初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
映画会社「日活」がゲーム開発に参入へ、第1弾タイトルは「刺青」がテーマの抗争シミュレーションゲーム『刺青の国』
日本の映画製作・配給会社「日活」は、2016年からゲーム市場へと本格参入することを発表した。ゲームレーベル「SUSHI TYPHOON GAMES」を始動するほか、第1弾タイトル『刺青の国』を年内にリリース予定だという。
Atari、「アステロイド」「ミサイルコマンド」などクラシックゲーム100作を収録した『Atari Vault』を今春Steamで配信へ
パブリッシャーのAtariは、PC向けのゲームバンドル『Atari Vault』を正式発表した。同バンドルには1970年代から1980年代のAtariクラシックタイトルが100作品も収録される。価格や全収録タイトルは不明だが、今春にもSteam上でリリースされることが明らかにされている。
対戦格ゲー『Mortal Kombat X』、最新DLCがPC版だけ発売されず。Warner Bros.とNetherRealmへPCゲーマーから怒り
Warner Bros. Interactive Entertainmentは、対戦格闘ゲーム『Mortal Kombat XL』および最新DLC「Kombat Pack 2」がPC上では発売されない予定であることを明らかにした。
なぜ人類文明は海の底で滅んだのか?渋き海底SFの息吹が香る『The Aquatic Adventure of the Last Human』がSteamなどで配信開始
スウェーデンに位置する2人組のインディーデベロッパー「YCJY」は、2Dアクションゲーム『The Aquatic Adventure of the Last Human』のリリースをSteamやHumble Storeなどで開始した。
狂気に囚われた画家の精神世界を覗く一人称視点ホラー『Layers of Fear』が2月16日にフルリリース決定、PS4/Xbox Oneでも同時発売へ
インディーデベロッパーのBloober Teamは、一人称視点のホラーアドベンチャーゲーム『Layers of Fear』を2月16日にフルリリースすると発表した。PC/Mac/Linux版に加え、PS4/Xbox One版も同時配信される予定。
“教習所のドライビングシミュレーター”のエッセンスを継ぐホラーゲーム『Dead End Road』あなたは危険に満ちた夜道を無事に車で完走できるか
普通自動車の運転免許を持っているのなら、教習所にある「ドライビングシミュレーター」をプレイしたことがあるのではないだろうか。画面外から走ってくる子供に、急発進してこちらに突進してくるトラックと、生徒が運転する車には次々と理不尽な災難が振りかかる。『Dead End Road』は、そんなドライビングシミュレーターを身の毛もよだつホラーの世界観で再構築したようなタイトルだ。
「Unreal Engine 4」で“ゲームを完成させる”にはどうすればいいのか?1か月で3Dアクションを作り上げたヒストリアと、Epic Gamesに訊く 第3回
最終回となる第3回では、ついに開発も終盤へ。ポーズ機能やチュートリアル、各プラットフォームごとの最適化など、意外と見落としがちなリリースへ向けた各作業や、残された開発行程のお話についてお聞きした。
Microsoft、学校の授業で使える『Minecraft: Education Edition』を正式発表。今夏よりリリース開始、無料トライアルも展開へ
Microsoftは公式ブログ上にて、『Minecraft: Education Edition』を正式発表した。あわせて米国とフィンランドを拠点とする学習ゲーム開発企業「TeacherGaming」から、学習向けに調整した『Minecraft』として展開されていた「MinecraftEdu」を買収したことが明らかにされている。
ロンドン、”2億円相当”を投じるゲーム開発支援プログラム「Games London」を発足。市長が『Minecraft』の中で発表する
ロンドンのBoris Johnson市長は、120万英ポンド(約2億円相当)を投じて同市内のゲーム開発を支援する「Games London」プログラムを発表した。現地メディアThe GuardianやEurogamerが報じている。
物理演算とバレットタイムを組み合わせた2Dアクション『My Friend Pedro』開発中、「マトリックス」式アクションが炸裂する男の美学ゲーム
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第217回目は『My Friend Pedro: Blood Bullets Bananas』をピックアップする。
