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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
お隣さん家に忍び込む『Hello Neighbor』売上が50万本を突破、そのうちSteam版の売上は“一番低かった”。明暗を分けたのは市場かレビューか
インディーゲーム『Hello Neighbor』の売上がトータル50万本を突破したようだ。Sergey Galyonkin氏が、パブリッシャーであるtinyBuild GAMESから直接得たデータを報告している。売上本数自体も興味深いが、注目したいのはその50万本の内訳だ。
アーケードゲーム界のカリスマが保持する『ドンキーコング』元世界記録が無効に。原因はエミュレーターの使用
ゲームプレイヤーであるBilly Mitchell氏が更新し続けた『ドンキーコング』における100万点以上の3つの元世界記録が実はレギュレーション違反であったことが判明した。 あわせてハイスコアランキングでは、氏が47位に転落していたことも明らかとなっている。
発売迫るPC版『ファイナルファンタジーXV』Windows 10/Xbox One版の間ではクロスプレイに対応か。ストアにて表記が確認
いよいよ来月発売されるPC版『FINAL FANTASY XV WINDOWS EDITION』。PC版には、追加コンテンツなどが初めから収録され、その中には最大4人でのオンライン協力プレイが可能な「オンライン拡張パック:戦友」も含まれるが、一部のプラットフォームではクロスプレイに対応するようだ。
釜男が山を登る高難度アクション『Getting Over It』最速クリア記録が1分53秒へと更新。繊細かつ豪胆なハンマー回しで頂点へ
『Getting Over It with Bennett Foddy』にて新たな最速クリア記録が誕生した。新たな記録を刻んだのはLumonen氏で、タイムは1分53秒438。これまで世界記録を保持していたDistortion2氏の1分56秒360から約3秒タイムが短縮されている。
『アサシン クリード』次回作の舞台は「王朝」か、もしくは「ヴァイキングの村」か。舞台設定をめぐる噂が続く
Ubisoftがおくる人気フランチャイズ『アサシン クリード』シリーズの次回作をめぐる噂がヒートアップしてきている。最新作『アサシン クリード オリジンズ』の舞台は古代エジプト。特徴的かつ魅力的な舞台が選ばれてきており、次なる作品の舞台設定がどこであるかには俄然注目が集まっているわけだ。
『スーパーマリオワールド』最速クリア記録がついに1分切り、50秒53に。コントローラー4本挿しで20秒の短縮に成功
『スーパーマリオワールド』にて新たな最速クリア記録が樹立された。記録は50秒53で、ルールは0 exit。これまでの最速記録は2017年2月に飛び出た残した1分13秒だった。1月末にSethBling氏が発見したとある発明により、20秒という大幅な時間短縮に成功。その秘密は「コントローラー」にあったようだ。
『ファークライ5』シーズンパス発表。リマスター版『ファークライ3』を含んだ豪華な内容に
ユービーアイソフトは本日、『ファークライ5』のDLCおよびシーズンパスの概要を公開した。今回発表されたDLCは「デッドリビング・ゾンビ」、「アワーズ・オブ・ダークネス」、「ロスト・オン・マーズ」の三種。そのほか、後日単体発売される『ファークライ3 クラシックエディション』を一足先にプレイすることができる。
火星入植シミュレーションゲーム『Surviving Mars』3月16日にSteamで発売。火星を探索して巨大都市を建設、未知の謎との遭遇も
Paradox Interactiveは2月1日、Haemimont Gamesが手がける火星入植シミュレーションゲーム『Surviving Mars』を日本時間3月16日に発売すると発表した。『Surviving Mars』では、プレイヤーは地球からの入植者を迎えるために、火星にいちから都市を建設する。
『Skyrim』に『Oblivion』の世界を追加する大型Mod「Skyblivion」トレイラーが公開。帝都やアンヴィルが美麗によみがえる
『The Elder Scrolls V: Skyrim』の大型Mod「Skyblivion」を紹介する最新のトレーラーが公開された。『Skyblivion』は、『Skyrim』に『Oblivion』の世界を再現する大型Modだ。
欧米ゲームパブリッシャー数社は依然としてルートボックスを諦めず。ゲーム業界のマネタイズモデルの行方は
昨年の欧米のゲーム業界を騒がせた話題のひとつに、ルートボックス問題があげられる。ルートボックスとは、日本で言うところのランダム型アイテム提供方式(通称、ガチャ)と定義の似た課金形態。昨年大きく業界を揺るがせたルートボックスをめぐっては、ゲーム会社によって見せる対応が大きく異なっている。