カテゴリー レビュー・インプレ
レビューは、オンラインゲームなど終わりがないものを除き、原則クリアしたタイトルを対象にしています。アーリーアクセスやデモなど正式発売前のゲームはプレビュー、軽い紹介はインプレッションとして分けています。
見下ろしアクション『Conan Chop Chop』紹介。かわいいビジュアルでも骨太難易度、クセになるローグライトゲーム
DMM GAMESは3月31日より、PS4/Nintendo Switchに向けて2D見下ろしアクション『Conan Chop Chop』を配信する。本稿では、DMM GAMESから提供を受けたPS4版をもとに、『Conan Chop Chop』の魅力を紹介していく。
『Ghostwire: Tokyo』レビュー。リアルに描かれた東京は素晴らしくも、総体としては幽霊のように実体を掴めないゲーム
ゲームというメディアを通じてのみ得ることのできる体験というものは間違いなく存在しており、『Ghostwire: Tokyo』はそういった体験をユーザーに提供してくれる作品のひとつである。だが残念なことに、それだけだ。自身がゲームであることを投げ捨て、あまつさえ提供したい体験を与えるための工夫も十分ではない。
『FFオリジン』レビュー。アクション全振りですべてを解決する、豪快で爽快な混沌の物語
『STRANGER OF PARADISE FINAL FANTASY ORIGIN』レビュー。アクション全振りですべてを解決する、豪快なゲームである。
『百英雄伝 Rising』プレビュー。安易に「今」に従わない、手堅く攻めるアクションRPG
『百英雄伝 Rising』の一部を先行してプレイする機会に恵まれたため、現時点におけるインプレッションを作品の内容を含めて紹介していきたいと思う。
『トライアングルストラテジー』レビュー。思い出の輝きに現在はいまだ追いつかず
『トライアングルストラテジー』レビュー。思い出はいつだって美しい。それでも、私達は今に生きていることを忘れてはいけない。
『エルデンリング』レビュー。ついに導き出された、フロム・ソフトウェアの理念の最適解かつ集大成
『エルデンリング』はたしかに万人受けを目指して制作された作品ではなく、ゲームというキャンバスの上に、まだ見ぬ世界を描いた作品でもない。ただただ、今回も同じように、ファンの愛に応え、期待を越えた作品である。
人気メディアミックス伝奇アドベンチャー『被虐のノエル』とは、結局どのようなゲームなのか?少女と悪魔の熱き復讐譚
バカーおよび弊社アクティブゲーミングメディアのゲームパブリッシングブランドPLAYISMは2月10日、『被虐のノエル』Nintendo Switch版を発売した。2月10日の発売を期にNintendo Switch版をプレイしてきたので、本作の魅力を改めてお伝えしよう。
オープンワールド調宇宙船アクション『CHORUS(コーラス)』は、「宇宙を旅する」没入感がすごいRPG。冒険と戦いによる圧倒的一体感
Koch Mediaより2月10日にリリースされる、SFシューティングRPG『CHORUS(コーラス)』。本稿では、そんな『CHORUS』を紹介していく。プレイするうちに見えたのは、宇宙を舞台とした極めて没入感の高い戦闘および探索体験であった。
『Pokémon LEGENDS アルセウス』(ポケモンレジェンズ アルセウス)は温故知新、懐古と挑戦を両立した「いつもと違う」ポケモン体験。先行プレビュー感想
『Pokémon LEGENDS アルセウス』(ポケモンレジェンズ アルセウス)は伝統から大きく一歩を踏み出す作品である。シリーズらしさと、新たな体験の提供を両立することに成功したのだ。その佇まいは「温故知新」という言葉が似合う。
『レインボーシックス エクストラクション』は、静と動を司る、正真正銘のタクティカルシューター。先行プレイで見えてきたこと
『レインボーシックス エクストラクション』リポート。本稿では、パッと見ただけではわかりにくい本作の魅力をお伝えしたい。