船上の殺人パーティーゲーム『The Ship』のリマスター版が2月15日に発売へ。Steam早期アクセスにて、日本語のローカライズも視野に
イギリスの制作スタジオ「Blazing Griffin」は、一人称視点の対戦マルチプレイヤーアクション『The Ship』のリマスター版を2月15日に発売すると発表した。
エクストリームすぎる「サバイバル・ゲームジャム」がフィンランドで開催、水道も電気もない極寒世界で生き延びゲームを48時間にて完成させる
ただ単にゲームを開発するだけでは生ぬるいと、フィンランドの「Finnish Game Jam」運営団体が"サバイバルモード"なるとんでもないイベント内容を公表している。
人類文明が崩壊した世界を「列車」で進む2Dサバイバルアクション『The Final Station』が2016年夏発売
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第217回目は『The Final Station』をピックアップする。
10年以上の時を経て『TES III: Morrowind』のマルチプレイヤー化が進行中、今でもなお「Morrowind」を改造しつ続けるMod職人たちの飽くなき追求
『The Elder Scrolls III: Morrowind』のマルチプレイヤー化計画が今もなお進行中だ。
『Fallout 4』の世界に季節を加えるビジュアルMod「Falout 4 Seasons」の映像が公開、核戦争後の世界が季節で彩られてゆく
Mod製作者のGameDuchess氏は、『Fallout 4…
「スライム」を飼育する牧場シミュレーション『Slime Rancher』が開発中、あらゆる物をバキュームガンで吸う一人称視点アクション要素アリ
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第216回目は『Slime Rancher』をピックアップする。
8時間ただひたすら砂漠をバスで走り続けるバカゲーム『Desert Bus』のVRリメイク版が検討中、世界で一番無意味なVR体験が実現か
海外のポッドキャスト番組「Penn's Sunday School」にて、エンターテイナーのPenn Jillette氏は、『Desert Bus』のVRリメイク版を計画していることを明らかにした。
1912年から2287年へ、『Fallout 4』の拠点クラフトで作り上げた『BioShock Infinite』の空中都市「コロンビア」が凄い
同作の拠点クラフトシステムと、いくつかのModなどを利用して作り上げられた素晴らしい"空中都市"の映像がYouTubeにて公開された。
“怪談話”を共有するホラーゲーム『Kaidan』が開発中。「自作の恐怖シナリオ」を語り合え、非対称のマルチプレイヤー対戦アクション
発売前や発表されたばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第215回目は『Kaidan』をピックアップする。
「Unreal Engine 4」で“ゲームを完成させる”にはどうすればいいのか?1か月で3Dアクションを作り上げたヒストリアと、Epic Gamesに訊く 第2回
ゲームエンジン「Unreal Engine 4」の専門開発会社である「株式会社ヒストリア」と、国内でUnreal Engine 4を展開する「Epic Games Japan」に取材し、1人のデザイナーがわずか1か月で完成させたという3Dアクションゲーム『ダンジョン&バーグラー』の誕生秘話についてお聞きした。
『Pony Island』レビュー、かわ縺いポニーを操作すアア楽しモアクシモョ?ー引!あなたを縺ゅ>殺縺・て縺? ・魂撰托抵シ?
『Pony Island』は、インディーデベロッパーのDaniel Mullins氏により開発・発売された”サスペンス”パズルゲームだ。2016年1月5日にリリースされたばかりの本作は、わずか498円の無名のタイトルでありながらも、すでにSteamで700件近いレビューを獲得。一部の海外メディアにも取り上げられるなど、ひそかな注目を集めている。
ValveとHTCのVRヘッドセット「HTC Vive」は2月29日に予約販売をスタート。本格発売は4月、価格はまだ明らかにされず
イギリスの大手メディアThe Telegraphは、VRヘッドセット「HTC Vive」の予約販売が2月29日より開始されると報じた。開発を担当するHTC社のCEOである王 雪紅(Cher Wang)氏が明らかにした情報であり、本格販売は4月が予定されている。