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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。

生存者と感染者に分かれて戦う『Dead Dozen』開発終了。赤字覚悟で奮起するもユーザーが集まらず、新たな挑戦に移る

生存者と感染者に分かれて戦う非対称マルチプレイ対戦ゲーム『Dead Dozen』が、2018年3月の早期アクセス開始からわずか3か月で開発終了を迎える。新モード追加や無料ウィークエンドの実施もプレイヤー人口の増加には貢献せず。近日中に新作を発表するとのことだ。

刀と銃の一撃必殺、サイバーパンク・アクションゲーム『AKANE』開発中。ネオン輝く未来の東京で、少女はヤクザと殺り合う

ブラジルのインディースタジオLudic Studiosが、“サムライ・サイバーパンク” アクションゲーム『AKANE』を開発中だ。煌々と輝くネオンと怪しい日本語に溢れた2121年の未来都市メガトーキョーを舞台に、少女Akaneが刀と銃でヤクザを薙ぎ倒していく。

『PUBG』は“ストアアセットの寄せ集め”との批判に開発陣が反論。既製アセットの利用はゲーム開発の円滑化に欠かせない

『PUBG』がコミュニティの一部より“ストアアセットの寄せ集め”と呼ばれていることに対し、同作の開発陣が反論。マーケットプレイスから仕入れたアセットは全体の一部であり「アセットフリップ」には該当しないこと、そしてストアアセットの有効活用はゲーム開発を進める上で欠かせないものであると理解を求めている。

モバイル版『PUBG』最新アップデートにて、着ぐるみウサギやクラウンマスクが手に入る「Royale Pass」実装。一人称視点モードも

Android/iOS向けに配信されているモバイル版『PUBG』の最新アップデートにより、一人称視点モードや、レベルを上げると報酬がもらえる「Royale Pass」が実装された。「Royale Pass」には、これまでのスキンよりも派手な殺し屋ウサギセットが含まれている。

Valveが、Steamで配信される実績解除ゲームの粗製濫造を緩和すべく対策に乗り出す。トレカ制限に続く一手

Valveは6月14日、実績解除そのものを目的とするような「フェイクゲーム」をSteamストアから淘汰すべく、新たな制限を設けた。同社は昨年からトレーディングカード機能の悪用を防止するための対策を始めており、その取り組みを拡張するような内容となっている。

複雑化するゲームのレーティング問題。1回の審査で世界で使える「IARC」はデジタルゲームのレーティングの“答え”になりえるか?

ゲームのレーティングといえば、国内でいえばCERO、欧州でいえばPEGI、北米でいえばESRBなど管轄組織がそれぞれ分かれており、さらにデジタルゲーム向けの規定も存在し始め複雑化の一途をたどっている。一方で、こうしたレーティングを統一化する動きも出てきているようだ。