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『PUBG』のBlueholeが『Fortnite Battle Royale』の類似性を指摘。ゲームエンジン提供者が競業相手になることを懸念して
『PLAYERUNKNOWN’S BATTLGROUNDS』(以下、PUBG)のエグゼクティブ・プロデューサーChang Han Kim氏は9月22日、Epic Gamesが開発する『Fortnite Battle Royale』のゲームプレイが『PUBG』と類似しているとの懸念を示す声明を発表した。

『スーパーマリオ64』Aボタン押しを46回に抑えてクリアするプレイヤー現る。ジャンプを拒絶する男の軌跡
『スーパーマリオ64』にてAボタンを押す数を最小限に抑えてゲームをクリアするプレイヤーが海外で現れた。この記録を打ち立てたbad_boot氏が、クリアまでに押したAボタンの回数はわずか46回。5時間11分をかけてクッパの最期を見届けている。

シンギュラリティは近い……ゲームAIの初歩の初歩 – PICO-8ゲーム開発入門(10)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第10回のテーマは「ゲームAIの初歩の初歩」です。目的は、キャラクターの処理を共通化することと、AIによってNPCがPCを追いかけるようにさせてみることです。

コンソール3社、北米では例外なくレーティング取得が義務付けに。25年前に問題視された作品をパッケージ発売したことが影響か
Limited Run Gamesは9月21日、公式ブログにて「ESRB Statement」と題した投稿をおこなった。投稿の内容はというと、これから同社が発売するタイトルはESRBのレーティング審査を受けて、パッケージに年齢区分マークを印刷するというものだ。

村上春樹と『MOTHER』が絡み合うRPG『YllK』プレイレポート。現実と幻想があいまいな郊外のアメリカ
今現在『MOTHER』シリーズの魂を色濃く引き継いだRPGが少なくなく製作されている。東京ゲームショウ2017にて出展されている『YllK』もまた、『MOTHER』の影響を色濃く受けているひとつだ。

100種類のパーツで“イケメン”な「ロボット」が作れる、走れる。戦うロボレースゲーム『BREAK ARTS II』TGS 2017プレイレポ
東京ゲームショウ2017では9番ホールに多数のインディーゲームが出展されているが、そのなかでもロボット好きなら1度はチェックしておきたいのが『BREAK ARTS II』だ。

『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』プレイレポート。「スカイリム」をVR体験にするという意思表示
現在開催中の東京ゲームショウ2017(以下「TGS2017」と表記)にて、ベセスダ・ソフトワークスが開発中の『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』を体験することが出来た。重厚で広大なスカイリムの大地をベセスダはVR体験にどのように落とし込もうとしているのか、その片鱗をうかがうことが出来たので本記事にて紹介しよう。

『Jalopy』紹介。東ドイツ共産主義時代のおんぼろ国民車でイスタンブールを目指せ、東欧縦断カーシムが教えてくれる人生の意味
「ドレスデン 300km」と記された看板が見える。あなたが乗っている車の最高速度は100km/hだ。ドレスデンに着くまであと何時間かかるだろう。3時間と答えたあなたは、『Jalopy』をプレイするべきだ。なぜならその答えは完全な間違いで、実際には12時間以上かかるから。

座談会『MAG』とはなんだったのか:後編「現象」としての「MAG」
2010年から2014年までサービスが提供されてきたマルチプレイヤーFPS『MASSIVE ACTION GAME(以下、MAG)』。かつて同作をプレイしてきたプレイヤーたちによる座談会は、さらにディープな『MAG』談義へと進んでいく。

押井守の『Fallout 4』通信
第11回「たどり着けばファー・ハーバー」
押井監督が『Fallout 4』のプレイ状況をお伝えする隔週連載「押井守の『Fallout 4』通信」。今回でついに最終回(編集部)。