カテゴリー レビュー・インプレ
レビューは、オンラインゲームなど終わりがないものを除き、原則クリアしたタイトルを対象にしています。アーリーアクセスやデモなど正式発売前のゲームはプレビュー、軽い紹介はインプレッションとして分けています。
マウスコンピューターNEXTGEARのゲーミングノート「J6-A5G60GN-A」をチェック。高コスパブランドに加わった新ノートPCを触った実感は
マウスコンピューターは10月24日、ゲーミングノートPCの「NEXTGEAR J6」シリーズを発表した。本稿では、同機種の使用感や、ゲームプレイ時のパフォーマンスを探っていく。
PS5/Xbox/PC向け一撃必殺アクション『ゴーストランナー2』は要素てんこ盛りの「ハードコア・サイバーパンク遊園地」だった。危険すぎるジェットコースターが提供するスリル
505 Gamesは、パルクールアクションゲーム『Ghostrunner 2(ゴーストランナー2)』を、10月27日に発売した。結論からいうと、本作は「ハードコア・サイバーパンク遊園地」だった。
『サイバーパンク2077』拡張パック「仮初めの自由」および大型アプデ2.0レビュー。サイバーパンクはエッジの向こう側に到達し、最新ゲームとして生まれ変わりを果たす
『サイバーパンク2077』に向け先月、拡張パック「仮初めの自由」および大型アップデート2.0が配信開始。2020年12月発売の本作は、2023年度発売の最新ゲームとして、ここに生まれ変わった。
『アサシン クリード ミラージュ』レビュー。過去の栄光を追い求めた「あの日のまぼろし」のようなゲーム
『アサシン クリード ミラージュ』はかつてシリーズで遊んだ懐かしさ以上のものを提供できていない。その姿は手を伸ばせばたちまち消えていく、輝かしい昔日の幻そのものである。
ボクセル鉄道構築ゲーム『Station to Station』は、リラックスできるのに「シビアでいじわる」なゲームだった。絶景と難題のアメとムチ、最後はすべてを制する全能感
Prismatikaは10月4日、『Station to Station』を発売する。対応プラットフォームはPC(Steam)。『Station to Station』はボクセルグラフィックで描かれた世界で鉄道を構築していくゲームだ。プレイヤーは閑散とした土地に鉄道を走らせ発展させていく。
『Starfield』レビュー。「唯一無二の個性」と「強烈な既視感」が同居した、時代の転換を象徴するRPG
『Starfield』レビュー。ベセスダ・ソフトワークスとそのファンの両名が長年抱えてきた「永遠にロールプレイができるゲームがあれば良いのに」という願いを叶えた本作。しかし、そこにはズレも存在する。
『PAYDAY 3』レビュー。華麗なる復活と進化、そして惜しき躓き
『PAYDAY 3』はパブリッシャーであるPLAIONが発売、Starbreeze Studiosにより開発された最大4人協力プレイ対応のクライムFPSゲームだ。自由度の高い強盗FPSとしてのエッセンスはそのままに、前作では二極化していた戦闘システムが「シームレスに移行する」ゲームへと進化している。
『アーマード・コア6』レビュー。わかりやすさは「退行」ではなく「適応」、生き残りをかけて未来への挑戦に挑んだ高難易度メカアクション
シリーズ10年ぶりの新作として登場した『ARMORED CORE VI FIRES OF RUBICON』は歴代作品と比較すると「わかりやすい」ゲームに変貌を遂げている。これは退行ではなく適応であり、生き残りをかけた未来への挑戦である。そしてこの挑戦は成功したと言っていいだろう。
『レインボーシックス シージ』新シーズン「Heavy Mettle」先行プレイレビュー。強力な新オペレーター「RAM」で破壊の限りを尽くそう
ユービーアイソフトは8月14日、『レインボーシックス シージ(以下、シージ)』の新シーズンであるYEAR8シーズン3「Operation Heavy Mettle」(以下、「Heavy Mettle」) の詳細を発表した。実際に新シーズンに触れた上でのファーストインプレッションを紹介していこう。
マウスコンピューターの新ゲーミングPCブランド「NEXTGEAR」をチェック。2023年の高コスパを謳うモデルの特徴はいかに
マウスコンピューターは7月26日、ゲーマー向けPCの新ブランド「NEXTGEAR」の立ち上げを発表した。これにあわせて「NEXTGEAR JG」シリーズの9機種が発売を開始している。そのうち2機種を触ってみることで実際の使用感、パフォーマンスを探ってみよう。