硬派戦略シム『大戦略SSB2』本日の無料アプデで「パナマ運河で米中激突」の新シナリオマップ実装。20世紀香港の1対3フリーマップも追加

システムソフト・ベータは9月24日、戦略シム『大戦略SSB2』向けの無料アップデートを配信した。

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システムソフト・ベータは9月24日、戦略シム『大戦略SSB2』向けの無料アップデートを配信した。同アップデートではシナリオマップとフリーマップが1本ずつ追加される。

『大戦略SSB2』は、1985年より続く現代兵器シミュレーションゲーム『大戦略』シリーズの最新作だ。対応プラットフォームはPC(Steam/Windows)/PS5/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch。プレイヤーは戦車や戦闘機、艦船など300種類以上におよぶ陸海空の兵器ユニットを生産し、ターン制で移動や攻撃などの指示を与え、拠点を占領しながら戦場を掌握していく。前作『大戦略SSB』からシリーズの新展開と位置づけられており、本作では多数の新要素が盛り込まれている。

本作には、手軽に遊べる小島から最大4勢力が激突する大規模マップまで、50以上のマップが収録。また、現実に起こりうるシナリオに沿って戦闘が展開する「シナリオマップ」では、あらかじめ配備される限られた戦力を指揮して敵勢力を制圧していくこととなる。なおSteam版においては、前作『大戦略SSB』を配信できなかった経緯もあり(弊誌関連インタビュー記事)、シナリオマップは配信されるものの、物語としてのシナリオは未収録となる。シナリオそのものは公式サイトにて閲覧できるほか、Windows版のみ実名を用いたシナリオが収録されている。2月の発売以来、こうしたシナリオマップが毎月のアップデートで追加中だ。

9月24日に配信される無料アップデートでは、新たなシナリオマップとして「黒い水路 ― パナマ運河攻防戦」 が追加。世界物流の要衝であるパナマ運河を舞台に、アメリカと中国の多数の艦船・潜水艦・艦載機が狭い戦域で激突する混戦マップだ。パナマ運河を守りながら、海上・海中・上空で同時に展開する攻防を見極め、自軍の海上戦力が活躍できるよう制空権を確保することが攻略のカギとなる。ちなみに4月のアップデートにより、シナリオマップはどちらの陣営でもプレイ可能となっている。

また、自由な設定で戦えるフリーマップとして、20世紀の香港を舞台とする「クーロンズ・ドラゴン」が追加。プレイヤーは治安維持部隊の陸・海・空すべての戦力を駆使して、この地を支配する3つの武装勢力と戦うこととなる。自軍には潤沢な初期資金と「南昌級駆逐艦」などの高性能な兵器がある一方で、自軍都市から得られる収入は多くない。限られた資金の運用や3つの勢力の攻略順序はプレイヤーの判断に委ねられ、自分なりの戦い方で激戦を制するのだ。

本作は2月の発売以来、毎月新たなマップが追加されており、7月以降は毎月「新シナリオ1本」と「新フリーマップ1本」が配信中。シナリオマップについては、これまでに配信されたものを含めて最終的に全17本になる見込みだ。加えて、フリーマップが拡充されることで、プレイヤーはより多彩な戦いを体験できるようになる。また、11月26日よりシーズン2が開始となり、30マップを戦い抜く「キャンペーンモード」の追加なども発表されている(関連記事)。そのほかさまざまな機能改善やバランス調整なども実施されているため、詳細はパッチノートを参照されたい。

『大戦略SSB2』はPC(Steam/Windows)/PS5/Nintendo Switch 2/Nintendo Switch向けに配信中。シナリオマップ、フリーマップ各1本を新たに追加する無料アップデートは本日配信される。

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Haruki Maeda
Haruki Maeda

3DアクションRPGと犬をこよなく愛するPCゲーマー。『フォールガイズ』のようなわちゃわちゃ系も大好きです。

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