『System Shock 3』がついに正式発表。名作「BioShock」を生んだシリーズに約16年振りの最新作、家庭用コンソールや”VR”向けの展開も?

「Otherside Entertainment」と「Night Dive Studios」は、『System Shock 3』を正式発表した。同作はサイバーパンク一人称視点RPG「System Shock」シリーズの約16年振りとなる最新作だ。現時点では作品のディテールや映像は一切公開されていないが、シリーズ通じての宿敵「SHODAN」のキービジュアルと攻撃的なメッセージが公開されており、ふたたび彼女との熾烈な戦いを予感させてくれる。

ティーザーサイトでは目の部分が欠落したようなAI「SHODAN」のキービジュアルが掲載され、また「お前のことを忘れたとでも思っていたのか、虫ケラめ(Did you think I’d forgotten you, insect?)」とつぶやく「SHODAN」のボイスメッセージも公開されている。先日サイトがオープンしてから表記が確認できていたが、開発はやはり「Otherside Entertainment」が担当する模様で、現在「System Shock」シリーズの権利を持つ「Night Dive Studios」のコピーライトも併記されている。

これ以外の情報としては「ユーザー向けアンケート」が実施されており、「一番好きなゲームマシンは?」という質問に対し「PC/PS4/Xbox One/Mac/その他」の選択肢が用意されている。また「バーチャル・リアリティのゲームにどれほどの関心がありますか?」という興味深い質問も。なおアンケートに応えたユーザーから、「System Shock」シリーズのコンセプトアーティストRobb Waters氏が描いた限定の「SHODAN」プリントが何名かにプレゼントされるとのこと。

1994年に発売された初代『System Shock』は、『THIEF』など数々の名作を生みだしたLooking Glass Studioにより開発された一人称視点のサイバーパンクRPGだ。プレイヤーはコールドスリープから目覚めた1人のハッカーとなり、AI「SHODAN」が乗っ取った宇宙ステーションにて死闘を繰り広げる。1999年に発売された続編『System Shock 2』は、後に『BioShock』を生みだすIrrational GamesとKen Levine氏が開発に関わっており、音声テープの再生やパワーアップなどのRPG要素、パニック空間で孤立する生存者の戦い描く点など、様々な要素が『BioShock』に強い影響を与えている。

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