Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

メモリ256GB、7枚のR9 Nanoと8機の1TB SSD搭載。7つのPCゲームが同時に動作するお値段3万ドル相当のモンスターマシンが開発される

PCハードウェア系のYouTubeチャンネル「LinusTechTips」は、3万ドル相当のパーツと周辺機器で組み上げたというモンスターマシンの組み立て映像を公開した。映像「7 Gamers, 1 CPU - Ultimate Virtualized Gaming Build Log」にて披露されたマシンは、独立した7つのゲーミングシステムが1つのタワー内にて動作するという。

VRヘッドセットOculus Rift製品版の価格は”599ドル”、国内から購入すると10万円弱に。代表「この価格でも儲からない、ヤバいくらいに安い」

Oculus VR社は、VRヘッドセット「Oculus Rift」の製品版である「CV1」の予約販売をスタートした。価格は599ドルとなっており、国内からの購入時には関税や消費税込みで8万3800円、送料込みにて9万4600円となる。

“車の波”が押し寄せる。レースゲームで2万台ものレースカーが1つのコースを同時走行する脅威の映像が公開、半年にわたりリプレイ集める

レースゲーム『TrackMania』にて、2万台ものレースカーが1つのコースを同時走行する映像が公開された。「20k Project」という名で公開されたこの映像は、YouTuberのL4Bomb4氏らによって半年間にもわたり撮影・編集されたものだ。

スクエニHD、和田氏が率いた「シンラ・テクノロジー」の解散を正式発表。クラウド・プラットフォーム事業展開するも資金調達の目処が立たず

株式会社スクウェア・エニックス・ホールディングスは、100パーセント子会社の「Shinra Technologies, Inc.」を解散すると発表した。同社の子会社である「シンラ・テクノロジー・ジャパン株式会社」も解散される見込み。

「MSX1」実機でプレイ可能な作品『タロティカ・ブードゥー』がSteamでの配信目指す。レトロ風に終わらない怪作アドベンチャーゲーム

「TPM.CO SOFT WORKS」は、『タロティカ・ブードゥー』をSteam Greenlightに登録した。同作は京都のBitSummitや東京ゲームショウのインディーブースなどに近年出展され、ひそかに注目を集めてきたアドベンチャーゲームだ。

目が見えない盲目のゲーマー、約5年の時を経て『ゼルダの伝説 時のオカリナ』を”音”で全クリアする。ナビィの導きや剣の当たった音など頼りに

海外に住む1人のゲーマーが、『ゼルダの伝説 時のオカリナ』をクリアしたことが話題となっている。このゲーマーの名はTerry Garett氏、5年ほど前から複数のアクションゲームのプレイ動画をYouTubeに投稿してきた"全盲"の人物だ。

「Unreal Engine 4」で“ゲームを完成させる”にはどうすればいいのか?1か月で3Dアクションを作り上げたヒストリアと、Epic Gamesに訊く 第1回

いま、“ビデオゲームを作る”の敷居は大きく下がりつつある。2015年3月の「GDC 2015」にて各ゲームエンジンの基本無料化が発表され、プロのスタジオが使用しているような開発ツールを誰もがタダで利用できるようになったためだ。

「Steamウインターセール」でオススメしたいタイトル8選。旬の大型タイトルから最安値更新の小粒タイトルまで

Valveは太平洋時間の12月23日から1月4日まで、「Steam」にてウィンターセールを実施する。先日のSteamオータムセールに続き、今回もデイリーやフラッシュセールは撤廃されており、各タイトルが最初から値引きされた状態で購入できるようになっている。

欧州レーティング機関に名作PS2ホラーゲーム『サイレン』のPS4版が登録、『Wild Arms 3』『サルゲッチュ3』『ボクと魔王』『SAINTS 聖なる魔物』の名も

欧州のレーティング機関「ESRB(エンターテイメントソフトウェアレイティング委員会)」にて、名作ホラーゲーム『サイレン』など複数のPS2タイトルがPS4向け作品として登録されていることがわかった。

『Fallout 4』をプレイし過ぎて会社をクビに、妻とも離婚。ロシア在住の男性が「依存性が高すぎる」とBethesdaなど提訴

ロシアの法律事務所「イェディーニイ・セントル・ザシーティ(Единый центр защиты)」は、同国在住の28歳の男性が『Fallout 4』によって個人の生活を破壊されたとして、開発・販売元のBethesda Softworksとロシア語のローカライズを担当した企業を提訴した。

鳥類裁判アドベンチャーゲーム『Aviary Attorney』が本日Steamで配信開始、鳥の弁護士ファルコンとスパロウソン君が19世紀パリで発生した難事件を解決

英国のインディーデベロッパーSketchy Logicは、『Aviary Attorney』のリリースをSteamで開始した。価格は1480円、サウンドトラックを収録したバージョンが1980円。12月29日までスペシャルプロモーションとして15パーセントオフにて販売されている。

“恐怖”で人民を支配し「ソビエトの町」を発展させる都市建設&運営ゲーム『Soviet City』が開発中、反乱を発生させずに五カ年計画を完遂せよ

発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第211回目は『Soviet City』をピックアップする。本作は『シムシティ』や『Cities: Skylines』などに代表される都市建設&運営ゲーム(シティビルダー)だ。

2015年発売の2D-RPG『Undertale』が老舗サイトのファン投票で「史上最高のゲーム」に輝く、「ゼルダ」「マリオ」「ポケモン」など数々の名作を抜き

海外のWebサイト「GameFAQs」が主催する「Best. Game. Ever. 20th Anniversary Edition」にて、2015年にToby Fox氏よりリリースされた2D-RPG『Undertale』が優勝した。「Best. Game. Ever.」は、ファンの投票によって"史上最高のゲーム"を決定するというトーナメントイベントだ。