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『CoD: IW』で「戦術核」復活。「CoD」シリーズの最大のロマン、キルストリークによる大量破壊兵器の系譜
「キルストリーク(スコアストリーク)」、それはいわゆる連続キルボーナスのことを指す。『Call of Duty』シリーズではおなじみのこのシステムは、キル数(あるいはスコア)によって自陣営を有利にみちびく効果をもたらすもので、「UAV」(一定時間敵の位置をミニマップに表示させる)などがメジャーどころとしては認知されているだろう。
Steamユーザー100人を名誉毀損で訴えた開発元が訴訟を中止、Valveとの絶縁で資金不足に陥ったため
アメリカのインディーゲーム開発会社Digital Homicide Studios(以下、Digital Homicide)は先月29日、コミュニティでの度重なる名誉毀損を理由に提訴していたSteamユーザー100人に対する訴状を取り下げた。先日、ValveがSteamストアページから同社のタイトルを全て削除したことで、資金不足に陥ったことが主な原因と見られる。これに伴い、同社の代表者は事実上の廃業を示唆している。
亡くなった親友は「レースゲームのAI」として生き続ける。クラウドサーバーを通じて再会した2人のゲーマー
Turn 10 StudiosやPlayground Gamesが2005年から開発を続けてきたレーシングゲームシリーズ「Forza」。2013年11月に発売された『Forza Motorsport 5』からは、プレイヤーの運転スタイルや癖を読み取り学習するドライバーAI「ドライバター(Driveartar)」が搭載されている。この「ドライバター」機能を通じて1年前に亡くなった親友と再開したという話が海外フォーラムで語られた。
『Paladins』が『Overwatch』のパクリと決めつけられない理由、開発史に見るゲームデザインの原点
先日、チーム対戦型FPS『Paladins』のゲームデザインが、『Overwatch』に酷似しているとして物議を醸した。YouTubeの比較動画を引き金にクローン説が加熱する中、開発元は同社の歴史を振り返ることで否定。これまでの作品から疑惑の真相を紐解いていく。
苦難続く『No Man’s Sky』、広告機関から誇大宣伝の疑惑で調査される。アクティブユーザーが1000人を下回る時も
リリース開始早々にメガヒットを記録しスタートダッシュには成功したものの、コンテンツ不足が指摘され逆風に晒されている『No Man’s Sky』。開発元のHello Gamesは現在アップデートに取り組んでいるが不具合の修正にかかりっきりで、新たなコンテンツを生み出す段階にまで至っていないのが現状だ。そんな状況を打破するためにもがき続けるHello Gamesに、また新たな問題が現れた。
『Firewatch』映画化。一人称視点のミステリーアドベンチャーとしては初
ミステリーアドベンチャーゲーム『Firewatch』のデベロッパーCampo Santoが、映像制作プロダクションGood Universeと提携し、映画およびゲームの共同制作を開始することがわかった。映画でヘンリーの夫婦生活をどう描くのかが気になるところ。
アカウント停止処分を受けたキャラクターのアイテム、公式オークションで競売へ。MMORPG『RuneScape』でユニークな機能追加
約15年という長寿MMORPG『RuneScape』を運営するJagexは、9月17日の土曜日、英国・ロンドンで開かれたオフラインイベント「RuneFest」にて、単なるアカウント停止処分からさらに一歩踏み込んだユニークなアップデート内容を発表した。
『リーグ・オブ・レジェンド』課金コンテンツによる大会賞金総額上乗せ制度を導入。プレイヤーとプロチームを結びつけつつ収益を確保する新施策
『リーグ・オブ・レジェンド(LoL)』を開発・運営するRiot Gamesは9月23日、今月末から開催される世界大会より、国際大会の賞金総額に対してゲーム内課金コンテンツの収益をプラスする制度の導入を発表した。世界大会の優勝チームをテーマに作られる特別スキンについても、今後は売上の一部をチームに還元する計画であるという。
Steamユーザー100人を名誉毀損で訴えた開発元をValveが絶縁、「顧客を敵に回す相手とは仕事しない」
Valveは、アメリカのインディーゲーム開発会社Digital Homicideとの契約を打ち切り、Steamストアに出展されていたタイトルを全て削除した。同社は名誉毀損や嫌がらせを理由に、Steamユーザー100人を相手取った訴訟に踏み切っていた。
Steamの新たなレビューシステムが波紋を呼ぶ。キー経由のレビューはスコアに反映されず、評価が変化した作品も
ValveはゲームプラットフォームSteamのレビューシステムにいくつかの変更を加えた。Steamタイトルのストアページを下にスクロールしてみれば、新たなインターフェースが見える。これが今回の更新のメインである「フィルタリングシステム」。