
『ポケモンレジェンズ Z-A』に“ホームレス対策のベンチがある”と冗談っぽく騒がれる。「ゲーム内NPC無職率調査」研究の進みすぎか、暴走する謎推理
ベンチに注目が集まった背景には、海外における「ゲーム内失業率」を算出するネットミームの存在が影響しているかもしれない。

『Balatro』開発者、“失敗を楽しむために”他のローグライクゲームをまったくプレイしなかった。でも『Slay the Spire』だけはうっかり夢中になっちゃった
『Balatro』を手がけたLocalThunk氏は3月6日、自身が同作をリリースするまでを振り返ったブログを公開した。波乱万丈の道のりが綴られている。

“『ポケモン』のリザードンの形をしたチートス”がオークションで約1300万円で落札される。割と似てるけど、まったく関係ない
海外オークションサイトGoldin Auctionsにて、「リザードンの形をしたチートス」が約8万8000ドル(約1300万円)で落札されるという事態が発生した。ポケモン公式とはまったく無関係であり、偶然リザードンに似た形になったチートスだ。

クトゥルフ“疑心暗鬼”協力FPS『The Mound: Omen of Cthulhu』発表。仲間が敵に見える幻覚システム搭載、最大4人で正気を保ちながら進む
Naconは3月7日、ACE Teamの手がけるアクションアドベンチャーゲーム『The Mound: Omen of Cthulhu』を発表した。PC(Steam)/PS5/Xbox Series X|S向けに、2025年発売予定だ。

サムスン、「画面ド真ん中から折りたためる」ゲーム機のコンセプトモデルを発表。丸ごとふたつ折りでポケットサイズ
モバイル技術見本市「GSMA Mobile World Congress」にて、Samsung Displayは「Flex Gaming」のコンセプトモデルを発表した。“画面折りたたみ式”のゲーム機だ。

沈没都市オープンワールドサバイバル『Undefined Survivors』Steamにて早期アクセス配信開始。マルチ対応、すべて海に沈んだ世界で遺跡と記憶を探し求める
Runpathは3月5日、『Undefined Survivors(アンディファインド サバイバーズ)』の早期アクセス配信をSteam向けに開始した。本作はマルチ対応の、オープンワールドサバイバルゲームだ。

「世界最小のシューティングゲーム」を名古屋大学と弘前大学が開発。ナノの世界で、自機を“現実”に出現させる
名古屋大学は1月23日、弘前大学との共同研究で、ナノ単位の大きさで実際に動かせる「世界最小のシューティングゲーム」を発表した。実際に操作する様子がデモンストレーションされている。

『モンスターハンターワイルズ』、意外と知らない便利機能がたくさんある。「照準不要スリンガー採取」「マッハ装衣着脱」など快適小ワザ6選
『モンスターハンターワイルズ』について、あまり知られていない便利機能がいくつかある。本稿ではいくつかピックアップして紹介する。

マルチ対応・超高速パルクールゲーム『The Local』Steamで無料配信中。評判も良い
インディー開発者のTobey Gronow氏は2月27日、『The Local』を配信開始した。人気FPSの移動テクニックに触発され開発されたという、パルクールアクションゲームだ。

『モンスターハンターワイルズ』の「セクレトに移動おまかせシステム」があるのは、過去作で“狩猟せずにやめたプレイヤー”もいたから。飽きる前に最速でハンティングへ
『モンスターハンターワイルズ』の騎乗動物「セクレト」に自動移動システムが用意された背景には、過去作で狩猟にたどり着かなかったプレイヤーの存在があるという。

キノコが銃と斧をぶん回す弾幕ローグライク『Shroomwood』発表。かわいいキノコがショットガン片手に暴れまわる
デベロッパーのSporelite Gamesは3月1日、『Shroomwood』を発表した。対応プラットフォームはPC(Steam)。早期アクセスとして配信予定で、2026年末までの正式リリースを目標としている。本作は好奇心旺盛な小さなキノコが主人公の2Dローグライクアクションゲームだ。

突如閉鎖されたMonolith Productionsの特許「ネメシスシステム」、2036年まで親会社ワーナーが保有予定との報道。ただしスタジオ閉鎖・新作開発中止で宙ぶらりんに
WB Games傘下のMonolith Productionsは、2月26日に閉鎖が報じられた。同社の手がけるタイトルに用いられていた「ネメシスシステム」の特許については、WB Gamesが最長2036年まで保有できると報じられ、話題となっている。

