Shun Kurosawa

Shun Kurosawa

得意なジャンルは黙々と練習するゲームですが、基本的になんでもやります。モバイルもアーケードもやりますが、協力プレイは役立たっているのか心配しつつプレイします。

仮想貨幣「MOLD」はゲームに新たな価値をもたらすか

現在、仮想通貨や暗号通貨と呼ばれる、「インターネット上のお金」を利用したビジネスが急激に拡大している今までゲーム業界と金融を繋げるのは、主にRMTであった。しかし、RMTは多くのゲームで規約違反であり、場合よっては信用毀損や業務妨害罪に当たる。そんな中、MOLDという新たなプラットフォームが立ち上げられようとしている。

「ゆめにっきスタイル」の2Dアドベンチャー『Ili』開発中、孤独な少女は「あなた」に語りかける

『Ili』は画面越しのあなたに語りかけてくるIliと対話していく2Dアドベンチャーゲームだ。開発者は本作を「ゆめにっきスタイル(Yume Nkki style game)」 と表現しており、ストーリーテリングの手法は個性的かつ実験的な作品になるという。

マカロニ・ウェスタンの「最高のギャグコンビ」が主役。レトロなドット絵とファンサービス満載のベルトスクロールアクション『Slaps And Beans』がKickstarterキャンペーン中

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第321回目は『Bud Spencer & Terence Hill - Slaps And Beans』(以下『Slaps And Beans』)を紹介する。

近未来の監視社会でテロリストを探し出すアドベンチャーゲーム『Orwell』、すべてがネットワークに繋がった世界の倫理を描く

第273回目のIndie Pickで紹介する『Orwell』は、犯罪率が低下し、今よりもネットワークが更に普及した近未来を舞台にしたアドベンチャーゲームだ。”Orewell”とは、ゲーム中に登場する政府が用いる「テロリストの可能性のある人物を監視するプログラム」。

石器から宇宙船まで、壮大なスケールのゴッドゲーム『Universim』。神となり人類を導き未知の惑星へ

第299回目のIndie Pickではシミュレーションゲーム『Universim』を紹介する。『Universim』は、生まれたばかりの人類を発展へと導いていく、いわゆるゴッドゲームだ。宇宙が丸ごとゲームの舞台となっており、人類も石器時代から宇宙船を飛ばす未来まで、壮大なスケールとなっている。

“アンチ”アドベンチャーゲーム『Diaries of a Spaceport Janitor』。いつか夢を叶えるためにも、今はエイリアンたちのポイ捨てを掃除しよう

第289回目のIndie Pickで紹介する『Diaries of a Spaceport Janitor』は、ドットで描かれる2Dのキャラクターと3Dのマップが融合した“アンチ”アドベンチャーゲーム。プレイヤーは、いつの日か旅立つことを夢見る清掃員Janitorとなって、バザールのゴミ拾いをしていく。

時間を戻し犯行を阻止するアドベンチャーゲーム『The Sexy Brutale』、仮面舞踏会の裏側で起こるサスペンス

第284回目のIndie Pickで紹介する『The Sexy Brutale』は、カジノに改装された豪邸で行われる仮面舞踏会を舞台にしたアドベンチャーゲーム。仮面に操られた舞踏会のスタッフに命を狙われている参加者たちを守るために、さまざまな仕掛けを解いていく。

舞台は戦国時代、スピーディーな展開が繰り広げられる和風デジタルボードゲーム『Warbands: Bushido』

第247回目のIndie Pickで紹介する『Warbands: Bushido』は、ロシアに拠点を置くインディースタジオRed Unit Studiosが手がけるデジタルボードゲーム。ミニチュアゲームを意識して作られており、フィギュアのように台座のついたユニット、カードやダイスといった小物もゲーム中に登場する。