Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

『真・女神転生』シリーズ最新作がNintendo Switch向けに発売決定、「Unreal Engine 4」を採用。3DSでは別の作品も

任天堂とアトラスは、Nintendo Switch向けに『真・女神転生』シリーズ最新作をリリースすると発表した。先日には『真・女神転生』の25周年プロジェクトの始動が伝えられていたばかり。あわせてニンテンドー3DS向けにもなんらかのタイトルが開発中であることが明らかにされている。

Nintendo Switch向けオンラインサービス、加入者は月替りでFCやSFCなどのタイトルがプレイ可能に。しかもオンラインプレイが追加

任天堂は本日実施したプレゼンテーションにて、「Nintendo Switch」向けの有料オンラインサービスを発表した。加入者はオンラインプレイやスマートフォン向けアプリなどを利用することが可能で、発売後もさまざまなサービスが追加されていく予定となっている。

Nintendo Switch向けのシリーズ最新作『スーパーボンバーマンR』が正式発表。最大8人でプレイ可、オンライン対戦にも対応

任天堂とコナミは、Nintendo Switch向けのシリーズ最新作『スーパーボンバーマンR』を正式発表した。Nintendo Switchのローンチタイトルとして3月3日にリリースされる予定で、価格は未定。パッケージ版とダウンロード版が登場する。

車体同士の衝突で熱くなるカーアクションゲーム『DiRT Showdown』が無料で配信中、PC版のSteamキーがHumble Storeにて入手可

Humble Storeは、期間限定で『DiRT Showdown』の無料配信をスタートした。2日間のあいだに取得すれば、Humble Store経由でSteamキーを入手することができる。キーの取得にはHumble Storeのアカウントが、もちろんインストールにはSteamのアカウントが必要となる。

1994年の映画版『ストリートファイターII』風に描くファンメイドのアニメプロジェクトが始動、90年代風ビジュアルでジュリも登場

1994年、東映とカプコンは映画「ストリートファイターII MOVIE」を公開した。挿入歌である篠原涼子の「愛しさと せつなさと 心強さと」や、羽賀研二による意外なケンの好演、あるいは春麗のお色気シーンをいまだに覚えている人もいるかもしれない。そんな同映画のスタイルに寄せたファンメイドのアニメーションプロジェクトが海外にて始動している。

Xbox 360版『ロックマン9』『ロックマン10』がXbox Oneの後方互換に対応、「pop’n music」の派生タイトル『Beat’n Groovy』も

Major Nelsonの名で知られるMicrosoftのLarry Hryb氏は、Xbox Oneの後方互換に対応した新たなラインナップを発表した。対応をはたしたのは『ロックマン9 野望の復活!!』『ロックマン10 宇宙からの脅威!!』『Beat'n Groovy』の3作品で、いずれも国内のパブリッシャーが発売したタイトルとなる。

ソニー、開発スタジオ「Guerrilla Cambridge」を閉鎖へ。VRとe-Sportsの融合目指す『Rigs』など手がける

Sony Interactive EntertainmentはEurogamerや海外メディアに向けて、英国の開発スタジオ「Guerrilla Cambridge」を閉鎖したと発表した。「Guerrilla Cambridge」は「Guerrilla Games」の姉妹スタジオでもあるが、後者が開発中の『Horizon: Zero Dawn』や「Killzone」シリーズの開発には影響がないことが先に伝えられている。

日本一ソフトウェア、インディーゲームを国内で販売する「日本一 Indie Spirits」立ち上げ。『Nidhogg』『Emily Wants to Play』など

日本一ソフトウェアは、インディーゲームのレーベル「日本一 Indie Spirits」を正式発表した。「日本一 Indie Spirits」は日本に存在しないインディーゲームをPlayStation Store向けにリリースしていく取り組みのプロジェクトとなる。

WWI的な動物の革命戦争をコミカルな2Dドットで描くストラテジーゲーム『Tooth and Tail』が開発中、コントローラでも遊べるRTS

発売前や登場したばかりのインディーゲームから、まだ誰も見たことがないような最前線の作品を紹介してゆく「Indie Pick」。第363回目は『Tooth and Tail』を紹介する。本作は動物たちによる第一次世界大戦的な革命戦争をテーマにしたリアルタイム型のストラテジーゲーム。

2Dアクションゲーム『Shovel Knight』がNintendo Switchでリリース決定。2人Co-opモードの解禁など2017年もショベルまみれ

Yacht Club Gamesは、『Shovel Kingiht』の今後の行動計画を公表した。オリジナル版のタイトル変更やNintendo Switchでの発売が明らかにされたほか、amiibo経由でしか遊べなかった2人Co-opモードなど、さらなるコンテンツがアップデートで追加されることも判明している。

サバイバルホラー『Husk』Steamで2月3日にリリース決定、「サイレントヒル」や「Twin Peaks」といった古典スリラーから影響

ゲーム開発スタジオ「IMGN.PRO」は、サバイバルホラーゲーム『Husk』をSteamで2月3日にリリースすると発表した。「IMGN.PRO」は実際に1959年に発生した「ディアトロフ峠事件」がモチーフの作品『Khloat』を手掛けたスタジオだ。今作では独立系の開発スタジオ「UndeadScout」と組み、ふたたび一人称視点のサバイバルホラータイトルに挑戦している。

「エアホッケー」と「ゼルダ」調の絵が融合した対戦2Dアクションゲーム『SpiritSphere』Steamで1月24日にフルリリースへ

Eendhoorn Gamesは、対戦型の2Dアクションゲーム『SpiritSphere』を1月24日にSteamでフルリリースすると発表した。2016年7月からSteam早期アクセスにて販売されてきたタイトルで、約半年の期間を経てフルバージョンがリリースされる。価格は7.99ドルで、現在の早期アクセス版の価格798円と同じになるとみられる。

高評価のインディーゲームを集めた「Humble Postive Bundle」販売開始、『VA-11 Hall-A』『Pony Island』『シャンティ』収録

Humble Bundleは、高評価のインディーゲームを集めた「Humble Overhelmingly Positive Bundle」の販売をスタートした。期限は本日より2週間。ユーザー自身が購入価格を決定するPWYW方式が採用されており、基本タイトルは3つ、ユーザーが支払った額の平均以上を出すと6タイトル、10ドル以上で8タイトルが手に入る。