EA、『Titanfall 2』を正式発表。対象プラットフォームはPS4/Xbox One/PC、タイタンの新武器として「ブレード」が登場か

Electronic Artsは、『Titanfall 2(タイタンフォール2)』を正式発表した。対象プラットフォームはPS4/Xbox OneおよびPC。北太平洋時間の6月12日にゲームプレイトレイラーが公開予定とされており、E3に合わせEAが開催するイベント「EA Play」にて情報がお披露目されることになるようだ。

「コードマスターズ」、閉鎖された『DriveClub』開発元「Evolution Studios」吸収へ。英国レースゲームスタジオたちが手を交える

イギリスのレースゲーム開発スタジオ「コードマスターズ」は、3月にソニーから閉鎖が発表された「Evolution Studios」の開発スタッフらをチームごと雇用した。業界メディアGameindustry.bizの取材に、「Evolution」の設立メンバーの1人Mick Hocking氏が応えている。

金は力なり、経済RTS『Offworld Trading Company』が4月28日にフルリリースへ。火星で繰り広げられる企業間の市場戦争を描く

パブリッシャーのStardock Entertainmentは、経済RTS『Offworld Trading Compnay』を2016年4月28日にリリースすると発表した。同作は2015年2月からSteam早期アクセスを通じ販売されてきたタイトルで、約1年の時を経てフルバージョンが発売されることになる。

『Overwatch』から女性キャラのお尻を強調する勝利ポーズが削除された理由、Blizzardブランドの本来あるべき姿とは

先日、Blizzardは、現在クローズドベータテストを実施中の新作マルチプレイヤーFPS『Overwatch』から、女性キャラクターのお尻を強調した一部勝利ポーズの演出を差し替えることを明らかにした。一方で、過剰な配慮から他の演出も削除されることを危惧するファンからは批判が殺到。賛否を巻き起こしている。

オリンピック式のe-Sports大会「eGames」が英国で正式発表、2020年東京五輪に合わせ新国立競技場で開催の可能性も?

英国ロンドンのゲーム促進プログラム「Games London」は、オリンピック大会に合わせて開催するe-Sports世界大会「eGames」を正式発表した。詳細な情報や採用タイトルなどは明らかにされていないが、各国の代表チームがメダルと名誉を求め戦うトーナメント形式の大会になるという。

『リーグ・オブ・レジェンド』古参チャンピオン「タリック」のフルリメイク内容が発表

『リーグ・オブ・レジェンド(League of Legends、以下「LoL」)』を開発運営するRiot Games(ライアットゲームス)は、既存チャンピオン「タリック(Taric)」のフルリメイク詳細を発表した。タリックは『LoL』がクローズドベータテスト期間中だった2009年に追加されたごく初期のチャンピオン。

悪の大企業に革命軍が殴りこむ”カチコミ”系FPS『Bunker Punks』が熱い、鉄砲玉たちの高速アクションで脳細胞が燃える

3月30日、Staemにて新作FPS『Bunker Punks』がリリースされた。同作はカナダのインディーデベロッパー「Ninja Robot Dinosaur」が開発・販売を担当しているタイトルだ。ローグライク要素を盛り込んだ一人称視点シューターとなっており、FPS部分はオールドクラシックな遊び方が楽しめるように調整されている。

任天堂、「海賊版を広める匿名人物」を特定すべくGoogleやRedditに情報開示を求める構え。訴訟相手の“仲間”にも追求の手を緩めない

任天堂は今年6月、Redditのとあるモデレーターを相手取り提訴した。続く動きとして任天堂側が、モデレーターと共に海賊版ソフトのショップなどを運営していた匿名の共犯者の特定に乗り出したことが今回伝えられている。

