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「ゲーマーの過半数がシングルプレイゲームを好む」との調査報告。歳を重ねるほどひとりで遊びたい傾向
市場調査会社のMIDiA Researchは10月3日、「ゲーマーの多くがシングルプレイゲームを好む」とする記事を公開した。査では年齢を重ねたゲーマーほどシングルプレイゲームを好む割合が高くなる傾向がみられたようだ。

Valve開発者、 “ChatGPTに相談”して新作シューターのマッチメイキングシステムを作っていた。AIが対戦待ちの時間を減らす方法を教えてくれた
大手ゲーム会社Valveの開発者であるFletcher Dunn氏。同氏によると開発中の新作のマッチメイキングシステムには「ハンガリアン法」が使われており、それを生成AIの一種である“ChatGPT”に相談して見つけたことを明かしている。

PlayStationのコントローラーが“ブタの遠隔手術”低遅延ネットワーク実験に活用される。スイスで医者が操作すると、香港のブタの胃で内視鏡が精密動作
香港中文大学医学部とスイス連邦工科大学チューリッヒ校は8月26日、豚に対する遠隔手術実験を実施し成功したとの報告をおこなった。なおこの実験では、PlayStation向けコントローラーが用いられたようだ。

『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』のスタッフロールには、なんと宮本茂氏の名前がない。でも“ちゃぶ台返し”はあった
任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をNintendo Switch向けに発売した。本作のスタッフロール(エンドクレジット)には、なんと宮本茂氏の名前がないという。

『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。原点回帰の理由は、前作や葛藤にあり。だから「りょふ」もふりがな付き
『真・三國無双 ORIGINS』開発者インタビュー。弊誌では本作のプロデューサーを務める庄 知彦氏へインタビューを実施した。その内容をお届けしよう。

新作ソウルライク『エノトリア』、発売後のCMソングで「発売延期した理由」をなぜか堂々アピール。“リングのDLC”とかぶった
Jyamma Gamesは9月19日、『エノトリア:ザ ラスト ソング(Enotria: The Last Song)』の“渾身の替え歌CMソング”が披露され注目を集めているようだ。

『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』で“カリモノ連打ごり押し”攻略いろいろ編み出される。無理やり突破もまた解法、集結する“ごり押しの知恵”
任天堂は9月26日、『ゼルダの伝説 知恵のかりもの』をNintendo Switch向けに発売した。本作では様々な性質を持つカリモノを利用した謎解きがメイン。そんな謎解きの解法で、さまざまな“ごり押し”が可能であるとしてさっそく注目を集めている。

KRAFTON幹部いわく、Tango Gameworksは閉鎖前に“Hi-Fi RUSH 2”など新プロジェクトに着手していた。その仕事ぶりの良さが「復活」の決め手に
今年8月にTango Gameworksを事業継承したKRAFTON。同社の幹部が海外メディアに伝えるところによると、Tango Gameworksは閉鎖前に『Hi-Fi RUSH』の続編開発に着手していたという。

急成長ゲームエンジンGodot Engine公式、突如政治的立場を表明し物議醸す。反論アカウントを軒並みブロックし批判殺到
ゲームエンジン「Godot Engine」公式アカウントの発言をめぐって、大きな議論が発生しているようだ。きっかけとなったのは、とあるユーザーの「既存のゲームエンジンはwoke」との発言。

人気ゲーム開発者が、新作開発でやらかした“痛恨のしくじり”を詳しく打ち明ける。計画に反し「約6年・開発費約3000万円」もかかったのはなぜか
人気ゲーム『Tangledeep』を手がけた開発者が、新作『Flowstone Saga』発売までの6年間を振り返って“しくじり”をつまびらかに語っている。