Taijiro Yamanaka

Taijiro Yamanaka

国内外のゲームニュースを好物としています。購入するゲームとプレイできる時間のバランス感覚が悪く、積みゲーを崩しつつさらに積んでいく日々。

破壊表現が豪快なタワーディフェンス&見下ろし型STG『X-Morph: Defense』発表。日本語にも対応し年内発売予定

EXOR Studiosは2月13日、タワーディフェンス&見下ろし型視点シューティングゲーム『X-Morph: Defense』をSteam(Windows)/PlayStation 4/Xbox One向けに発表した。本作でプレイヤーは地球に襲来したエイリアン「X-Morph」となり、その侵略を阻止すべく応戦してきた人間の軍隊と戦う。

美しい故郷を離れる最後の日を過ごす温かい短編作品『Leaving Lyndow』Steamで398円で販売開始

Eastshade Studiosは2月9日、『Leaving Lyndow』をSteam(Windows)で発売した。価格は398円(税込)。同時にサウンドトラックも配信されており、こちらは無料。本作は一人称視点の3Dアドベンチャーゲームで、同スタジオにとっての処女作となる。そして現在開発中の『Eastshade』と世界を共有するスピンオフ作品でもある(関連記事)。

月を取り戻す5日間の冒険をくり返す2DアクションRPG『ムーンハンターズ』PS4向けに国内発売開始

Kitfox Gamesは2月9日、性格診断アクションRPG『Moon Hunters(ムーンハンターズ)』をPlayStation 4向けに国内発売を開始した。価格は1499円(税込)。海外インディーゲームの日本市場向けローカライズやリリース支援をおこなっている架け橋ゲームスによって日本語化がおこなわれている。

救助が来るまであと30日、4人の仲間と極寒の世界を生き抜く『インパクト・ウインター』Steam版発売日とPS4版の国内発売が決定

バンダイナムコエンターテインメントは2月9日、Mojo Bonesが開発するサバイバル・アドベンチャーゲーム『Impact Winter(インパクト・ウインター)』を4月12日にSteam(Windows)で発売すると発表した。価格は2200円(税抜)。また、今回PlayStation 4版の国内発売も決定している。こちらの発売日や価格は未定。

マイクロソフトは昨年より多くのファーストパーティータイトルを今年発売予定。Windows 10向けにも多様なラインナップが期待される

マイクロソフトのXbox事業責任者Phil Spencer氏は2月7日、今後のXbox One向けの独占タイトルについて問われ、今年は昨年よりも多くのファーストパーティータイトルを発売できるはずだとTwitter上で回答した。Spencer氏は、新規IPを含め多様なラインナップになるだろうと期待を語っている。

ステージに上がってギターパフォーマンスを決めろ『Rock Band VR』Oculus Rift/Touch向けに来月発売へ

Harmonix Music Systems(以下、Harmonix)は2月7日、音楽ゲーム『Rock Band VR』をOculus Rift/Touch向けに3月23日に発売すると発表した。本作は2007年発売の『Rock Band』から続くシリーズ最新作で、The Game Awards 2015でOculusの協力のもと開発していることが明らかにされていた。

Windows 10/Xbox One向けRTS『Halo Wars 2』来週の発売に向けたローンチトレイラーが公開

マイクロソフトは2月7日、Windows 10/Xbox One向け『Halo Wars 2』のローンチトレイラーを公開した。本作は『Halo』シリーズを統括するマイクロソフト傘下の343 Industriesと、『Total War』シリーズや『Alien: Isolation』で知られるCreative Assemblyが共同開発したリアルタイムストラテジーゲームで、2009年にXbox 360向けに発売された『Halo Wars』の続編となる。

徳は足りていますか?仏教系STG『摩尼遊戯TOKOYO』国内でクラウドファンディングを実施中。Nintendo Switch版も計画

スタジオ常世が開発する本作は、一言でいうと「仏教系シューティングゲーム」。おもにチベット仏教で使用される回転する筒状の仏具で、回すとお経を唱えるのと同じ功徳があるという「摩尼車(マニぐるま)」のように、ゲームをプレイすることで功徳を積むというコンセプトだという。

『Warcraft III』のModから着想を得たマルチプレイ対戦アクション『RUiN』Kickstarterキャンペーン開始

スウェーデンに拠点を置くインディースタジオTarhead Studioは2月3日、『RUiN』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。本作は見下ろし視点型のマルチプレイ対戦アクションゲームで、『Warcraft III』のMod「Warlock」から着想を得て開発を始めたという。

クラッシュ上等のデモリションダービー『FlatOut 4: Total Insanity』の発売時期が決定、ゲームプレイ映像が初披露

PQubeは2月2日、Bigben Interactiveと提携し『FlatOut 4: Total Insanity』のイギリス国内での販売を担当するとプレスリリースを通じて発表した。同時に本作のPlayStation 4/Xbox One版を3月に発売するとし、ゲームプレイトレイラーを公開している。

『Myst』や『The Witness』から影響を受けた科学パズル・アドベンチャー『Odyssey』今月Steamで早期アクセス販売へ

The Young Socraticsは1月27日、開発中のサイエンスパズル・アドベンチャーゲーム『Odyssey』について、2月23日にSteamで早期アクセス販売を開始すると発表した。同社はアメリカの義務教育関連企業で、本作を通じて科学を学ぶことができるとしている(関連記事)。

短気な友人とはプレイするべからず、協力パズルゲーム『Death Squared』発売日決定。日本語版の国内発売も計画中

SMG Studioは2月2日、『Death Squared』を3月14日に発売するとプレスリリースを通じて発表した。本作は即死トラップ満載のマップで複数のロボットを操作するパズルゲームだ。一人でもプレイ可能だが、二人もしくは4人でのマルチプレイにも対応する(関連記事)。

沈みゆくタイタニックの船内を体験することができる『Titanic VR』PC/PS4での発売を目指してKickstarterキャンペーン開始

Immersive VR Educationは2月1日、『Titanic VR』の開発資金を募るKickstarterキャンペーンを開始した。本作は1912年に北大西洋上で氷山に接触して沈没した豪華客船「タイタニック(RMS Titanic)」について学び、体験することができるVRゲームだ。