Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

Google、30周年迎えた『スーパーマリオブラザーズ』の検索結果に「チャリン」。クリックできるコインブロックが表示

任天堂が1985年9月13日にリリースした『スーパーマリオブラザーズ』が30周年を迎えた。任天堂のデジタル販売ショップニンテンドーeショップでは『マリオ』のテーマ曲が流れるなど、フランチャイズを祝うイベントが各地で発生している。過去に『ポケットモンスター』のエイプリルフールネタで世界を騒がせた「Google」も粋な仕掛けを実行している。

日本語版『Fallout 4』は12月17日に発売へ。対応言語は日本語字幕と吹き替え、CEROは審査予定に

ベセスダ・ソフトワークスとゼニマックス・アジア株式会社は、日本語版『Fallout 4』を2015年12月17日にリリースすると発表した。対象プラットフォームはPS4、Xbox One、およびPC。PS4/Xbox One版の価格は7980円であり、PC版の仕様や価格等は追って決定するとしている。

Bethesda、『Fallout 4』向けのDLCシーズンパスを発表。『Fallout』や『TES』開発スタジオのタイトルで初の導入に

Bethesda Softworks(以下、Bethesda)は、公式ブログにて『Fallout 4』 のシーズンパスを正式発表した。『Fallout』や『The Elder Scrolls』シリーズで知られるBethesda Game Studios初となるシーズンパスの導入で、『Fallout 4』の全DLCを収録し価格は30ドルとなる。

描写距離「4K」で見る『Minecraft』の世界

PC版『Minecraft』は、 キャラクターが進むごとにチャンク(地形)が無限に自動生成されるため、現行の最新バージョンに世界の果ては存在しない。理論上は『Minecraft』 の世界はどこまで広がってゆくことになる。その広大無辺のワールドを見事に示した描写距離「4K(約4000×2000)」のテストプレイ映像が公開された。

販売停止中のPC版『Batman: Arkham Knight』が徐々に改善へ。600MBの最新パッチが配信、一部環境ではフレームレート安定

Warner Bors.と開発元のRocksteady Gamesは、PC版『Batman: Arkham Knight』の最新修正パッチをリリースした。今年6月に発売されたものの、パフォーマンス問題などにより販売停止とまでなったPC版だが、一部プレイヤーの声を聞く限りではようやく再販への道筋が少し見えてきたようだ。