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無料ゲームとして17年開発されてきた『Dwarf Fortress』がSteam/itch.ioでの有料販売に踏み切った背景には、健康悪化と医療制度への不安があった

有名フリーウェア『Dwarf Fortress』の有料版が、Steam/itch.io向けに発表された。開発開始から17年が経過したこのタイミングで有料販売を決めた背景には、『Dwarf Fortress』開発者の健康悪化および米国医療制度への不安があった。

Wii U向けゲームのパッケージ版が3月に発売。“利益が見込めない”状態で発売することになった泥沼の背景

パブリッシャーのLimited Run Gamesは3月16日、『Axiom Verge』のWii U向けパッケージ版を3月29日に発売すると発表した。生産終了して久しいWii U向けパッケージ版の発売は極めて珍しい。今回のリリースは数年にわたる困難の末に実現したものであったようだ。

『Anthem』海外にてドロップ率の上昇を求めるボイコット運動が開始。同作の改善を願うファンの声は届くのか

『Anthem』の海外コミュニティにてボイコットの呼びかけが始まった。『Anthem』では3月9日のアップデート1.0.3配信直前に発生した不具合により、装備品のドロップ率が一時的に上昇していた。不具合が修正された現状のドロップ率では本作を楽しむことは難しいため、不具合時のドロップ率に戻して欲しいというのがボイコットの趣旨である。

『Anthem』のハクスラ要素はどうすれば改善できるのか。『Diablo III』 の元ゲームデザイナーが5つの項目にわけて改善案を提示

『Anthem』のハクスラ要素やエンドゲームはどうすれば改善できるのか。『Diablo III』の元ゲームデザイナーとして活躍したTravis Day氏がredditに改善案を投稿。『Anthem』の刻印システムの見直しやストロングホールドの難易度・報酬調整などが列挙されている。

約10万本販売を達成したインディーゲーム『Cultist Simulator』はどのくらい儲かったか?収支の数字など“お金の事情”を一挙公開

インディーゲーム『Cultist Simulator』が、累計10万本の販売を達成した。このゲームは、なんと2人スタジオによって、プロトタイプから半年をかけて販売にまでこぎつけた。では、実際に収支内容はどのようなものだったのだろうか。その内情をお伝えする。

『レインボーシックス シージ』新シーズン「Burnt Horizon」詳細発表。世紀末で風変わりなオペレーターMOZZIEとGRIDLOCKが追加

『レインボーシックス シージ』イヤー4シーズン1「Burnt Horizon」の詳細情報が公開された。攻撃側のドローンを奪う防衛オペレーターMOZZIEと、設置型スパイクで防衛側の進路を塞ぐ攻撃オペレーターGRIDLOCK。オーストラリアの中規模マップOUTBACKが追加される。

「Steam旧正月セール(2019)」でおすすめしたい、普段おすすめ系記事であまり取り上げられないインディーゲーム11選

現在Steamにて「旧正月セール(2019年)」が実施中だ。今回、2019年旧正月セールにおける各ライターのおすすめゲームをこちらにまとめた。普段あまり取り上げられないものを中心にピックしているので、ぜひ購入の参考にしてほしい。