少女失踪事件の謎を追う3人称視点ホラーゲーム『Remothered』最新映像が公開。「クロックタワー」「サイレントヒル」から影響

Chris Darril氏とStormind Gamesは、『Remothered: Tormented Fathers』をSteam Greenlightに登録した。あわえて最新映像も公開されている。同作は今年1月末に正式発表されたサバイバルホラーゲームで、初代『クロックタワー』や『サイレントヒル』といった1人称視点ではない作品から影響を受けたことが明らかにされている(関連記事)。

本作の主人公である35歳の女性「ローズマリー・リード」は、失踪してしまった少女セレステの調査を進めている人物だ。ローズマリーはセレステの父親ドクター・フェルトンが住む屋敷へと向かい、彼が虐待で自分の娘を隠したのではないかと嫌疑の目を向ける。フェルトンの世話をする看護婦グロリアや、彼の妻であるアリアンナといった人物たちが登場するなか、プレイヤーの分身であるローズマリーは、セレステの出自やカルト教の存在といった真相にたどり着いていく。

本作最大の特徴は、昨今は一人称視点ホラーの勢いに隠れてあまり姿を見なくなった三人称視点ホラーの作品であるという点だろう。Unreal Engine 4によって描かれる美麗なグラフィックスやアニメーションは非常にリッチで、主人公であるローズマリーのキャラクターモデルもしっかりと描ききっている。なお開発を指揮するChris Darril氏は、かつて『Forgotten Memories』『Nightcry』といったホラーゲームの開発に参加した経験を持つ。ほかにも、カットシーンの作成にはハリウッド業界での経験があるスタッフらが参加し、楽曲は『ファイナルファンタジー』『Halo』『メタルギアソリッド』で知られる戸田信子氏も提供している。作品全体の作り込みに期待できる。

ゲームプレイ面では、『クロックタワー』的な逃走劇が描かれる予定となっている。銃器のような強力な武器は存在せず、プレイヤーはごく一般的に入手できるアイテムで敵を欺いたり、襲撃に対処しなければならない。しかも執拗に追跡してくる敵が死ぬことがないという。敵が接近してくると変化するBGMや、ローズマリーが覚えていく新たなスキルやアビリティが攻略の鍵を握る。

『Remothered』のリリース時期は2017年が予定されている。

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