武器自作・壮大冒険アクション『ブレード・オブ・ファイア』発表。『メトロイド ドレッド』のMercurySteamが手がける新作は、鍛冶屋兼勇者の冒険ファンタジー
505 Gamesは2月28日、『Blades of Fire(ブレード・オブ・ファイア)』を正式発表した。武器を鋳造して自作する要素のある、アクションアドベンチャーゲームだ。

Steamの謎のセール「日替わりスペシャル」は、実は選ばれしゲームだけの特別枠。“年1回レベル”のお得セール、今年は増枠
Valveは2月27日、Steamのストアページに表示される日替わりのセールである「日替わりスペシャル」を、これまでの4枠から6枠に増枠すると発表した。また関連して、このセールが行われる仕組みなども改めて説明されている。

PS Plus 3月のPS5/PS4向けフリープレイにて、なんと『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』配信へ。定価9800円の新作、マッハでフリープレイに来る
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは2月27日、3月のPlayStation Plus加入者向けフリープレイ提供コンテンツ情報を公開した。『ドラゴンエイジ: ヴェイルの守護者』などがラインナップされている。

終末ハードコア戦略ゲーム『自由の鎖』Steamで無料デモ版配信開始。「ここぞというとき命中率アップ」もできる、『XCOM』風ストラテジー
Nordcurrent Labsは2月21日、『自由の鎖(Chains of Freedom)』の無料デモ版をSteam向けに公開した。荒廃した世界の東欧を舞台とする、ターン制戦略アドベンチャーゲームだ。

地獄襲撃FPS『ULTRAKILL』“作り直し級”大型アプデで人気跳躍2万人超。約1年かけたこだわりアプデで、グラフィックから何から生まれ変わる
New Blood Interactiveは2月25日、FPS『ULTRAKILL』に向けて無料大型アップデートを配信した。約1年をかけてほぼ全ステージのビジュアルを大幅に改修した“作り直し級”の大規模な内容となっている。

ゲームとボカロMVの融合『Q-SIDE / 初音ミク』など、「遊べるMV」流行の兆し。楽曲にもゲーム開発にも本気のこだわり光る
ドワンゴは2月21日から24日にかけて、オンライン参加型イベント「The VOCALOID Collection ~2025 Winter~」(ボカコレ2025冬)を開催した。同イベントに出展された「遊べるMV」が話題となっている。

『黒神話:悟空』の影響によりゲーミングモニターの売上が劇的に増加したとの報告。売上2000万本突破のモンスタータイトルは、経済への影響もビッグ
本作が去年ゲーミングモニター業界に与えた影響が伝えられている。まず全体として、世界における液晶ゲーミングモニターパネルの出荷台数は2024年に3242万台に達し、前年比12%の増加を記録した。

『龍が如く8外伝』の真島の“ヒゲのポリゴン数”は、『龍が如く4』の真島身体全体のポリゴン数よりも多いらしい。高精細ヒゲ
真島の外見的特徴のひとつが、口まわりにたくわえたヒゲだ。口をぐるっと囲みアゴまで続くヒゲは、特徴的なテクノカットの髪型と並び真島のトレードマーク。本作でももちろんヒゲは健在で、海賊という設定にまったく違和感のない立派な黒ひげとなっている。

ほのぼのx殺伐マルチサバイバル『Longvinter』Steamで正式リリース。やさしい世界で銃撃戦や略奪を仕掛けあう、ハードコアなスローライフ
デベロッパーのUuvana Studiosは2月21日、『Longvinter』を正式リリースした。対応プラットフォームはPC(Steam)で、ゲーム内は日本語表示にも対応している。

マルチ協力対応大量ゾンビ殲滅シューター『World War Z: Aftermath』PC版や、「スター・ウォーズ」RPGモバイル版などが期間限定無料配布中。Epic Gamesストアにて
Epic Gamesストアにて、『World War Z: Aftermath』および『Garden Story』の無料配布が開始された。配布期間は2月21日午前1時まで。また、「スター・ウォーズ」RPGも無料配布中。