タグ Dig News
注目の話題、時事をより詳しく掘り下げる「Dig News」

破産したゲームスタジオ作品の権利が、なんとオークションサイトにて競売中。『RiME』『Deadlight』などのタイトル諸々の権利がまるっと買える異例の競売
昨年11月に破産したインディースタジオTequila Works。『RiME』や『Deadlight』などを手がけたことで知られるが、それら開発作品の権利が売却されるようで、現在オークションにかけられており注目が集まっている。

「Steamでは近年PvEゲームがどんどん遊ばれている」との市場調査データ。交流重視のゲームが特に人気
Newzooによるレポート「The PC & Console Gaming Report 2025」では、ここ数年でPvEが特にプレイされる傾向があることが示された。

『マリオ』シリーズのデイジーを“ゾウにして”と頼んで回る奇人が目撃される。直談判系ゾウデイジー執着異常愛好家
『マリオ』シリーズのデイジーのイラストを片っ端から“ゾウ化”しようとする奇妙なユーザーが、注目を浴びている。

協力プレイ対応ホラー『Lethal Company』開発者、突如「アプデ開発再開」を表明。きっかけは別の協力プレイ対応ホラーゲーム
Zeekerss氏は3月25日、クリエイター支援サイトPatreonにて『Lethal Company』のアップデート作業を再開すると表明した。

あるゲーム開発者、4年かけて作ったゲームが“売上大失敗した”として原因を自己分析。成功を確信していたのに「同接わずか35人」、なぜ
Slothwerksは4月2日、『Bramble Royale: A Meteorfall Story』の開発プロセスをブログにて公開。商業的観点から“大失敗”に終わった本作について振り返りつつ、知見を共有している。

大ヒット麻薬密売シム『Schedule I』に対し権利侵害の可能性を示していたゲーム会社、「訴える気はない」と表明
麻薬密売シミュレーションゲーム『Drug Dealer Simulator』シリーズのパブリッシングを手がけるMovie Gamesは4月8日、『Schedule I』を開発するTVGSについて、法的措置を取らない方針を明らかにした。

『ペルソナ3 リロード』無料体験版発表&配信開始。「最初の大型シャドウ」討伐まで体験でき、製品版に引き継ぎ可能
本作のストーリーの導入部分での重要シーンや、コアとなる要素が楽しめる体験版といえそうだ。

クトゥルフ医療シム『Do No Harm』、開発元いわく「約7100万円も売れている」。初開発ゲーム成功までの「失敗」も包み隠さず解説
Darts Gamesは4月7日、海外掲示板Reddit上にて同スタジオが手がけるゲーム『Do No Harm』についての売れ行き、開発経緯などを報告。同業者に向け、成功も失敗もあけすけに語り、ゲーム制作のノウハウを共有した。

“FF9リメイク”への期待が急に高まる。発端は「ビビの台詞つぶやき」
スクウェア・エニックスの公式Xアカウントは4月7日、『ファイナルファンタジー IX』内の台詞についてポスト。この投稿を発端に、リメイクの匂わせではないかとの憶測が突如広まっている。

大ヒット中の麻薬密造シム『Schedule I』に対し、“別の麻薬ゲーム”販売元が「権利侵害の疑いあり」と表明。犯罪シム同士で法廷バトルの可能性浮上
麻薬密売シミュレーションゲーム『Drug Dealer Simulator』シリーズのパブリッシングを手がけるMovie Games S.A.は4月3日、類似ジャンル作品『Schedule I』による知的財産権侵害の兆候を確認したとプレスリリースを通じて明らかにした。