とあるインディー作品開発元、「ソースコードがどっかに消えた」としてSteamでの販売を停止。バージョン管理してなかったことを正直に言っちゃう
Steamで販売されているとあるインディーゲームにおいて、7月24日に開発元みずから販売を停止した。作品が販売停止になる理由はさまざまであるものの、今回のケースはそのユニークな理由が話題になっている。
最大4人マルチ対応協力ホラー『KLETKA』発表。“雑食性エレベーター”に乗りこみ地下を探検、燃料が切れればエレベーターはプレイヤーを“喰らう”
Callbackとln404は7月26日、『KLETKA』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)で、2024年第4四半期に配信予定。ストアページの表記によると、ゲーム内は日本語表示に対応予定だ。
高機動メカアクション『メカブレイク(Mecha BREAK)』Steamにて8月3日から限定先行ベータテスト実施へ。新機体2種類実装、戦闘テンポ改善された新バトルをお試しできる
Amazing Seasun Gamesは7月26日、SFメカアクション『Mecha BREAK』の限定先行βテストの参加者募集を開始した。8月3日から2段階のフェーズに分けて実施される。
マルチ対応ベルスクローグライト『Lost Castle 2』さっそく大賑わい、ただし課題もあり。開発元はアプデで改善を掲げる
デベロッパーのHunter Studioは7月25日、『Lost Castle 2』の早期アクセス配信を開始した。対応プラットフォームはPC(Steam)。早期アクセス配信開始後、さっそく本作は多くのプレイヤーを集めているようだ。
死にゲー×アクションRPG『トライブナイン』Steam向けクローズドベータテスト、抽選用の“限定枠”追加。『ダンガンロンパ』のクリエイター携わる新作をひと足早く遊ぶチャンス
『トライブナイン(TRIBE NINE)』のグローバルβテスト「死遊テスト」が、8月9日15時から8月15日23時59分にかけて実施予定。本日より抽選で50名のテスト枠が用意された、弊誌向けの専用公式アンケートフォームが公開されている。
マルチ対応・タワーディフェンスFPS『BrainZ Defender』発表。ゾンビVS人間の対戦モードも収録、トラップと銃で押し寄せるゾンビから怪しげな“脳ミソ”を守る
デベロッパーのMint Creativeは7月25日、『BrainZ Defender』を発表した。タワーディフェンス要素が盛り込まれたFPSだ。協力および対戦形式のマルチプレイに対応予定。
国産スタイリッシュ3Dアクション『マイトレイア』発表、Steam向けにリリースへ。『DMC』『アサルトスパイ』開発者による華麗女子高生配信者バトル
Wazen K氏は7月25日、『マイトレイア(MIGHTREYA )』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。『マイトレイア』は、女子高生ヒーローが異次元より現れた怪獣と戦う、爽快ヒーローアクションゲームである。
廃村探索ホラーゲーム『鳴蟇村』8月16日配信へ。地図にない村からの脱出を目指す、じっくり探索恐怖体験
DorsalFin Studioは7月26日、『鳴蟇村(なりびきむら)』を8月16日20時にリリースすると発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。発表にあわせて、ローンチトレイラーが公開されている。
『グランツーリスモ7』新アプデ後に“車ウキウキバウンド”現象発生中。いきなりロケット射出されたり、空中回転したり荒ぶる車たち
ポリフォニー・デジタルは7月24日、『グランツーリスモ7』に向けてアップデート1.49を配信開始。車両が派手に宙を舞う怪現象がさまざま報告されており、開発元では修正に向けて現在調査中だそうだ。
PS5『ステラーブレイド』最新無料アプデで期間限定“バカンス”エリア実装。水着の新ナノスーツなども実装で、夏休み満喫
Shift Upは7月26日、『ステラーブレイド』の最新アップデートv1.006を配信した。新コスチューム追加のほか、期間限定エリアなどが追加されている。
任天堂、「海賊版を広める匿名人物」を特定すべくGoogleやRedditに情報開示を求める構え。訴訟相手の“仲間”にも追求の手を緩めない
任天堂は今年6月、Redditのとあるモデレーターを相手取り提訴した。続く動きとして任天堂側が、モデレーターと共に海賊版ソフトのショップなどを運営していた匿名の共犯者の特定に乗り出したことが今回伝えられている。
『No Man’s Sky』のSteamユーザーレビュー、とうとう「非常に好評」ステータスに。「不評」のスタートから約8年、開発者はファンへの感謝を連呼
Hello Gamesが手がけた『No Man’s Sky』。そのPC(Steam)版において、低評価にあえいだ発売当時から約8年を経て、ユーザーレビューの好評率がついに80%に達し「非常に好評」ステータスとなった。
『Bloodborne』、サーバーメンテ告知だけで「リメイクかリマスターが発表されるかも」と大騒ぎされる。“12月3日の噂”に狂乱するファンたち
『Bloodborne』にて、日本時間12月4日にサーバーメンテナンスが実施されることが告知された。一部ファンは「リマスター版あるいはリメイク版展開の兆しではないか」と憶測し、傍目には謎めいて映る盛り上がりを見せているようだ。
『ディアブロ4』開発元責任者が、「『ディアブロ』風ゲームをディアブロライクと呼ぶのはどうか」とユーザーに提案。しかし嫌がられる
『ディアブロ4』のゼネラルマネージャーを務めるRod Fergusson氏が、『ディアブロ』風のゲームを「ディアブロライク」と呼んではどうかと提案。ユーザーからは皮肉な反応も寄せられているようだ。
あるゲーム体験版の“ボス超硬化バグ”と“謎のノイズバグ”が、「同じ原因だった」との報告。過去にもいろんな開発者を悩ませたとある罠
PLAYISMは11月7日、『グレイシャード』の体験版を配信した。本体験版における一風変わったバグの事例を、開発者が紹介している。
あるゲーム開発者が「メタスコアのせいで綺麗だけどつまらないゲームが作られやすくなった」と投じ、議論白熱。バグがない綺麗なゲームがいいor後から直す野心作がいい
あるゲーム業界のベテランが、メタスコアによって「粗がないけどつまらないゲーム」が生み出されやすくなる可能性を問題提起し、大きな議論を呼んでいる。
クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か
インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。
Steamストラテジーゲームの雄Paradox Interactive幹部独占インタビュー。最近日本語対応が増えた理由は?日本市場についてどうしていくの?訊いた
Paradox Interactiveの幹部であるDaniel Grigorov氏に話を訊いた。今同社は日本市場にどう取り組もうとしているのか?
