初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
小島秀夫氏が設立した「コジマプロダクション」にはアーティスト「新川洋司氏」と「今泉健一郎氏」の旧コジプロ組も参加へ
小島秀夫氏が海外メディアIGNのインタビューに対し、新設スタジオ「コジマプロダクション」へと新川洋司氏と今泉健一郎氏が参加することを明らかにした。
SCEEのスタッフが小島監督の「コジマプロダクション」について一時回答。SCE傘下ではなく独立系に、処女作はPS4独占ではなくPCでもリリースへ。『Silent Hills』等ではなく完全新作
SCEの欧州コミュニティマネージャーPad Poet氏は、ブログサービス「Medium」にて「コジマプロダクション」に関するQ&Aを一時的に公開した。
『My name is Mayo』マヨネーズの瓶を触りマヨネーズの瓶の物語を知る「マヨ瓶」シミュレーションゲーム、Steamで特価0.49ドルでの配信目指す
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第209回目は『My name is Mayo』をピックアップする。本作は「マヨネーズの瓶を触る」、ただそれだけのゲームである。
落下アクションゲーム「Downwell」にインスパイアされた『UPSQUID』が面白い、イカらしき生命体がぴょんぴょん上へと進んでゆく上昇アクション
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第208回目は『UPSQUID』をピックアップする。
【UPDATE】小島秀夫氏、コナミから退社。新規スタジオ「コジマプロダクション」設立しPS4向けタイトル開発へ
コナミは、ゲームデザイナー小島秀夫氏が同社から退社したことを明らかにした。AUTOMATONの問い合わせに対しコナミの広報担当が返答した。
『Fallout 4』は「水底の世界」もド広い。海外プレイヤーが海底と湖底の探索に”30時間以上”をかける、DLCや拡張パックの舞台となる可能性も?
『Fallout 4』の水面下に広がる世界が非常に広大だと話題になっている。これは海外のとあるプレイヤーがここ数週間にわたり調べてきた海底や湖底の調査結果を報告したもので、全エリアを調べ尽くすために30時間以上が必要になったという。
『System Shock 3』がついに正式発表。名作「BioShock」を生んだシリーズに約16年振りの最新作、家庭用コンソールや”VR”向けの展開も?
「Otherside Entertainment」と「Night Dive Studios」は、『System Shock 3』を正式発表した。同作はサイバーパンク一人称視点RPG「System Shock」シリーズの約16年振りとなる最新作だ。
主人公は「生きている町」。死にゆく町の視点から住民たちの人生を見届けるアドベンチャーゲーム『A Place for the Unwilling』が開発中
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第207回目は『A Place for the Unwilling』をピックアップする。
「心霊記録家」が主人公のオープンワールド型ホラーゲーム『Sylvio 2』が開発中。撮影機材を使って心霊映像や音声を収録、分析して彼らの声を聞き取れ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第206回目は『Sylvio 2』をピックアップする。
16歳の学生らが開発する『Way to the Woods』が美しい。親子の鹿が奇妙な場所に迷い込むUE4製3Dアドベンチャーゲーム、「もののけ姫」や「千と千尋」の影響も
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第205回目は『Way to the Woods』をピックアップする。
プレイヤーたちが高機動で駆け巡る”世界最高速FPS”の『Tribes: Ascend』再始動。最新アップデートで新マップ追加へ、現在はSteamで無料配信中
米国の開発スタジオ「Hi-Rez Studios」は、マルチプレイヤー対戦FPS『Tribes: Ascend』へと約2年振りとなるアップデートを実施する。
身体は人間、頭は映写機。「映写機男」が進むポイント&クリックアドベンチャー『Projector Face』が開発中、2016年にSteamでの配信目指す
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第204回目は『Projector Face』をピックアップする。
「Steam」では月間で”7万7000個”のアカウントがハッカーにより乗っ取られている、Valveが「Steamアカウントすべてがハッカーたちの標的」と警鐘
ValveはPCゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて、1か月で「およそ7万7000個」のアカウントがハッカーたちにより乗っ取られていることを明らかにした。
DotEmu、「NEOGEO」25周年記念バンドルで浮上していた“ROMとエミュレーター不正使用疑惑”を否定。1年以上前にすでに「Nebula」の権利を取得済み
フランスのビデオゲーム企業「DotEmu」は、「NEOGEO」の25周年記念バンドルにて浮上していたROMとエミュレーターの不正使用疑惑を否定した。
初期の「ローグライク」作品の1つ『NetHack』へと12年振りのアップデートが配信、派生や非公式拡張ではなく元祖開発チームが制作を担当
公式開発チーム「DevTeam」は、ローグライク『NetHack』の約12年振りとなる最新アップデートを実施した。
時を巻き戻す少女が主人公のアドベンチャーゲーム『Life is Strange』日本語版が2016年3月にリリースへ、Steam版へは無料の日本語アップデートも
スクウェア・エニックスは、Dontnod Entertainmentが開発したアドベンチャーゲーム『Life is Strange』の日本語版を2016年3月3日にリリースすると発表した。
鳥類裁判アドベンチャーゲーム『Aviary Attorney』が12月18日にリリースへ、”鳥人間”たちがカエル殺人事件などを解決するミステリー作品
英国のインディーデベロッパーSketchy Logicは、第1弾タイトル『Aviary Attorney』を12月18日にリリースする。
『System Shock 3』のティーザーサイトが登場。RPG-FPS「BioShock」を生みだした「System Shock」シリーズの最新作が正式発表か
海外にて『System Shock 3』のティーザーサイトが登場している。『Sysetem Shock』シリーズは、Ken Levine氏とIrrational Gamesが生みだした名作『BioShock』の源流に当たるサイバーパンクテーマの一人称視点RPGだ。
パッケージ販売を採用した『Overwatch』追加マップやキャラクターはパッチで無料配信へ、ヒーロー選択型作品としては珍しいビジネスモデルに
Blizzard Entertainmentは、新作マルチプレイヤーFPS『Overwatch』への追加キャラクターやマップを、アップデートパッチとして無料で配信する予定であることを明らかにした。
水口氏、『Rez Infinite』と共に26個ものバイブレーションを装着した「特殊VRスーツ」を開発する。ゲームプレイに合わせて全身が鼓動
先日開催された「PlayStation Experience …
スクエニのリメイク版『ファイナルファンタジーVII』はゲームエンジン「Unreal Engine 4」を採用、『ドラクエ』や『キングダムハーツ』に続く
Epic Gamesは、スクウェア・エニックスが開発を進めるリメイク版『ファイナルファンタジーVII』にて、ゲームエンジンに「Unreal Engine 4」が採用されていることをメディア各社へ向け発表した。
Wii U版『Minecraft』が海外向けに正式発表、eShopにて12月17日リリースへ。これで現世代の全家庭用据え置きでの発売を達成
任天堂は、Wii U版『Minecraft』をeShopにて12月17日よりリリースすると発表した。