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“『ポケモン』のリザードンの形をしたチートス”がオークションで約1300万円で落札される。割と似てるけど、まったく関係ない
海外オークションサイトGoldin Auctionsにて、「リザードンの形をしたチートス」が約8万8000ドル(約1300万円)で落札されるという事態が発生した。ポケモン公式とはまったく無関係であり、偶然リザードンに似た形になったチートスだ。

対戦格闘ゲーム『スカルガールズ』開発元、「約2億円分報酬を踏み倒された」と販売元を訴えつつ開発から離脱宣言。ただ販売元いわく“開発体制は変更済み”
対戦格闘ゲーム『スカルガールズ』シリーズの開発元Hidden Variable Studiosは3月6日、現在両作品の開発から手を引き、販売元のAutumn Gamesと係争中であることを明らかにした。

ある名作ストラテジーゲーム公式、なんと「オリジナルのソースコード」を複数作分どどんと公開。当時の開発者の“妙なコード”や不穏な記述も赤裸々に
Electronic Artsは2月28日、『Command & Conquer(C&C)』シリーズから一部作品オリジナルのソースコードを公開した。開発関係者の投稿を通して公開経緯なども明かされている。

「世界最小のシューティングゲーム」を名古屋大学と弘前大学が開発。ナノの世界で、自機を“現実”に出現させる
名古屋大学は1月23日、弘前大学との共同研究で、ナノ単位の大きさで実際に動かせる「世界最小のシューティングゲーム」を発表した。実際に操作する様子がデモンストレーションされている。

「『スーパーマリオブラザーズ』をいろんな最新AIモデルにプレイさせる」研究報告。アクションゲームを遊ばせて見える“向き不向き”
米カリフォルニア大学の研究機関Hao AI Labによって、さまざまな最新モデルAIに『スーパーマリオブラザーズ』を遊ばせる研究の結果が報告された。モデルによっても、得意不得意があるようだ。

中国で『マーベル・ライバルズ』『オーバーウォッチ2』両方手がけるNetEaseが「被りは気にしない」と豪語。中国市場はでかいので
BlizzardおよびNetEaseは2025年2月19日に『オーバーウォッチ2』の中国サーバーをオープン。このことについて、NetEaseの決算発表での声明によれば、特に競合タイトルとしての「被り」は気にしていないとのことだ。

『モンスターハンターワイルズ』では「黒人女性キャラが魅力的」と称賛集まる。欧米スタジオとは違うデザインで描く魅力
カプコンは2月28日、『モンスターハンターワイルズ』を発売した。本作に登場する有色人種系のキャラクターの描かれ方が、一部海外ユーザーから称賛を受けているようだ。

『モンスターハンターワイルズ』PC版で「設定ファイルの誤字を直せばパフォーマンスが上がる」との噂が出回る。ほぼおまじない
カプコンは2月28日、『モンスターハンターワイルズ』を発売した。本作PC版においては現在、ユーザー間でパフォーマンス改善方法の探求・情報共有が盛んにおこなわれている。

「最近のゲームのユーザーレビューは参考にできなくなった」との意見が議論呼ぶ。“駄作or傑作”の極端レビューが投稿されがちとして
最近のゲームレビューに対する考えを綴ったReddit投稿が話題になっている。両極端なゲームレビューばかりが生まれているという見解を示す、レビューの意義についての問題提起だ。

とある『モンスターハンターワイルズ』プレイヤーが、「昨日亡くなったお父さん」をゲーム内で再現。そうすれば、一緒に遊べる
カプコンは2月28日、『モンスターハンターワイルズ』を発売した。「亡くなった父親を、ゲーム内で再現した」とする投稿が、現在大きな反響を集めている。