初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
『No Man’s Sky』の最新アップデート「Path Finder Update」が今週配信、惑星を探索するための新たな「車両」が導入へ
Hello Gamesは『No Man's Sky』の最新アップデート「Path Finder Update」を今週配信すると発表した。同アップデートでは新たに惑星探索のための車両(ビーグル)が導入される。詳細なパッチノートはアップデートが配信され次第、公開される予定だという。
「Nintendo Switch」、北米に続き欧州でも任天堂史上で最高のローンチを記録。日本含め世界各地で順調な滑り出しを見せる
昨日、発売から2日間における北米での売り上げが、任天堂歴代ハードで最高記録を打ち出したことが明らかとなった「Nintendo Switch」(参考記事)。新たに同社がEurogamerなどの複数のメディアにプレスリリースを送付し、欧州でも歴代最高のローンチを記録したと発表した。
欧州セガ、閉鎖が発表されていた「Crytek Black Sea」を買収。「Creative Assembly」系列のスタジオとして再出発へ
欧州セガは現地時間の3月6日、Crytek下で運営されていた開発スタジオ「Crytek Black Sea」を買収したことをプレスリリースを通じて発表した。
PS4版『パラッパラッパー』が4月20日に発売決定。「パラッパ」のノリノリなリズムアクションが4K解像度でよみがえる
SIEJAは、PS4版『パラッパラッパー』を4月20日(木)にリリースすると発表した。価格はパッケージ版/ダウンロード版ともに1800円(税別)。ダウンロード版を5月7日(日)までに購入したプレイヤーには、PlayStation Networkで使えるアバターセット6種が提供される。
高機動な移動アクションが魅力の対戦マルチプレイヤーFPS『LawBreakers』クローズドベータが3月17日から3日間にわたり開催決定
Cliff Bleszinski氏率いる「Boss Key Productions」は、新作対戦マルチプレイヤーFPS『Law Breakers』のクローズドベータテストを実施すると発表した。
PC版『Ultimate MARVEL VS. CAPCOM 3』がSteamで発売開始。1080p/60fpsに対応、日本語字幕・吹き替えも収録へ
カプコンは『Ultimate MARVEL VS. CAPCOM 3』の配信をSteamにて開始した。価格は2990円。日本語字幕・吹き替えにも対応していることが明らかにされている。
スライム牧場運営シミュレーション『Slime Rancher』大型アップデート「Ancient Ruins」が配信開始、“量子スライム”が新登場
開発スタジオ「Monomi Park」は、『Slime Rancher』をバージョン0.5.0へと引き上げる大型アップデート「Ancient Ruins Update」の配信を開始した。
「GOG.com」で500本以上のタイトルを対象とするスプリングセールが開催中。『The Witcher 3』のGoTY版が40%オフなどで購入可
ゲーム配信プラットフォーム「GOG.com」にて、500本以上のタイトルが最大90パーセントオフにて購入できる「The Spring Sale」が開催されている。期限は日本時間の3月13日の午前8時までの1週間。なお今回はXPを貯めると無料でゲームを入手できるといった仕組みは存在していない。
一人称視点ホラーゲーム『Outlast 2』の発売日が4月25日に決定。対象はPC/PS4/Xbox One、Steam版は日本語字幕も収録か
開発スタジオ「Red Barrels」は、『Outlast 2』を4月25日にリリースするとTwitter上で発表した。対象プラットフォームはPC(Steam)/PS4/Xbox One。パッケージ版はPS4/Xbox One版が同日リリースされる。またPC版はSteamのストアページが更新されており、言語の表記欄では日本語字幕に対応することが記されている(なお吹き替えは英語/フランス語のみ)。
いかに早く50キルを達成できるか?『Overwatch』スピードラン「50 Eliminations」が早い、50体のルシオが30秒弱で焼き尽くされる
ブラウザの導入と同時に多数のファンメイドルールが生みだされたことは先日伝えた通りだが、新たに50キルをいかに早く達成するかというスピードラン「50 Eliminations」が登場し、一部のユーザーたちがひそかに研究を進めている。
「RTA in Japan for #C4LANJP」が今年のゴールデンウィークに実施決定、CyacのLANパーティー内でRTAイベントが開催へ
国内RTAイベント「RTA in Japan」の公式Twitterアカウントは、「RTA in Japan for #C4LANJP」の開催を発表した。昨年末の第1回「RTA in Japan」に続く番外編的なオフラインイベントとなっており、Cyacが開催するLANパーティー「C4 LAN 2017 SPRING」内で実施される予定であることが明らかにされている。
任天堂、「Nintendo Switch」Joy-Conの接続し辛い状況に関するサポート情報公開。ワイヤレス機器からは約1メートル離すことを推奨
