初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。
『Overwatch』発売からおよそ1年でプレイヤー数が3000万人を突破
Blizzard Entertainmentは、公式Twitterアカウントを通じて、『Overwatch』のプレイヤー数が3000万人を突破したと発表した。今年1月には2500万人を突破したことが伝えられたばかりで、約3か月でさらに500万人のプレイヤーが増加した計算だ。
任天堂、「Newニンテンドー2DS LL」を7月に発売へ。折りたたみが可能に、価格は1万5000円
任天堂は「Newニンテンドー2DS LL」を2017年7月13日(木)に発売すると発表した。メーカー希望小売価格は1万4980円(税別)。カラーバリエーションは「ブラック×ターコイズ」と「ホワイト×オレンジ」の2種類が展開される。
小さな少女が魔物から逃げ惑うホラーゲーム『Little Nightmares』の配信がSteamで開始。奇妙な船からの脱出劇を描く
バンダイナムコエンターテインメントは、サスペンスアドベンチャーゲーム『Little Nightmares』の配信を開始した。対象プラットフォームはPC(Steam)/PS4。価格は2376円(税込)。PSNでの配信も本日4月28日が予定されている。
全盲の女性が謎の屋敷を探索するホラーゲーム『Perception』が5月に発売決定、“音で視る世界”にて待ち受ける恐怖
The Deep End Gamesは、目が見えない全盲の女性を主人公とする一人称視点ホラーゲーム『Perception』を5月30日にリリースすると発表した。対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。
『Alien: Isolation 2』開発中の噂を有力筋が否定
海外メディアEurogamerは、海外にて浮上していた『Alien: Isolation』の続編が開発されているとの噂を否定した。これは英語圏向けのPlayStation系マガジン「OPM」の噂コーナーにて伝えられていた情報で、Webマガジン「PSU」がこれを引用して報じ、にわかに注目を集めていた。
PC版『Sniper Ghost Warrior 3』の日本語対応表記が発売前に削除、開発はSteamフォーラムで「今年後半に対応」とコメント
PC版『Sniper Ghost Warrior 3』の日本語対応が、突然白紙となったことが明らかとなった。当初Steamにて公開されていた『Snpier Ghost Warrior 3』のストアページでは、日本語のインターフェースと字幕に対応していると記載されていたが、発売数日前のタイミングで削除されたとみられる。
『マヴカプ インフィニット』が海外で9月19日に発売決定。「ウルトロン シグマ」登場の第一弾ストーリートレイラーも公開
英語圏向けのカプコン公式ブログ「Capcom-Unity」にて、『MARVEL VS. CAPCOM: INFINITE』のリリース日が9月19日となることが発表された。対象プラットフォームはPC/PS4/Xbox One。
ゲラルトの冒険の始まりを描く『The Witcher: Enhanced Edition』が無料配布中、ArsTechnicaのキャンペーンで入手可
GOG.comは、海外メディアArsTechnicaと協力したキャンペーンにて、『The Witcher: Enhanced Edition』の無料配布を開始した。入手には既存のArsアカウントか正常に動作するメールアドレスが必要。
『Outlast 2』の配信がSteamなどで開始。妻を救うためカルト宗教の村に潜入する一人称視点サバイバルホラー、日本語にも対応
Red Barrelsは、一人称視点ホラーゲーム『Outlast 2』の配信を開始した。価格は2980円。PC版はSteam/GOG.comで購入可能、また海外ではPS4/Xbox One向けにもリリース中。前作と同様に日本語字幕に対応している。
『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』プロトタイプ版をベースにしたファンゲーム開発中。昔の2Dスタイルで描く自由な大地
今年3月のゲーム開発者カンファレンス「GDC 2017」にて、任天堂は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のプロトタイプ版を公開した先日公開された『Breath of the NES』は、このプロトタイプ版をベースにした現在開発中のファンゲームだ。
牧場運営シミュレーション『Stardew Valley』のパッチ1.2がリリース。ついに日本語に正式対応へ
『Stardew Valley』のパッチ1.2がPC版向けにリリースされ、言語へと日本語が正式に追加された。日本語言語は先日よりベータバージョン向けに配信されていたが、今回ついに正式対応した流れとなる。
