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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
『フォートナイト バトルロイヤル』日本語PS4/PC版配信開始(基本プレイ無料)。「銃撃+建設」の熱い死闘が魅力の人気バトルロイヤルゲーム
Epic Gamesは3月8日、『フォートナイト バトルロイヤル(Fortnite Battle Royale)』の日本語版を国内向けに配信開始した。対応プラットフォームはPlayStation 4およびWindows/Mac。本作は基本プレイ無料のバトルロイヤルゲームであり、PlayStation 4版はPlayStation Plus未加入でもプレイできる。
『レインボーシックス シージ』3年目にしてSteam版ユーザ数が過去最高記録を更新。「アウトブレイク」イベントの効果か
運営3年目に突入したPC版『レインボーシックス シージ』の同時接続ユーザ数が3月7日に約17万6000人を記録し、本作における過去最高値を更新した。Steam全体の歴代記録では8位となる数字(ひとつ上の7位は『No Man's Sky』の21万2321人)。現在の同時接続ユーザ数ランキングでは『PLAYERUNKNOWN'S BATTLEGROUNDS』『Dota 2』『Counter-Strike: Global Offensive』の定番タイトルに続く4位をキープしつつある。
ニンテンドースイッチ版『コード・オブ・プリンセス』発表。『ガーディアンヒーローズ』スタッフらにより作られたアクションRPGがパワーアップ
Pikii合同会社は本日3月8日、『Code of Princess(コード・オブ・プリンセス)EX』を発表した。対応プラットフォームはニンテンドースイッチで、発売時期は2018年夏を予定している。『コード・オブ・プリンセス』はアガツマエンタテインメントから2012年4月にニンテンドー3DS向けに発売された2DアクションRPG。
建築は住民任せの中世街づくりシミュレーション『Foundation』開発中。理想の街を夢みて見守る
『Foundation』は中世ヨーロッパを舞台にした街づくりシミュレーションゲームだ。本作にはさまざまな独自要素が盛り込まれている。同ジャンルのゲームであれば、建築したい建物を選び配置するのが通常だ。しかし本作ではプレイヤーが指定できるのは建物の種類のみで、建物の機能を指定できない点がこのゲームの特徴として特に目を引く。
『Horizon Zero Dawn』のプロデューサーがUbisoftへ移籍。『レインボーシックス シージ』などに関わったスタジオにて未発表タイトルに携わる
『Horizon Zero Dawn』のプロデューサーを務めたSamrat Sharma氏が、Ubisoftへ移籍したことが明らかになった。海外メディアgamesindustry.bizなどが報じている。
昨年9月から延期を繰り返しているSteam版『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』は4月に発売へ。NIS America社長が明かす
日本一ソフトウェアの米国子会社NIS Americaは3月6日、発売延期されていたアクションRPG『イースVIII -Lacrimosa of DANA-』のSteam版について、4月に発売予定であると発表した。これは同社社長の山下卓朗氏が、YouTuberのGregor Kartsios氏とのインタビューの中で明らかにしたものだ。
Steam版『クロノ・トリガー』の「ドット絵」が抱える問題点とは何か。ユーザーによる分析と修正が進む
先月2月28日にSteam向けに発売された『クロノ・トリガー』。往年の名作が現代に蘇ったということで、前触れのない配信は全世界を喜ばせた。しかしその一方で、その移植の品質に対して疑問を投げかける声も多かった。
プログラマーのミスを指摘しバグの発生を未然に防ぐAI「Commit Assistant」をUbisoftが発表。ゲーム開発の効率を高めるねらい
Ubisoft La Forgeがマギル大学とコンコルディア大学と共同開発したというCommit Assistantは、簡単に言うと「プログラマーのミスを指摘するAI」である。Ubisoftが手がけているような、非常に多くのスタッフが関わるAAAタイトルの開発では、1タイトル辺り平均して100万ものコードファイルが作成される。Ubisoftはそうした背景を踏まえ、バグの原因となるコードをいち早く発見し、実際に問題に発展する前に対処するためのAIを開発した。
とあるユーザーによって『ダークソウル』の死亡ヒートマップが公開される。“死にポイント”が一目瞭然
リバースエンジニアである個人ユーザーDriftItem氏が、自身のTwitterアカウント上にアクションRPG『ダークソウル』にちなんだ画像を投稿している。その画像とは『ダークソウル』において 、プレイヤーがどこでゲームオーバーになっているのか、プレイヤーがどこにメッセージを残しているのかを可視化したミニマップだ。
Steamにて「空のフォルダ」を販売する開発者現る。のちにファイルが配信されるが、ゲーム内容はさらなる悲劇
Steamにて「空のフォルダ」を販売する開発者が現れた。販売された作品の名は『Shadow: Treachery cannot be tolerated』。価格は1.99ドル(205円)。国際的な犯罪組織を運営する女性Alex Summerとなり、迫り来る対抗勢力を銃撃するというもの。ゲームジャンルはFPSだ。ゲームはエピソード形式で配信される予定になっており、今回リリースされたのは「Chapter1」。