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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

レーザービームを生成して相手の逃げ場を奪っていくハイスピード対戦『Laser League』早期アクセス販売開始

505 Games/Roll7は2月9日、『Laser League』の早期アクセス販売を開始した。本作はネオン色に輝く長方形アリーナで戦うチームスポーツ型対戦ゲーム。アリーナ上に出現する白いノードをタッチすると、レーザービームが浮かび上がる。味方チームのレーザーは触れてもよいが、敵チームのレーザーに触れると死亡。

『オーバーウォッチ』の旧正月イベントがスタート。「キャプチャー・ザ・フラッグ」ルールが期間限定で復活、旧正月仕様の新スキンも

Blizzard Entertainmentは2月8日、『オーバーウォッチ』の旧正月イベント「イヤー・オブ・ザ・ドッグ」をスタートさせた。開催期間は3月7日まで。昨年の同イベントと同じく、期間限定ゲームモードとして「キャプチャー・ザ・フラッグ」がプレイ可能となっている。

約9年前に発売された『レッドファクション:ゲリラ』のアップデートは未だ続く。サポート継続を含めたブランド戦略は実るか

THQより『レッドファクション:ゲリラ』のSteam版は未だにアップデートが続けられているようだ。単なるアップデートのひとつではあるものの、『レッドファクション:ゲリラ』が2009年に発売されたことを考えると、パブリッシャーが発売から9年経過した同作のサポートを続けようとしている点は注目に値する。

『ぎゃる☆がん2』ドイツにてレーティング審査拒否、発売不可に。過激さが増した「女の子を昇天させる」表現が問題視か

インティ・クリエイツは2月8日、PlayStation 4/ニンテンドースイッチ向けに来月発売予定の『ぎゃる☆がん2』について、ドイツにてレーティング審査拒否となったことを明らかにした。これにより、本作をドイツ国内で販売したり宣伝することが不可能になったとしている。

『スーパーマリオワールド』最速クリア記録の更新止まらず。「コントローラー4本挿し」発明以来怒涛の更新を経てベストタイムは45秒

『スーパーマリオワールド』の0 exit(一度もゴールしない)をめぐる最速記録の更新が止まらない。1月後半に「4本挿し」が発明されて以来腕利きプレイヤーが凌ぎを削り最速の男を目指して新記録を連発している。そして本日2月8日にSethBling氏が45秒920というタイムを叩き出した。

ヒットしたインディータイトルの続編が前作比15%のセールスと苦戦中。Steamという膨張し続ける市場で作品を見つけてもらうことの難しさ

Failbetter Gamesは2月7日、『Sunless Skies』の正式リリース時期を延期する旨を発表した。当初は2018年5月を予定していたが、現在は新しい見通しを立てている最中とのこと。また開発陣によると、本作の売れ行きは前作『Sunless Sea』との同期間比でわずか15%と振るっていないという。

『レッド・デッド・リデンプション2』の発売日「10月26日」には自信あり。親会社が再度延期への懸念を一蹴

先日、ついに2018年10月26日に発売することが明かされた『レッド・デッド・リデンプション2』。一方でこの発売日発表は実質的には二度目の延期発表であったことから、さらなる延期への懸念が強まっている。しかし発売元であるRockstar Gamesの親会社の役員は今回の発売日に大きな自信を抱いているようだ。

『LoL』スウェインのリワークを含むパッチ8.3が実装。烏の魔術師から、帝国を掌握する元帥へ

『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』開発運営元のRiot Gamesは、同作における「パッチ8.3」を2月7日早朝のメンテナンスで実装した。パッチ8.3は2018シーズン3回目のゲームアップデートであり、チャンピオン「ノクサス帝国元帥、スウェイン」のフルリワークが目玉となっている。