任天堂は「Nintendo Switch」のJoy-Conにおいて、新たなサポート情報を海外向けに公開した。発売以降、インターネット上では一部でJoy-Conの接続に関する問題が報告されており、任天堂も海外メディアKotakuに対し問題が複数報告されていることを認めている状況だ。
実写サウンドノベル『428 封鎖された渋谷で』のPS4/PC(Steam)版が2018年にリリースへ、日本語吹き替え・字幕を収録
スパイク・チュンソフトは実写サウンドノベルゲーム『428 封鎖された渋谷で(428: Shibuya Scramble)』のPS4/PC(Steam)版を海外地域で2018年早期にリリースすると発表した。昨日実施された「GDC 2017」のプレス向けイベントにて明らかにしたもので、同作の海外展開は初となることが明らかにされている。
ボリビア政府、フランス大使館に抗議。『Ghost Recon Wildlands』での麻薬カルテルが同国を支配しているとの表現巡り
イギリスの大手メディア「ロイター」の報道より、ボリビア政府がフランス大使館へと『Tom Clancy's Ghost Recon Wildlands』の表現を巡り正式に抗議していることが明らかとなった。
Steam版『NieR: Automata』の予約販売が海外向けにスタート。日本語字幕・吹き替え搭載予定、予約特典にはあの“バルブ”が収録
スクウェア・エニックスは、Steam版『NieR: Automata』の予約販売を海外向けにスタートした。価格は59.99ドル。なお現在、国内からはストアページにはアクセスできない状況だが、すでに日本向けにもSteam版の発売は発表されているため、今後準備ができ次第ページが見れるようになるものと思われる。
スパイク・チュンソフト、シリーズ最新作『ニューダンガンロンパV3』をSteamで9月26日にリリースへ
スパイク・チュンソフトの英語圏向け公式YouTubeアカウントは、PC向け『ニューダンガンロンパV3 みんなのコロシアイ新学期(Danganronpa V3: Killing Harmony)』のアナウンストレイラーを公開した。リリース日は9月26日とされており、Steamのストアページが近日中にも登場することが明らかにされている。
スパイク・チュンソフト、「ファイプロ」シリーズ最新作『FIRE PRO WRESTLING WORLD』をPS4/Steamにて発売決定
スパイク・チュンソフトは、「ファイアープロレスリング」シリーズ最新作『FIRE PRO WRESTLING WORLD』をPS4/Steamにて販売すると発表した。発売時期、価格は未定。ゲームの詳細も明らかにされていないが、発表にあわせて最新トレイラーが公開されており、従来のスタイルを崩さないアクション性を確認できる。
「Steam」にて販売されているゲームに消費税8パーセントが導入開始。現時点では価格に変動なしか、ストア価格に含まれる形式に
Valve Corporationのゲーム配信プラットフォーム「Steam」にて、販売されているタイトルに消費税が導入されている。これは先月22日、開発者向けに送付されたメールにてValveが明らかにしていたもので、Steam上でも「適用地域においては全ての価格にVAT(付加価値税)が含まれます」の表記が新たに追加されている。
ノルマンディーの戦いを描くRTS『Steel Division』発表。使用可能なユニットが変化していく戦場と、最大10vs10のマルチが特徴
「Paradox Interactive」は、第2次世界大戦を舞台とする新作リアルタイムストラテジーゲーム『Steel Division: Normandy 44』を正式発表した。開発は『R.U.S.E』や『Wargame』シリーズの開発元としても知られる「Eugen Systems」が担当。
「BioShock」の源流がいまよみがえる。新生『System Shock』の最新映像が解禁、ゲームエンジンはUnreal Engine 4を採用へ
「Nightdive Studios」は、リブート版『System Shock』の最新映像を公開した。1994年にリリースされた『System Shock』は、閉鎖された宇宙空間内で戦う1人のハッカーの物語を描いた一人称視点RPGで、『BioShock』シリーズの源流ともいえる作品である。
「Xboxインディーズゲーム」の後釜となるか、Windows 10/Xbox One向けに作品を販売できる「Xbox Live Creators Program」が発表
Microsoftは「GDC 2017」の開催にあわせて、「Xbox Live Creators Program」を正式発表した。これは開発者たちがセルフパブリッシングでWindows 10(Windows Store)/Xbox One向けにゲームを配信できるというプログラムだ。
Gearbox、『Borderlands 3』を意識させるUnreal Engine 4の技術デモ映像を公開
Gearbox Softwareは、「GDC 2017」にて開催されたUnreal Engineのプレゼンテーションにて、同社の将来的な作品とされる技術デモ映像を公開した。壇上に登場したRandy Pitchford氏は「未来のGearboxのゲーム」と、この映像がどの作品を意図しているのかは伏せたが、誰が見てもすでに発表されているシリーズ最新作『Borderlands 3』を意識するのは間違いないだろう。