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即販売中止ゲーム『The Day Before』開発元、「詐欺呼ばわり」に訴訟提起も、裁判所に全面却下される。ほとんど門前払い
『The Day Before』の開発元であったFNTASTICがロシアのメディアYakutia.infoを相手取って提起していた訴訟が、全面的に棄却されていたことが明らかになった。

マルチ対応新作クラフトARPG『クラウドハイム』は“戦闘アクション本気特化”な尖りっぷりだった。お手軽斬新クラフトシステムなどオープンベータで体感
Noodle Cat Gamesは7月19日、協力型アクションRPG『クラウドハイム』のオープンベータテストを開始した。本稿ではテストの内容に基づき、本作の持ち味を紹介していく。

とあるヒットインディー開発元CEO、「うちはもう規模拡大しない」ときっぱり。生き残り、挑戦するための選択肢
『REMATCH』や『Sifu』などを送りだしてきたSloclapは、リリースタイトルで相次いで成功を収めたにも関わらず、スタジオの規模拡大は望んでいないようだ。

新作バトロワ『Off The Grid』、「ローカライズ品質がひどい」と批判集まる。カタコトの日本語で“不謹慎すぎる罵倒”も
バトロワゲーム『Off The Grid』のSteamレビューが「賛否両論」ステータスでの幕開けとなっており、特に日本語ユーザーからはローカライズ品質や“不適切な台詞”を巡って批判を受けている。

「中国メーカー製携帯ゲーム機」を紹介したYouTuber、家宅捜索を受けて30台以上押収される。”違法商品の宣伝”とみなされたためか
ガジェット紹介系YouTuberのOnce Were Nerd氏は7月15日、イタリアの財務警察によって家宅捜索を受け、刑事告訴されたことを明らかにした。

大阪大学が、Nintendo Switch 2の予約方法「日本は抽選制で、米国は先着順」な理由を分析。幸運or早い者勝ち、どっちがフェアか
大阪大学社会技術共創研究センターは7月11日、日米においてNIntendo Switch 2の予約受付方法が「抽選制」と「先着制」で分かれていた理由について推察する報告を公開した。

ある『League of Legends』プレイヤーが、敵にボコボコに負けたうえに“誤BAN”までされる。やられすぎだったので
『League of Legends』のあるプレイヤーが、ランクマッチにてあまりにデスがかさんでしまったために「トロール行為」と自動検出システムに判定され、“誤BAN”されてしまったようだ。

心地良さが売りの「Cozy系ゲーム」が近年Steamで急増中。そもそもCozyとは何なのか、実は結構売れ線Cozyゲーム
近年増えている「Cozy(心地よい)」ジャンルのゲームについて、定義や特徴について考える業界レポートが過去に公開されていたことが、注目を浴びている。

「『ファイナルファンタジー』はターン制に戻せば1000万本売れる」と、大ヒットRPG『バルダーズ・ゲート3』開発者がつぶやき議論白熱。そう単純ではなさそう
『バルダーズ・ゲート3』の開発元Larian Studiosのスタッフが「『ファイナルファンタジー』シリーズ作品をターン制バトルに戻せば売上1000万本を狙える」といった考えを述べ、議論を呼んでいる。

Steamのゲーム開発者向け「推奨価格設定」、基準が時代遅れとの指摘あがる。未だに“コロナ禍水準”で割高な地域も
Steamでは開発者などがゲームに「推奨価格」を自動的に適用できる機能が用意されている。その推奨価格について、現状が反映されていないと不満の声が上がっている。
