カテゴリー ニュース
日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
『Paladins』モバイル版のアートに『オーバーウォッチ』のアセットが使用される。かつて比較対象にあげられた因縁再び
Hi-Rez Studiosが開発する『Paladins Strike』のアートに『オーバーウォッチ』の素材が使用されたことがRedditにて報告されている。きっかけは『Paladins Strike』にて、チャンピオンのひとりLexに新たなスキンが追加されたこと。問題は、このスキンアートのLexの背景だ。
『Battlefield V』の舞台が、第二次世界大戦になることが濃厚に。数秒のティザー映像が示す2つのヒント
Electronic Artsは5月21日、『Battlefield V』のティザー映像を公開した。ロゴ表示などを省くとたった数秒足らずの映像であるが、その数秒の間に『Battlefield V』の舞台が、第二次世界大戦であることを示すヒントがいくつか隠されていた。
ファンタジーなダンジョンRPG『Tangledeep』日本語に正式対応。Nintendo Switch版は夏予定
インディースタジオImpact Gameworksは、Steamで配信中の『Tangledeep』を日本語に正式に対応させたことを発表した。『Tangledeep』は、2018年2月に正式リリースされたダンジョンRPGだ。プレイヤーは自分のキャラクターを作成し、自動生成されたダンジョンを潜っていく。
チリ生まれの3Dスペースシューティング『Omnibion War』発表。「戦闘機」を「ロボット」に変形させて銀河を救う
インディーパブリッシャー1C Companyは5月22日、『Omnibion War』を発表した。『Omnibion War』は、3Dで展開させるスペースシューティングゲームだ。舞台となるのは、幾多の戦争が繰り広げられてきた大宇宙。変形型戦闘機に乗り込み、ロボットにトランスフォームして銀河を救うのだ。
Paradoxが自社タイトルのボードゲーム化プロジェクトを発表。『Crusader Kings』を手始めに、『Hearts of Iron』『Cities: Skylines』なども
パブリッシャーのParadox Interactiveとボードゲーム出版社Free League Publishingは5月19日、Paradoxが販売しているゲームのボードゲーム化プロジェクトを発表した。第1弾として、歴史シミュレーションゲーム『Crusader Kings』シリーズをベースとした「Crusader Kings The Board Game」を発表している。
クラシックな表現で壮大な宇宙の旅を描く『Objects in Space』開発中。自由と危険が両存する銀河を生きるシミュレーション
今回Indie Pickで紹介するのは、SFシミュレーションゲーム『Objects in Space』だ。プレイヤーは宇宙船の船長となり、商人、探検家、残骸漁り、賞金稼ぎ、はたまた海賊、あるいはそれら全てとして生きていくことになる。
Steamの美少女ゲームに“ポルノ表現”の削除を求めていたValveが、前言を撤回し再調査。あいまいな基準と強引な勧告に各所から反発
Valveは、Steamにて美少女ゲーム(一部例外)を発売する開発者に対して“ポルノコンテンツの削除”を要請するメールを送っていたが、このメールについてデベロッパーに謝罪し、内容を無視するように求めたことが判明した。以前送ったメールを撤回し、改めてそれぞれの作品の審査をおこなうと伝えているのだ。
ファイプロ最新作『ファイヤープロレスリング ワールド』PS4版8月9日に発売へ。新日本プロレスとのコラボにより所属選手が登場
スパイク・チュンソフトは5月21日、『FIRE PRO WRESTLING WORLD(ファイヤープロレスリング ワールド)』のPlayStation 4版を、8月9日に発売すると発表した。PS4版では、新日本プロレスリングとのコラボレーションを最大の目玉コンテンツとしており、実在の選手がゲームに登場する。
第二次世界大戦での実話をベースとしたADV『Righteous』発表。「80年代アニメ」から影響を受けたアートで戦争を彩る
インディースタジオThe Stationは5月18日、『Righteous』を発表した。『Righteous』は、3Dアートで描かれるグラフィック・アドベンチャーゲームだ。第二次世界大戦の時代に起こった出来事をベースに、80年代アニメから影響を受けたというアートスタイルで戦火の模様が描かれる。
『バイオハザード7』Nintendo Switch向けに発売決定。クラウドサービスを介して、あの恐怖体験を描く
カプコンは本日5月21日、『バイオハザード7 レジデント イービル クラウド バージョン』をNintendo Switch向けに発売することを発表した。本作がオリジナルの『バイオハザード7 レジデント イービル』と異なるのは、クラウドサービスを利用しているという点だ。