タグ Dig News
注目の話題、時事をより詳しく掘り下げる「Dig News」

『マインクラフト』利用の非公式NFTプロジェクトにて詐欺疑惑騒動が勃発。1億5000万円相当の売上直後に公式サイトなどが消失
『マインクラフト』を利用したNFTプロジェクト「Blockverse」が、疑惑の渦中に立たされている。1億5000万相当のNFTを販売した直後に、公式サイトやゲームサーバーを停止し一時完全沈黙してしまったのだ。開発チームは後日釈明の発表をしたものの、ユーザーによる追求は続きそうだ。

最近の大作ゲームは「超初期段階」で発表されがち。ヤキモキさせる発表の背後には、変わりゆくマーケティングと大人の事情説
大作ゲームが「超初期段階」で発表されるケースが相次ぐ。関係者たちは、マーケティングの変化や採用面でのメリットをあげている。

『Apex Legends』Nintendo Switch版にて、「クロスプレイ無効なのに他機種と遭遇した」とのユーザー報告が上がる。批判呼ぶ乱入バグ
現在『Apex Legends』にて、Nintendo Switch向けのマッチングサーバーに、ほかコンソールのプレイヤーが入場できてしまう不具合の報告が相次いでいる。クロスプレイを避けるユーザーにとっては、場違いなプレイヤーと遭遇する由々しき事態である。

海外ゲーム開発者たちは、どのようにゲーム業界に入っているのか?意外なスタート地点あり、十人十色なキャリアの始め方
海外の業界関係者による「どうやってゲーム業界に入ったか」談義が盛り上がっているようだ。真面目な来歴からおもしろ採用過程まで、さまざまな体験談が寄せられている。

小規模ゲームですら開発費が肥大化していると、インディーパブリッシャーCEOがこぼす。スタッフに十分な賃金を払うにはお金がいる
Finjiの共同創設者/CEOであるRebekah Saltsman氏は1月5日、自身のTwitterアカウントにてゲーム開発費と人件費について語った。

育成ローグライトRPG『モン娘ぐらでぃえーた』は約5000本売り上げた。売るためにしたことや、売り上げの感想などを聞いた
個人開発者の湊あおい氏は12月15日、自身のブログを更新。その中で、『モン娘ぐらでぃえーた』の売り上げが“5000本くらい”であることを明らかにした。弊誌ではこの記事の内容を要約しつつ、追加で質問をした。

『テイルズ オブ』シリーズのプロデューサーが「ゼスティリアは危機」との言及を謝罪。作品を否定する意図はなかった
バンダイナムコエンターテインメントの富澤祐介氏は12月8日、過去におこなった発言について、自身のTwitterアカウント上で謝罪した。その背景には、『テイルズ オブ ゼスティリア』についての発言があるようだ。

『真・女神転生Ⅴ』にて、「Kawaii Physics」プラグインが採用されていた。ナホビノの髪揺れのヒミツはあの人気技術
岡田和也氏は12月7日、『真・女神転生Ⅴ』にて同氏の手がけたUnreal Engine 4(UE4)向けプラグインが使われていると伝えた。抜擢に繋がった機能性の背景には、かわいさへのこだわりがあったようだ。

『ポケモン』ダイパリメイクで非搭載の「ランダム対戦環境」を疑似構築する動きが、コミュニティで広がる。合言葉は6350 4649
『ポケットモンスター ブリリアントダイヤモンド・シャイニングパール』にて、「ランダム対戦環境」を擬似的に構築する動きが、コミュニティ内で広がっているようだ。その背景を追っていく。

「Steamオータムセール 2021」にておすすめしたいゲーム9選。2020年~2021年に発売された、新しめのインディーゲーム対象
現在Steamにて、オータムセールが開催中だ。旧作はすでに漁り尽くし、最近のゲームの中から面白いゲームを遊びたい。そんなやりこみPCゲーマー向けのおすすめゲーム企画を考案した。