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日本・海外、インディー・AAAを問わず、ゲームに関するニュースをお届けします。簡単なニュースはBit News、より深いニュースはDig Newsです。
世界修復クラフトRPG『神箱 – Mythology of Cube -』Steam版1月30日発売へ。バラバラになった世界をパズルで修復し土地開発もする、“遊び方無限大”冒険譚
グラビティゲームアライズは1月23日、『神箱 - Mythology of Cube -』Steam版を1月30日に発売すると告知した。本作は国内PS/Switch向けに昨年8月にリリースされていた作品。グローバル版の展開とともに、Steamにも登場するかたちだ。
『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション』4月24日発売へ。国内未発売だった幻の『くにおの熱血闘球伝説』を含む、テクノス作品12本を収録
アークシステムワークスは1月23日、『テクノス ザ・ワールド くにおくん & アーケードコレクション』を発表した。国内未発売の『くにおの熱血闘球伝説』を含めた12タイトルが収録されている。
「ゲーム開発者の約80%がPC向けゲームを開発中」との年間調査レポート。前年からさらにグッと増える
Game Developers Conference(GDC)運営元は現地時間1月21日、「2025 State of the Game Industry」を公開した。今年の調査結果ではPCゲームを手がける開発者が急増を見せたことが示されている。
『ファイナルファンタジーVII リバース』コミュニティで広まった「クラウドとエアリス間に恋愛関係ありえない」報道について、浜口Dが否定。あくまで関係性はコンテンツで伝える
『ファイナルファンタジーVII リバース』のディレクターを務める浜口直樹氏は弊誌のインタビューにて、主人公のクラウドをめぐる恋愛模様について言及した。浜口氏によると、クリエイターがコンテンツを介さずにキャラクターの恋愛関係を語ることはないという。
EAいわく『ドラゴンエイジ』新作は期待を大きく下回った。約150万人にプレイされるも“予想の半分”
Electronic Artsは、第3四半期(10月~12月)の暫定業績および2025年3月期の業績見通しの修正を発表。『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』および『EA SPORTS FC 25』の売れ行きが想定以下を記録したことによるマイナス修正がおこなわれたようだ。
退廃美メトロイドヴァニア『エンダーマグノリア』正式リリース&大型アプデで“絶賛上乗せ”、大きく飛躍。至れり尽せりな遊びやすさで浸る、美しくも残酷な世界の旅路
Binary Haze Interactiveは1月23日、メトロイドヴァニアARPG『ENDER MAGNOLIA: Bloom in the Mist』を正式リリースした。早期アクセス版に引き続き、前作『ENDER LILIES』をしのぐ絶賛が集まっている。
終末海洋都市づくりシム『ALL WILL FALL』発表。資源採掘や居住地建設は、いつも倒壊の危険と隣り合わせ
Tiny Buildは1月23日、『ALL WILL FALL』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。2025年内のリリースを予定している。Steamストアページによれば、日本語表示に対応予定だ。本作は海に沈みかけた世界で都市を復興させる街づくりシミュレーションゲームだ。
ケモノ絶望SRPG『戦場のフーガ3』5月29日発売へ。シリーズ集大成として描かれる、すべてを裏切る物語
サイバーコネクトツーは1月23日、『戦場のフーガ3』を5月29日に発売すると告知した。『戦場のフーガ』シリーズの集大成となる、ドラマティックシミュレーションRPGである。
『ラチェット&クランク』『Marvel’s Spider-Man』開発元Insomniac Gamesを30年率いた創設者が退職。後を継ぐ3人により共同運営に
Insomniac Gamesの創設者兼社長であるTed Price氏が3月限りでの退職を発表した。後継にはChad Dezern氏、Ryan Schneider氏、Jen Huang氏の3名が就任し、共同運営のかたちをとるようだ。
『Celeste』開発者、新作『Earthblade』の開発中止を表明。『Celeste』IPをめぐる開発者離脱が「作ることそのものへのプレッシャー」に気づかせたとして
Extremely OK Gamesは現地時間1月22日、『Earthblade』の開発を中止すると発表した。本作は『Celeste』の開発者による新作メトロイドヴァニアアクションゲームとして注目を集めていた。