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『シャドウ・オブ・ウォー』メディアセッション。『モルドール』にて蒔かれた「野心」の種は大輪の花を咲かすか
『シャドウ・オブ・ウォー(Middle-earth: Shadow of War)』の開発者メディアセッションとメディア向け試遊会が、東京ゲームショウ2017会期中におこなわれた。J・R・R・トールキンの「ホビットの物語」「指輪物語」で知られる中つ国(ミドル・アース)を舞台にした、ハイファンタジーオープンワールドRPGだ。前作『シャドウ・オブ・モルドール』は2014年にリリースされており、今作は約3年の時を経て発売される。
『スカイリム』新規モード「Survival Mode」が配信決定、発売から1週間は無料。極寒のスカイリム地方でサバイバルが始まる
Bethesda Softworksは、『The Elder Scrolls V: Skyrim Special Edition(以下、スカイリム)』にて、新規ゲームモードとなる「Survival Mode」を配信すると発表した。同コンテンツは『スカイリム』の「Creation Club」を通じて販売される予定で、発売から1週間は無料で入手可能。
『ゲームセンター文化論』著者・加藤裕康氏インタビュー メディアの進化に伴って変わるゲームの見方
かつて樹皮や石に彫り刻んだ「文字」は、書きやすく保存性にも優れた紙の誕生によって世界の歴史や文化を記録し、電子機器の発達によってデジタル化を遂げた現代でもコミュニケーションの疎通は変わることなく受け継がれている。
『PUBG』のBlueholeが『Fortnite Battle Royale』の類似性を指摘。ゲームエンジン提供者が競業相手になることを懸念して
『PLAYERUNKNOWN’S BATTLGROUNDS』(以下、PUBG)のエグゼクティブ・プロデューサーChang Han Kim氏は9月22日、Epic Gamesが開発する『Fortnite Battle Royale』のゲームプレイが『PUBG』と類似しているとの懸念を示す声明を発表した。
『スーパーマリオ64』Aボタン押しを46回に抑えてクリアするプレイヤー現る。ジャンプを拒絶する男の軌跡
『スーパーマリオ64』にてAボタンを押す数を最小限に抑えてゲームをクリアするプレイヤーが海外で現れた。この記録を打ち立てたbad_boot氏が、クリアまでに押したAボタンの回数はわずか46回。5時間11分をかけてクッパの最期を見届けている。
シンギュラリティは近い……ゲームAIの初歩の初歩 – PICO-8ゲーム開発入門(10)
PICO-8でプログラミングを1から学ぶ連載、第10回のテーマは「ゲームAIの初歩の初歩」です。目的は、キャラクターの処理を共通化することと、AIによってNPCがPCを追いかけるようにさせてみることです。
コンソール3社、北米では例外なくレーティング取得が義務付けに。25年前に問題視された作品をパッケージ発売したことが影響か
Limited Run Gamesは9月21日、公式ブログにて「ESRB Statement」と題した投稿をおこなった。投稿の内容はというと、これから同社が発売するタイトルはESRBのレーティング審査を受けて、パッケージに年齢区分マークを印刷するというものだ。
村上春樹と『MOTHER』が絡み合うRPG『YllK』プレイレポート。現実と幻想があいまいな郊外のアメリカ
今現在『MOTHER』シリーズの魂を色濃く引き継いだRPGが少なくなく製作されている。東京ゲームショウ2017にて出展されている『YllK』もまた、『MOTHER』の影響を色濃く受けているひとつだ。
100種類のパーツで“イケメン”な「ロボット」が作れる、走れる。戦うロボレースゲーム『BREAK ARTS II』TGS 2017プレイレポ
東京ゲームショウ2017では9番ホールに多数のインディーゲームが出展されているが、そのなかでもロボット好きなら1度はチェックしておきたいのが『BREAK ARTS II』だ。
『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』プレイレポート。「スカイリム」をVR体験にするという意思表示
現在開催中の東京ゲームショウ2017(以下「TGS2017」と表記)にて、ベセスダ・ソフトワークスが開発中の『The Elder Scrolls V: Skyrim VR』を体験することが出来た。重厚で広大なスカイリムの大地をベセスダはVR体験にどのように落とし込もうとしているのか、その片鱗をうかがうことが出来たので本記事にて紹介しよう。