アガツマ、PC版『さよなら海腹川背』をSteamにてリリースへ。初代『海腹川背』や『海腹川背・旬』も今年の終わりに

アガツマ・エンタテインメント(以下、アガツマ)は、『さよなら海腹川背』をSteamにてリリースすると海外向けに発表した。価格は14.99ドル/14.99ユーロ/10.99英ポンド。リリース時期は2015年10月を予定。『さよなら海腹川背』のほか、初代『海腹川背』と『海腹川背 旬』も今年の終わりにリリース予定だという。

海腹川背シリーズがSteamへ

初代『海腹川背』は1994年に株式会社TNNからリリースされた2Dアクションゲームだ。主人公の「海腹川背」がゴムロープ付きの釣り竿でゴール を目指すという内容で、「ラバーリングアクション」の独特な挙動や高いアクション性が魅力だった。1997年には続編の『海腹川背・旬』がエクシングか ら、そして2013年にはアガツマから十数年ぶりとなる新作『さよなら海腹川背』がニンテンドー3DS向けにリリース。今回Steamでの配信が発表され たこの3作以外にも、さまざまな移植版や拡張版が発売されてきている。

※トレイラーはPS Vita向け『さよなら海腹川背ちらり』のものです

海外メディアGamasutraな どに配布されたプレスリリースを見る限りでは、PC版『さよなら海腹川背』は、PS Vita向けにリリースされた『さよなら海腹川背ちらり』を基本ベースとしているようだ。60の新規およびリデザインされたステージが登場し、PS Vita版に存在した新たな敵配置も使用されており、さらにPC版向けにアップグレードされているという。このほかグローバルタイムランキングへの対応、 60fpsでのプレイも約束されている。Steamでのリリースに伴い、実績やリーダーボード、トレーディングカードやSteamコントローラーのサポー トも実施されるとのこと。Steam Cloudでのセーブデータ共有管理にも対応する。

アガツマは過去にPC向けビデオゲームをリリースしたことはなく、今回の展開は意外だったと言えるだろう。同社は「アンパンマン」などの教育ビデオ ゲームをおもに開発してきたが、2012年に『コード・オブ・プリンセス』をニンテンドー3DS向けに発売するなど、近年はコアゲームにも着手している。 今回パブリッシャーはアガツマ自身が担当するようで、国内では”おま国”などの憂き目に合うことなくリリースされるのか気になるところだ。

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