Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

日本マイクロソフトが『Gears of War 4』の動画を突如公開。CEROレーティング表示もあり、国内発売見送りを撤回か

日本マイクロソフトは4月2日、Xbox公式YouTubeチャンネルにて「Tomorrow」と題した動画を公開した。これは2016年4月に海外で公開された『Gears of War 4』のストーリートレイラー「Tomorrow」と同じものだ。なお同作の国内発売は見送られている。

『Rocket League』が映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」とコラボ、ドミニクの愛車がロケットカーとして登場

Psyonixは3月31日、ロケットカー・サッカーゲーム『Rocket League』向けの新DLCとして、今月公開予定の映画「The Fate of the Furious(邦題 ワイルド・スピード ICE BREAK)」とコラボレーションしたバトルカーを発表した。4月4日に、1.99ドルで配信される。

『8-Bit Bayonetta』がSteamで無料配信開始。そこに隠された文字列から『べヨネッタ』本編のPC版発売への期待が高まる

セガは本日4月1日、『8-Bit Bayonetta』をSteamで無料配信開始した。本作は、プラチナゲームズが開発し、2009年にセガから発売されたアクションゲーム『BAYONETTA(ベヨネッタ)』をイメージしたミニゲームで、プラチナゲームズ公式サイトの404ページに用意されていて話題になったブラウザゲームを移植したものだ(いまも実際にプレイできる)。

ベテラン開発者が手がけた名作ADVの精神的続編『Thimbleweed Park』Steamで発売開始。奇妙な人間模様のミステリーを描く

Terrible Toyboxは3月31日、ポイント&クリック形式アドベンチャーゲーム『Thimbleweed Park』をSteamで発売開始した。プラットフォームはWindows/Mac/Linuxで、価格は1980円。海外ではXbox One向けにも発売中。また、iOS/Android向けの発売も今後予定されている。

『The Witcher』シリーズの累計販売本数が2500万本を突破、シリーズの今後についても言及

CD PROJEKT REDやGOG.comを運営するCD PROJEKTグループは3月30日、2016年度の決算を発表した。同年度の総売り上げは5億8400万ポーランド・ズロチ(約165億8560万円)、純利益は2億5100万ポーランド・ズロチ(約71億2840万円)で、ともに前年度から約3割減という結果だった。

女傭兵が惑星間にまたがる謎を追うSFアクションRPG『Kova』Kickstarterキャンペーン実施中。日本語にも対応予定

412回目のIndie Pickで紹介する『Kova』は、メトロイドヴァニア形式の横スクロール・アクションRPG。退廃的なSFの世界観と探索要素が特徴となっており、クラフト要素もある。『Kova』は現在Kickstarterキャンペーンをおこなっている。

邪悪なモノがひそむ森で戦う『No Mercy: For Lorne Hope』が開発中。手描きグラフィックが暖かい『Castle Crashers』風の協力アクション

第408回目のIndie Pickで紹介する『No Mercy: For Lorne Hope』は横スクロール・アクションゲーム。見下ろし型視点の横スクロールで展開する協力プレイゲームで、一人でプレイする場合にはCPUがほかのキャラクターを操作する。

オーストラリアでの発禁処分が撤回された『Outlast 2』一連の問題の原因はより過激なアルファ版にあったことが判明

カナダのインディースタジオRed Barrelsが開発する『Outlast 2』について、オーストラリアでのレーティング審査結果により同国内で発売禁止になり、そしてそのわずか数日後に審査結果が見直されて一転発売が可能になったことを先日よりお伝えしている。

Switch版も開発中のアクション・アドベンチャー『Dandara』アフロの女性が世界にバランスをもたらすべく360度飛び回る

ブラジルに拠点を置くインディースタジオLong Hat Houseが開発中の本作は、メトロイドヴァニアゲームに影響を受けた2Dアクション・アドベンチャーゲームだ。もともとはiOS/Android向けとして2015年から制作が進められていたが、のちにPC/コンソールにも対応することになり、先月にはNintendo Switch版が発表されている。

Blizzardが『StarCraft: Remastered』を発表、4Kや日本語対応など、さらに20年楽しめるリマスター。オリジナル版は無料公開へ

Blizzard Entertainmentは3月26日、『StarCraft: Remastered』をWindows/Mac向けに発表した。本作は1998年に発売されたRTSタイトル『StarCraft』のリマスター版だ。同作向けに発売された拡張パック『StarCraft: Brood War』も合わせてリマスターされ同梱される。

ハードコア・ネオンスラッシャー『Phantom Trigger』開発中。ダンジョンと人間世界を行き来する男、どちらが現実なのかを見失う

Victor Solodilov氏とDenis Novikov氏の二人からなるウクライナのインディースタジオBread Teamが開発中の本作は、“ハードコア・ネオンスラッシャー”と銘打たれた2DアクションRPGだ。そのゲームプレイが収められたトレイラーが公開されているので、まずはそちらからご覧いただこう。