無限繁殖し続ける悪しきウサギを駆逐する物理演算ストラテジーゲーム『Fluffy Horde』。2017年夏のリリースを目標に開発中
『Fuluffy Horde』、直訳すると“ふわふわの大軍”を意味する本作は、無限増殖し続ける悪魔のウサギを駆逐していくタワーディフェンスとRTSの要素が組み合わされたストラテジーゲームだ。
少女失踪事件の謎を追う3人称視点ホラーゲーム『Remothered』最新映像が公開。「クロックタワー」「サイレントヒル」から影響
Chris Darril氏とStormind Gamesは、『Remothered: Tormented Fathers』をSteam Greenlightに登録した。あわえて最新映像も公開されている。同作は今年1月末に正式発表されたサバイバルホラーゲームで、初代『クロックタワー』や『サイレントヒル』といった1人称視点ではない作品から影響を受けたことが明らかにされている。
7歳の子供が夜にゲームを遊ぶために作ったニセの手紙がかわいい。「ビデオゲームの授業の成績がよくありません、退学になります」
なんとか夜もゲームをプレイしたいがために、海の向こうのとある7歳の子供は学校から送られてきたかのようなニセの手紙を作り、親に渡した。その写真が海外フォーラムRedditにて公開され、3000件以上のコメントが寄せられるなど注目を集めている。
4v1の非対称ホラー対戦ゲーム『Dead by Daylight』北米・欧州でPS4/Xbox One版が今年6月にリリース決定
Starbreeze Studiosは、4vs1非対称ホラー対戦ゲーム『Dead by Daylight』のPS4/Xbox One版を北米で6月20日、欧州で6月23日に発売すると発表した。パッケージ版とデジタル版の両方がリリース予定で、価格は29.99ドル。すでにPC版にて配信されているオリジナルサウンド・トラックや各種DLCを同梱している。
人類誕生の謎をサルとなって追う『Ancestor』最新映像が公開。元「アサクリ」開発者によるアクションアドベンチャーサバイバル
カナダ・モントリオールに位置するPanache Digital Gamesは、同スタジオの第1弾タイトル『Ancestor: The Humankind Odyssey』の最新ティーザー映像を公開した。
無料の見下ろし視点Co-opシューター『Alien Swarm: Reactive Drop』がSteamで配信開始。大量のエイリアンを協力して撃破
Steamにて『Alien Swarm: Reactive Drop』の配信が開始された。価格は無料。同作はValveが2010年にリリースした見下ろし視点型Co-opシューター『Alien Swarm』のスタンドアローン拡張版だ。プレイヤーは複数人で協力し、大量のエイリアンが湧き出るマップ上で任務の遂行と生存を目指すことになる。
宇宙西部劇の銃撃戦描くシューティングアクション『Wild Guns Reloaded』PC版がSteamで発売決定
Natsumeは『Wild Guns Reloaded』のPC版をSteamにて今夏発売すると発表した。『Wild Guns Reloaded』は、かつてナツメがスーパーファミコン向けに販売した2Dアクション『Wild Guns』に新規要素を追加したタイトルだ。
ギャングが暴れまわるオープンワールドアクション『Staints Row 2』PC版がSteamなどで48時間にわたり無料配信中
Deep Silverは、PC版『Saints Row 2』をSteamとGOG.comにて期間限定で無料配信すると発表した。期限は48時間、GOG.comに掲載されているタイマーを見る限りでは、4月22日の夜ごろに終了となるとみられる。
リマスター版『パラッパラッパー』が本日より発売開始。パラッパたちの物語が4K解像度でよみがえる
ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、PS4向けHDリマスター版『パラッパラッパー』の発売を本日より開始した。パッケージ版とダウンロード版の2種類が販売されており、価格はともに税別1800円。
PC版『SUPERHOT』の日本語版がSteamで配信開始。チャット画面からミニゲームまですべて日本語でプレイ可能
『SUPERHOT』の開発チームは、同作PC版の設定言語にて新たに日本語をサポートした。日本語言語は起動ランチャーから設定可能で、すでにゲームを所有しているプレイヤーには無料アップデートにて追加されている。
ただ山になるだけのゲーム『Mountain』に大型アップデートが配信開始。ビジュアルや演出面が強化、Steam実績にも対応へ
2014年7月にSteamで98円にてリリースされ、“ただ山になるだけ”のゲームとして注目を浴びた『Mountain』。同作にて大型アップデート1.01の配信が開始された。発売以来となる今回のアップデートでは、全体的なビジュアルの強化に加え、実績などのSteam関連機能が追加されている。