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
『艦これ』公式が放った“違法秋刀魚漁”とのワードがSNSで独り歩き。プレイヤーへの注意喚起が「漁業の話か」と誤解される
C2プレパラートは11月22日、『艦隊これくしょん-艦これ-』公式Xアカウントにて、現在開催中のイベント「鎮守府秋刀魚祭り」について発表。そのワード選びが話題となっている。
『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた
今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。
大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた
GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。
ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた
ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。
『SUPERVIVE』は「負け試合にイライラしなくていい」設計のMOBA×バトロワ×ヒーローPvP。異色の3ジャンル合体ゲームについて、“オールスター開発陣”代表に訊いた
MOBAとバトルロイヤル、ヒーローシューターが融合した『SUPERVIVE』。ユニークなシステムをもつ本作独自の魅力を開発陣に訊いた。
『ARC Raiders』は、世界の謎を解き明かす“冒険重視”のPvPvEサバイバルシューターだった。開発者に、イタリア愛炸裂の世界づくりやゲームプレイについて訊いた
『ARC Raiders』開発陣に、発売の延期や大きな方向性の転換を経験した本作の現在地と、その魅力について訊いた。
『Project OVERKILL』は長寿人気MORPGの超爽快アクションを受け継ぎ、新風を吹き込んで届ける。『アラド戦記』ダブル新作開発者インタビュー後編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。後編として『Project OVERKILL』開発陣インタビューをお届けする。
『The First Berserker: Khazan』は、開発陣に訊いたところ“ソウルライクじゃない”けどフェアな難しさにこだわりアリ。『アラド戦記』ダブル新作インタビュー前編
NEOPLEおよびNexonは、『Project OVERKILL』『The First Berserker: Khazan』2作合同でのインタビューを実施。前編として『The First Berserker: Khazan』開発陣インタビューをお届けする。
スタイリッシュ新星国産アクション『マイトレイア』開発者ミニインタビュー。『アサルトスパイ』を経て進化を続けるわぜん氏の歩み
『マイトレイア』は、女子高生ヒーローが異次元より現れた怪獣と戦う、爽快ヒーローアクションゲームである。開発を手がけるのはわぜん氏だ。同氏は大手国内ゲーム会社を経て、個人でゲーム開発をしている。
『龍が如く8』プログラマーチームに「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いてみた。超自由な絆覚醒・極限の締め切り「体験版」盛り込み・縦マルチ苦労など、笑いあり涙あり
『龍が如く8』プログラマーチームインタビュー。「技術的に大変だったこと・頑張ったこと」を訊いた。
常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた
喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた
『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。
今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで
『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。
Steamパン屋経営探索アクション『Aeruta(アルタ)』は、大型無料アプデで「好感度システム」が導入され一気にラブ要素充実。より楽しい借金生活
FromDawnGamesは11月21日、『Aeruta(アルタ)』の大型無料アップデートを配信開始した。その内容をご紹介。
サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』の世界は治安が悪すぎる。NPC同士も殺し合う、暴力と嘘だらけの荒廃世界
GSC Game Worldは11月21日、『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』を発売する。記事では、ひと足先に『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』のゾーンを旅した筆者が、序盤から遭遇した過酷な状況を紹介する。
恋愛ゲーム初心者がイマーシブ恋愛アドベンチャー『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をプレイして理解したのは、「自分の恥ずかしい」を楽しむということ
コーエーテクモゲームスは、『Venus Vacation PRISM – DEAD OR ALIVE Xtreme -』をPC(Steam/DMM Games)およびPS4/PS5向けに2025年3月6日発売予定だ。醍醐味は、
「自分の恥ずかしい」を楽しむということ。
ゲームライターが「ゲームライターの仕事」を『RPG MAKER WITH』でゲーム化してみたら。フラグ管理やテキスト管理の重要性を知った
「1か月でゲームを作ってほしい」と言われたら、あなたはどうするだろうか。筆者は『RPG MAKER WITH』を使った。ゲームライターの仕事をゲーム化してみた。
Steamメカオートバトラー『Mechabellum』は戦うたびに成長を実感できる激アツバトルが楽しめる。ライバルたちが俺を強くする
Paradox Interactive内のレーベルParadox Arcが販売する『Mechabellum』。本稿では、正式リリースにて実装された同作のランクシステムにて筆者がどのように身の程を思い知り、壁を乗り越えたかを紹介していく。
PS5 Proは「高画質かつ60fpsで遊びたい」ニーズに応える。そこに価値を見出すかどうか
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月7日にPlayStation 5 Pro(PS5 Pro)を発売した。『Marvel’s Spider-Man 2』および『Horizon Zero Dawn Remastered』を軸に、所感をお届けする。
Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる
アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、「タイムアタックが史上最高に楽しい」とソニックRTA勢も太鼓判。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”
『ソニック × シャドウ ジェネレーションズ』は、RTA走者的にも熱いらしい。操作性と攻略自由度が壊した“玄人遊びの壁”。話を訊いた。