Shuji Ishimoto

Shuji Ishimoto

初代PlayStationやドリームキャスト時代の野心的な作品、2000年代後半の国内フリーゲーム文化に精神を支配されている巨漢ゲーマー。最近はインディーゲームのカタログを眺めたり遊んだりしながら1人ニヤニヤ。ホラージャンルやグロテスクかつ奇妙な表現の作品も好きだが、ノミの心臓なので現実世界の心霊現象には弱い。とにかく心がトキメイたものを追っていくスタイル。

『Alien: Isolation 2』開発中の噂を有力筋が否定

海外メディアEurogamerは、海外にて浮上していた『Alien: Isolation』の続編が開発されているとの噂を否定した。これは英語圏向けのPlayStation系マガジン「OPM」の噂コーナーにて伝えられていた情報で、Webマガジン「PSU」がこれを引用して報じ、にわかに注目を集めていた。

PC版『Sniper Ghost Warrior 3』の日本語対応表記が発売前に削除、開発はSteamフォーラムで「今年後半に対応」とコメント

PC版『Sniper Ghost Warrior 3』の日本語対応が、突然白紙となったことが明らかとなった。当初Steamにて公開されていた『Snpier Ghost Warrior 3』のストアページでは、日本語のインターフェースと字幕に対応していると記載されていたが、発売数日前のタイミングで削除されたとみられる。

『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』プロトタイプ版をベースにしたファンゲーム開発中。昔の2Dスタイルで描く自由な大地

今年3月のゲーム開発者カンファレンス「GDC 2017」にて、任天堂は『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』のプロトタイプ版を公開した先日公開された『Breath of the NES』は、このプロトタイプ版をベースにした現在開発中のファンゲームだ。

少女失踪事件の謎を追う3人称視点ホラーゲーム『Remothered』最新映像が公開。「クロックタワー」「サイレントヒル」から影響

Chris Darril氏とStormind Gamesは、『Remothered: Tormented Fathers』をSteam Greenlightに登録した。あわえて最新映像も公開されている。同作は今年1月末に正式発表されたサバイバルホラーゲームで、初代『クロックタワー』や『サイレントヒル』といった1人称視点ではない作品から影響を受けたことが明らかにされている。

7歳の子供が夜にゲームを遊ぶために作ったニセの手紙がかわいい。「ビデオゲームの授業の成績がよくありません、退学になります」

なんとか夜もゲームをプレイしたいがために、海の向こうのとある7歳の子供は学校から送られてきたかのようなニセの手紙を作り、親に渡した。その写真が海外フォーラムRedditにて公開され、3000件以上のコメントが寄せられるなど注目を集めている。

4v1の非対称ホラー対戦ゲーム『Dead by Daylight』北米・欧州でPS4/Xbox One版が今年6月にリリース決定

Starbreeze Studiosは、4vs1非対称ホラー対戦ゲーム『Dead by Daylight』のPS4/Xbox One版を北米で6月20日、欧州で6月23日に発売すると発表した。パッケージ版とデジタル版の両方がリリース予定で、価格は29.99ドル。すでにPC版にて配信されているオリジナルサウンド・トラックや各種DLCを同梱している。

無料の見下ろし視点Co-opシューター『Alien Swarm: Reactive Drop』がSteamで配信開始。大量のエイリアンを協力して撃破

Steamにて『Alien Swarm: Reactive Drop』の配信が開始された。価格は無料。同作はValveが2010年にリリースした見下ろし視点型Co-opシューター『Alien Swarm』のスタンドアローン拡張版だ。プレイヤーは複数人で協力し、大量のエイリアンが湧き出るマップ上で任務の遂行と生存を目指すことになる。

ただ山になるだけのゲーム『Mountain』に大型アップデートが配信開始。ビジュアルや演出面が強化、Steam実績にも対応へ

2014年7月にSteamで98円にてリリースされ、“ただ山になるだけ”のゲームとして注目を浴びた『Mountain』。同作にて大型アップデート1.01の配信が開始された。発売以来となる今回のアップデートでは、全体的なビジュアルの強化に加え、実績などのSteam関連機能が追加されている。