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小規模ゲームですら開発費が肥大化していると、インディーパブリッシャーCEOがこぼす。スタッフに十分な賃金を払うにはお金がいる
Finjiの共同創設者/CEOであるRebekah Saltsman氏は1月5日、自身のTwitterアカウントにてゲーム開発費と人件費について語った。

育成ローグライトRPG『モン娘ぐらでぃえーた』は約5000本売り上げた。売るためにしたことや、売り上げの感想などを聞いた
個人開発者の湊あおい氏は12月15日、自身のブログを更新。その中で、『モン娘ぐらでぃえーた』の売り上げが“5000本くらい”であることを明らかにした。弊誌ではこの記事の内容を要約しつつ、追加で質問をした。

『テイルズ オブ』シリーズのプロデューサーが「ゼスティリアは危機」との言及を謝罪。作品を否定する意図はなかった
バンダイナムコエンターテインメントの富澤祐介氏は12月8日、過去におこなった発言について、自身のTwitterアカウント上で謝罪した。その背景には、『テイルズ オブ ゼスティリア』についての発言があるようだ。

『真・女神転生Ⅴ』にて、「Kawaii Physics」プラグインが採用されていた。ナホビノの髪揺れのヒミツはあの人気技術
岡田和也氏は12月7日、『真・女神転生Ⅴ』にて同氏の手がけたUnreal Engine 4(UE4)向けプラグインが使われていると伝えた。抜擢に繋がった機能性の背景には、かわいさへのこだわりがあったようだ。

『ポケモン』ダイパリメイクで非搭載の「ランダム対戦環境」を疑似構築する動きが、コミュニティで広がる。合言葉は6350 4649
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』にて、「ランダム対戦環境」を擬似的に構築する動きが、コミュニティ内で広がっているようだ。その背景を追っていく。

「Steamオータムセール 2021」にておすすめしたいゲーム9選。2020年~2021年に発売された、新しめのインディーゲーム対象
現在Steamにて、オータムセールが開催中だ。旧作はすでに漁り尽くし、最近のゲームの中から面白いゲームを遊びたい。そんなやりこみPCゲーマー向けのおすすめゲーム企画を考案した。

『ストリートファイターV』にてTwitter上での舌戦から米vs欧のリージョン対立が過熱。公式を巻き込み、アメリカ・ヨーロッパ戦争勃発か
もはやeスポーツ全般における一大ミームとまで化しているNA(北米) vs EU(ヨーロッパ)。その余波は格闘ゲームシーンにまで波及しつつあり、ツイッターでの舌戦から始まり公式まで巻き込んだ対抗戦ショーマッチにまで発展しつつある。

Activision BlizzardのCEOが告発される。社内のセクハラ黙認や自身のセクハラ疑惑など、組織トップへの告発により再燃するハラスメント問題
米経済紙The Wall Street Journalは現地時間11月16日、Activision Blizzardおよび同社CEOであるBobby Kotick氏に関する記事を公開した。先のハラスメント問題に揺れたActivision Blizzardに、ふたたび激震が走っている。

『ペルソナ 5』と『真・女神転生V』を比べた海外レビューが反発集める。古参と新規層向けの狭間で揺れ、ネタバレ事案も発生
今月11日、アトラスよりリリースされる『真・女神転生V』。発売を目前に控えるなか、海外メディアの『真・女神転生V』レビューが波紋を呼んでいるようだ。

『Marvel’s Guardians of the Galaxy』ライターがQA経験者の貢献度をアピール。「ゲーム遊んでるだけ」じゃないテスターの可能性
開発されたゲームの品質をチェックするQA業務は、重要ながら軽視されやすい側面もあるプロセスだ。先ごろSNS上に投じられた「QA担当者の能力と可能性」を示す意見が、多くの業界関係者の反響を呼んでいる。