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まともにゲームを紹介しない狂気のE3発表会再び。皮肉だらけのDevolver Digitalクレイジーカンファレンスまとめ
Devolver Digitalは6月11日、「E3 2018」の開催に合わせてプレスカンファレンス「Big Fancy Press Conference 2018」を実施した。他社のように真面目にゲームを紹介するのではなく、E3というイベントやゲーム業界そのものを皮肉る風刺映像作品とも言える。
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Nintendo Switch向け『マリオテニス エース』のヨッシーの負け姿に一部コミュニティから注目集まる。注目の背景には「ヨッシーの脱税疑惑」
今月6月22日の発売が予定されているNintendo Switch向け『マリオテニス エース』の「ヨッシーの負け姿」が海外で注目を集めている。このヨッシーの負け姿に注目が集まる背景には、実はヨッシーに向けられている“脱税疑惑”が関連していた。
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『We Happy Few』はなぜオーストラリアで発禁処分を受けたのか。レーティング機関が厳しい判断を下した理由を説明
Gearbox Publishingが販売する『We Happy Few』が、オーストラリアにてレーティング審査を通過できず、同国では事実上の発売禁止処分を受けた。開発元や審査機関であるAustralian Classification側も5月25日にプレスリリースを発行し、『We Happy Few』の処分について説明した。
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ゲームの「コストパフォーマンスのデータ」を提供するストアが物議を醸す。ゲームの価値をプレイ時間で表現する手法に批判
海外のゲームストアGreen Man Gamingが先日からストアページにて表示している「STATS & FACTS」というデータが物議を醸している。議論の的になっているのは、「Average Cost Per Hour(時間ごとの平均コスト)」という項目。つまり、ゲームのコストパフォーマンスを測るデータだ。
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『We Happy Few』オーストラリアで発売禁止措置に。「幸福でいるために薬物の摂取を強いられる」という世界設定を問題視か
オーストラリアで販売されるゲームや映画などのメディアコンテンツの審査をおこなう政府機関Australian Classificationは5月21日、Compulsion Gamesが手がけるアクション・アドベンチャーゲーム『We Happy Few』を事実上の発売禁止処分にしたことを公表した。
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Steamの美少女ゲームに“ポルノ表現”の削除を求めていたValveが、前言を撤回し再調査。あいまいな基準と強引な勧告に各所から反発
Valveは、Steamにて美少女ゲーム(一部例外)を発売する開発者に対して“ポルノコンテンツの削除”を要請するメールを送っていたが、このメールについてデベロッパーに謝罪し、内容を無視するように求めたことが判明した。以前送ったメールを撤回し、改めてそれぞれの作品の審査をおこなうと伝えているのだ。
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大学の研究機関が“ゲームレビュー”を分析した報告書を公開。ゲーマーはどのような言葉でゲームを語る傾向にあるのか?
クイーンズ大学の研究者であるDayi Lin氏、Cor-Paul Bezemer氏、Ying Zou氏、Ahmed Hassan氏が、さまざまな側面からSteamレビューを分析した報告書を公開した。レビューとプレイ時間の関係や、ゲームレビュー特有の特徴などの傾向を分析した、興味深い内容となっている。
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中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』Steam版のプレイヤー数が95%減少と報道。シングルプレイゲームの傾向から、この数字を考える
今年2月に発売された中世RPG『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数減少が著しいことを、Githypが報じている。同メディアは、これまで数々のタイトルのプレイヤー数の増減を報じてきたが、今回は『Kingdom Come: Deliverance』のプレイヤー数の推移を提示し「発売2か月で95%のプレイヤーを失った」と掲載した。
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新作アプリ『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』の課金仕様に対して海外にて批判集まる。“首絞めシーンでの課金催促”に不満の声
アメリカのロサンゼルスに拠点を置くアプリ会社Jam Cityは、『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』をiOS/Android向けにリリースした。『ハリー・ポッター:ホグワーツの謎』はファンサービスにあふれた作品である。しかし一方で、このアプリをめぐっての課金要素が賛否両論を呼んでいる。
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SNSで注目を集める『Nintendo Labo』のあのアイディアはいかにして生まれたのか。個性的なToy-Conを生み出した制作者7名に工夫や工程を聞く
『Nintendo Labo』が発売されて1週間以上が経過した。多くの人々が研究に勤しんでいるところだと思われるが、世の中には早くも続々と新しい遊びを発明するクリエイターが出現している。アイディアを生み出し、自分だけのToy-Conを作られた方々だ。そこで今回AUTOMATON編集部は、SNSで話題の“自作Toy-Con”製作者の方々にお話を伺った。