ホームレスが都会のジャングルを行くサバイバルRPG『Hobo: Tough Life』第1弾映像が公開。火で暖を取ろう、ゴミ箱から酒を漁ろう

チェコ共和国のインディーデベロッパー「Moravis Tales」は、『Hobo: Tough Life』の第1弾トレイラーを公開した。本作はゲーム開発者カンファレンス「GDC 2016」に先駆け発表されたサバイバルRPG。サバイバルゲームと言えばゾンビアポカリプスワールドが主流の昨今、本作の舞台は人間がほかの人間に興味を示さない冷たい「現代社会」、主人公は家も金も持たない「ホームレス」である。

デンマーク生まれの「すこし、不思議」なインディーズ作品『Figment』は、潜在意識のなかで悪夢やトラウマと戦うAVG

GDCの会場で目にするのは何も注目の最新技術関連だけではない。優れたインディーズゲームにも出会える場だ。デンマークの小規模開発スタジオBedtime Digital Gamesの3作目となるアドベンチャーゲーム『Figment』は、GDC会場でお披露目されたそんなタイトルの1つである。

任天堂の新ハード「NX」、フェイク画像がインターネット上を賑わす。コントローラー系はすべて偽りの可能性高く

任天堂から発売される予定の新ハード「NX」。2015年の発表からおよそ1年経つが、いまだに全貌は明らかにされていない。そのあまりの謎の多さを逆手に取り、現在は数々の噂が投下されている。どの噂も眉唾ものなのだが、最近になりある画像がリークとして出現しインターネット上を賑わせた。

摩訶不思議な世界を宇宙ノームがゆく。チェコ産アドベンチャーゲーム『Samorost 3』の配信がSteamなどで本日スタート

チェコのゲームデベロッパー「Amanita Design」は、『Samorost 3』の配信をスタートした。価格は2200円/19.99ドル、Steam/GOG.com/Humble Storeにて購入可。また800円/6.99ドルでサウンドトラックおよびアートブック、それらを収録した「Cosmic Edition」が2760円/24.99ドルで販売されている。

剣士の首狩りスラッシュアクション『Slain!』Steamなどで発売開始。美麗な”ゴア”アニメ描く2D横スクロール、ローンチ映像も公開

米国のインディーデベロッパーWolf Brew Gamesは、2D横スクロールアクションゲーム『Slain!』をSteamなどでリリースした。同作は昨年2月にKickstarterでクラウドファンディングを実施し、1013人の支援者から1万9395ドルを集めることに成功したタイトルだ。発売に合わせ、開発陣は本作のリリースを祝うローンチトレイラーを公開している。

『ウイニングイレブン2016』、EURO2016は24か国中15国のみユニフォーム収録。国内外で『FIFA』に飲み込まれつつある『ウイイレ』のライセンス

コナミは3月24日、『ウイニングイレブン2016』(以下、ウイイレ2016)においてUEFA EURO 2016を新たに収録した大型アップデートを配信した。ただし肝心のEURO 2016に出場する24か国のうち、15か国しか収録されていないという。

『Street Fighter V』で再入門する、格闘ゲームというジャンル

攻略記事やレビューではなく、”格闘ゲームに再入門するためのタイトル”という位置づけで『Street Fighter V』を捉え直す。「格闘ゲーム見てると楽しそうだけど……」「昔はやってたけど最近のにはちょっとついていけなくて……」といった不安をなるべくわかりやすい情報で払拭したい。

『Bloodborne』、サーバーメンテ告知だけで「リメイクかリマスターが発表されるかも」と大騒ぎされる。“12月3日の噂”に狂乱するファンたち

『Bloodborne』にて、日本時間12月4日にサーバーメンテナンスが実施されることが告知された。一部ファンは「リマスター版あるいはリメイク版展開の兆しではないか」と憶測し、傍目には謎めいて映る盛り上がりを見せているようだ。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『シャドウハーツ』精神的後継作に取り組んでいた町田松三氏、DANGEN EntertainmentとBen Judd氏を訴える。新作の報酬支払請求事件として

町田松三氏は11月22日、Ben Judd氏(Double Kickstarter・プロデューサー、バッジコンサルティング株式会社代表取締役)及び、DANGEN Entertainment(Double Kickstarter・キャンペーンチーム)を、大阪地方裁判所へ提訴していることを公表した。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。