『Bloodborne』、サーバーメンテ告知だけで「リメイクかリマスターが発表されるかも」と大騒ぎされる。“12月3日の噂”に狂乱するファンたち

『Bloodborne』にて、日本時間12月4日にサーバーメンテナンスが実施されることが告知された。一部ファンは「リマスター版あるいはリメイク版展開の兆しではないか」と憶測し、傍目には謎めいて映る盛り上がりを見せているようだ。

クラファンで約4000万円集めた「ゲームボーイアドバンス向け」ゲーム、パッケージ版の遅れを巡って開発者と販売元が対立。一方は提訴の構え、係争に移行か

インディー開発者のRik Nicol氏が手がけた“ゲームボーイアドバンス”向けアクションゲーム『Goodboy Galaxy』において、同氏とパッケージ版の販売元First Press Gamesとの間でトラブルが発生しているようだ。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

『龍が如く8』開発者による、前代未聞の「ソースコード一部公開」はプログラマー志望者向けへのメッセージだった。プログラマーチームにその意図を訊いた

今回AUTOMATONでは、「龍が如くスタジオ」各セクションメンバーへのインタビュー企画を実施。今回は『龍が如く』シリーズのプログラムについて「龍が如くスタジオ」技術責任者の伊東豊氏、プログラムセクションマネージャーの中村智章氏にお聞きした。

大ヒット農業シム最新作『Farming Simulator 25』ではなぜ「アジア推し」なのか。日本の農機メーカーとの関わりなどを、開発元スタッフに訊いた

GIANTS Softwareが手がける農業シミュレーションシリーズの最新作、『Farming Simulator 25(ファーミングシミュレーター 25)』。本作にアジアの農場が登場した経緯など、さまざまな質問に対する回答を開発元スタッフから頂いた。

ゲームデバッグ業界最大手ポールトゥウィン、「ゲームデバッグだけじゃない」を宣言しTGS大規模参戦。なぜそんな宣言をしたのか?話を訊いた

ポールトゥウィン株式会社は、「ゲームデバックだけじゃない」というコンセプトを掲げて東京ゲームショウ2024に出展。弊誌では会場にて、ポールトゥウィン株式会社がどこを目指しているのか、小宮鉄平氏に話を伺った。

常識破壊オセロゲーム『デビルリバーシ』開発者は「Steamユーザーに新しい体験を届けたい」、だから「手厳しいレビューもありがたい」。開発者に話を訊いた

喜多山浪漫氏は11月21日、『デビルリバーシ』をリリース予定だ。定番ゲームの常識破壊とは、『デビルリバーシ』とはどんなゲームなのか。弊誌では喜多山氏と、ディレクターの山田一成氏に伺った。

サバイバルホラーFPS『S.T.A.L.K.E.R. 2』を遊ぶにむけて、過去作ストーリーを「10分」で予習しよう。過去作あらすじ要点をネタバレなしでまとめてみた

『S.T.A.L.K.E.R. 2: Heart of Chornobyl』は、およそ15年ぶりに発売される新作だ。「2」というナンバリングが付いていることで、過去作のストーリーが気になる人はいるだろう。本記事では、過去作をガッツリ遊ぶ暇はないけれど、どんな物語だったのか軽く知っておきたいという人に向けて、これまでのストーリーをざっくりまとめて振り返る。

今年も『アークナイツ』に心をめちゃくちゃにされてしまった――私が『アークナイツ』を完全に理解してから、まったくわからなくなるまで

『アークナイツ』のストーリーが全然わからない……。昨年の冬、サイドストーリーイベント「孤星」を読み終えたあと、本誌に寄稿する記事を書きながら、しみじみそう思ったものである。しかしその後理解できた。と思いきやわからない。

Steam工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』は、本当に面白い。工場建設ゲームの“一番美味しいところ”の旨味を、ユーザー要望を盛り込み磨き上げる

アソビズムは11月6日、工場建設タワーディフェンスローグライト『ShapeHero Factory』の早期アクセスをSteamで開始する。本稿はPR記事であるが、それ抜きでもめちゃくちゃ面白いのである。