Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

『My name is Mayo』マヨネーズの瓶を触りマヨネーズの瓶の物語を知る「マヨ瓶」シミュレーションゲーム、Steamで特価0.49ドルでの配信目指す

発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第209回目は『My name is Mayo』をピックアップする。本作は「マヨネーズの瓶を触る」、ただそれだけのゲームである。

『Fallout 4』は「水底の世界」もド広い。海外プレイヤーが海底と湖底の探索に”30時間以上”をかける、DLCや拡張パックの舞台となる可能性も?

『Fallout 4』の水面下に広がる世界が非常に広大だと話題になっている。これは海外のとあるプレイヤーがここ数週間にわたり調べてきた海底や湖底の調査結果を報告したもので、全エリアを調べ尽くすために30時間以上が必要になったという。

16歳の学生らが開発する『Way to the Woods』が美しい。親子の鹿が奇妙な場所に迷い込むUE4製3Dアドベンチャーゲーム、「もののけ姫」や「千と千尋」の影響も

発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第205回目は『Way to the Woods』をピックアップする。