる旨を発表した。これはスケジュールの変更であって、「延期(Delay)ではない」とのこと。

任天堂は、かつてValveと共同プロジェクトについて話し合っていた。ゲイブ・ニューウェルの息子が証言

業界を代表するゲームメーカーである任天堂と、同じく大企業でありSteamを運営するValveは、かつて共同プロジェクトについて話し合っていたようだ。Valveの共同設立者ゲイブ・ニューエルの息子であるグレイ・ニューエルの証言により発覚している。

魔法の森をさまようキツネアドベンチャー『Foxus』日本語対応で2月27日配信へ。ローポリで描かれるもうひとつのキツネゲー

個人開発者Vladimir Maslov氏は『Foxus』をSteamにて2月27日に発売することを発表した。価格は9.99ドル(おそらく980円)。日本語の対応も予定されている。『Foxus』にてプレイヤーとなるのは橙色のキツネ。あなたはキツネとして、アーランドリアと呼ばれる森もしくは谷を探索する。

「リアル・モンスターハンター」求む。『モンスターハンター:ワールド』のPRとして、英カプコンが未確認動物捜索イベントを開催

カプコンの英国子会社CE Europeは1月29日、現在発売中の『モンスターハンター:ワールド』のプロモーションの一環として、「リアル・モンスターハンター」を探すイベントを実施し、賞金として5万ポンド(約764万円)を拠出するとプレスリリースを通じて発表した。

米国特殊部隊「SWAT」となるタクティカルFPS『SwatNG』本格始動。容疑者の殺害ではなく確保を目指すミリタリーシューター

『Swat Next Generation』開発チームが、Kickstarterにてクラウドファンディングキャンペーンを開始した。『Swat Next Generation』は2016年に発表されたミリタリーFPSだ。アメリカ合衆国の警察に設置されている特殊部隊「SWAT」を題材にした作品として開発が進められている。

鉄道建設シミュレーター『Railway Empire』Steamにて発売。19世紀の北アメリカを舞台に鉄道ネットワークの拡大競争

Kalypso Mediaは1月27日、Gaming Minds Studiosが開発した鉄道建設シミュレーター『Railway Empire』をSteamにて発売した。価格は5448円。『Railway Empire』の舞台は、産業革命が興り工業が発達する19世紀の北アメリカだ。プレイヤーは1830年を基点に蒸気機関車の鉄道ネットワークを築き始め、北米大陸の支配を目指す。ゲームの基本は、街に駅を建設して別の街へと線路を敷くこと。

ニンテンドースイッチ向けRPG『プロジェクト オクトパストラベラー』フィードバック映像公開。ユーザーの意見を取り入れ開発は進む

スクウェア・エニックスは、ニンテンドースイッチ向けRPG『プロジェクト オクトパストラベラー』におけるフィードバック映像を公開した。今回公開された映像は、昨年9月に公開された『プロジェクト オクトパストラベラー』の体験版をプレイしたユーザーから寄せられた意見をいかに取り入れたかというフィードバックを示すものとなる。