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「PlayStation」Paris Games Week 2017における最新情報
ソニーインタラクティブエンタテインメントは(以下、SIE)は、日本時間の2017年10月31日0時より「Paris Games Week 2017」に合わせたPlayStationイベントを実施する。0時からはライブストリーム配信がおこなわれ、さらに午前1時からは発表イベント「PlayStation Media Showcase」の模様が生中継される見込みだ。
『スーパーマリオ オデッセイ』モーションコントロールの微妙な位置付けが議論の対象に。必須ではないが推奨のオプション
『スーパーマリオ オデッセイ』は、すでにAmazon.comの年間セールスランキングの4位にランクインするなど、華々しいスタートダッシュを決めている。批判点の少ない“マスターピース”として評価されている本作であるが、一方で不満点としてあげられがちなのがモーションコントロールだ。
これからのEA作品ではリニアなシングルプレイ体験ではなく、少額課金ありきのゲームデザインが重視される。BioWareの元スタッフが予測
かつてBioWare Montrealにて『Mass Effect 3』『Mass Effect: Andromeda』の開発に関わった業界ベテランManveer Heir氏が、今後EAはリニアなシングルプレイ作品から、オープンワールドやマルチプレイ中心のゲーム制作にシフトしていくと予測した。
『DOOM』のニンテンドースイッチへの移植は「とんでもなく難しい」。開発者が移植の際に工夫している点について語る
ニンテンドースイッチは、新規タイトル以外にほかのプラットフォームからの移植タイトルも数多くリリースされている。コンソールは各社、また世代間においても設計思想やアーキテクチャが異なることがあり、ひとことに移植と言っても必ずしも簡単な作業ではないようだ。
EAはスタジオVisceral Gamesの閉鎖の先に何を見据えるのか。リニアなシングルプレイゲーム制作からの脱却が意味するもの
Electronic ArtsによるVisceral Gamesのスタジオ閉鎖発表が大きな反響を呼んでいる。『Dead Space』を手がけたことで知られる、実力派大型スタジオの歴史に幕が閉じられたことは、業界人にとってもショックな出来事であったようだ。EAはこのスタジオ閉鎖に際して何を見据えているのだろうか。
葬儀屋シミュレーション『A Mortician’s Tale』配信開始。故人のケアと遺族のグリーフに触れる短編作品
カナダのインディーデベロッパー Laundry Bear Gamesは10月19日、葬儀屋に勤める女性の日常を追うジョブ・シミュレーション『A Mortician’s Tale』の配信を開始した。
海外ゲームを覆い始めた「ガチャ」の影。課金箱「ルートボックス」が大型タイトルに組み込まれ始める
「ガチャガチャ」および「ガチャポン」を語源とする「ガチャ」と呼ばれるアイテム課金形態が日本には存在する。モバイルゲームを中心に、さまざまなプラットフォームで採用されているモデルだ。こうした文化ともいえる課金形態は、国内で広く知られていたが、現在海外でも同様の手法が大型タイトルに導入されつつある。
Epic Games、『Fortnite』チートツール販売者兼利用者2人を著作権侵害で提訴。既に数千単位でのアカウントバンも
Epic Gamesが『Fortnite Battle Royale』のチートツール販売者権利用者2人を著作権侵害、デジタル・ミレニアム著作権法(以下、DMCA)に基づく迂回禁止条項への抵触、Epic Games利用規約・使用許諾契約(EULA)違反の理由で提訴していることが分かった(TorrentFreak)。
心霊映像を撮影し、電子音声現象を調査する異色のホラーアドベンチャー『Sylvio 2』Steam配信開始
スウェーデンのインディーデベロッパーStroboskopは10月11日、『Sylvio 2』の配信を開始した。対象プラットフォームはWindows/Mac(Steam)で、販売価格は1480円。10月19日までのプロモーション期間中は15%オフの1258円で購入できる
宇宙開発シム『Kerbal Space Program』Steamにて大量の不評レビューが投下。一人の中国人ユーザーの指摘に真摯に対応したことが裏目に
Steamにおいて、ゲームそのもののクオリティなどとは別の理由で低評価レビューを大量に投稿し、ゲームの評価を下げる「レビュー爆撃」がたびたび発生している。現在『Kerbal Space Program』にてその警告が発せられており、この不評レビューのほとんどは中国語で書かれている。